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メイクアップアーティストに必要な道具一覧!気になる選び方とは?

メイクアップアーティストに必要な道具一覧!気になる選び方とは?

メイクによってお客さまの美しさを引き出すメイクアップアーティスト。仕事柄たくさんのメイク道具が必要になるため、基本的に荷物は多くなりがちです。その荷物の中にはどのような道具がどれくらい入っているのでしょうか?

そこでこの記事では、メイクアップアーティストに必要な基本の道具とあると便利な道具、道具の選び方などをご紹介します。メイクアップアーティストを目指したいと考えている方は、ぜひご参考にしてください。

メイクアップアーティストは荷物が多い?

一般の方でもメイクには複数の道具を使用します。シーンに合わせてファンデーションの種類やポイントメイクに使うアイテムを分けているため、メイクポーチがパンパンという方も多いのではないでしょうか。

メイクアップアーティストの場合、現場の様子や施術の目的、施術対象者に合わせて道具を使い分けるため荷物が多くなります。ファンデーションやブラシだけでも数種類、ポイントメイクになると細かく使い分けができるよう非常にたくさんのアイテムを用意しなくてはなりません。
そのため、メイク道具をキャリーケースなどに入れて持ち歩く人もいるのです。

メイクアップアーティストの主な道具

メイクアップアーティストの主な道具

メイクアップアーティストという名前からメイクのみと思っている方もいますが、多くの場合はヘアセットまで行うため、メイク道具に加えてヘアセットに必要な道具も準備しておかなければなりません。

基本の道具

基本のメイク道具は以下の通りです。メイクアップアーティストとして働くなら、最低でも以下の道具は揃えておくようにしましょう。

ベースメイク

ベースメイクとは、顔全体に施す基本のメイクのことです。必要な道具は、化粧水(乳液・美容液など)・メイク下地・コントロールカラー・日焼け止め・ファンデーション・パウダーなど。
肌の調子を整えて化粧ノリ・持ちをよくするためにも、ベースメイクは重要な役割を担っています。肌質やシーンに合わせて使い分ける必要があるため、さまざまなタイプを用意しているという方は多いようです。屋外ロケでは日焼け止めは必須となります。

ポイントメイク

ポイントメイクとは、目元・口元・頬などに施すメイクのことです。必要な道具は、アイブロウパウダー・アイブロウマスカラ・アイシャドー・アイライナー・マスカラ・口紅・グロス・チークなど。
ポイントメイクには非常にたくさんのカラーがあるため、用途に合わせて使い分けられるようさまざまなタイプを用意する必要があります。ひとつのアイテムに数色入っているパレットタイプが便利です。
このほか、ポイントメイクは使用するカラーやアイテム、カラーの入れ方などによってかなり印象が変わります。たとえばアイラインの場合、黒と茶色のどちらを使うのか、ペンシルタイプなのかリキッドタイプなのか、目頭から目尻までラインを引くのか、目尻だけにラインを引くのかによって仕上がりの印象は変わります。ポイントメイクはメイクアップアーティストの腕の見せ所といえるでしょう。

メイク小物

メイクをする際には、メイク道具以外にもビューラー・スポンジ・コットン・タオル・ヘアクリップ・綿棒などのメイク小物が必要です。メイク小物は自身がメイクを施す際にどのような道具があれば便利なのか、ということを考えて準備する必要があります。

ヘア道具

メイクと一緒にヘアセットまで行う場合、ストレートアイロン・カールアイロン・ドライヤー・ワックス・くし・ヘアゴム・ヘアピンなどが必要になります。
ただし、ヘアセットをするには美容師資格が必須です。美容師資格を持っていない場合はヘアセットまで施すことができないため注意しましょう。

あると便利な道具

上記でご紹介した基本の道具に加えて、ティッシュ・絆創膏・メイク落とし・コロコロ式の粘着テープ・ウェットティッシュ・ひざ掛け・ミニ扇風機・クロス・マッサージ機などがあるとよいでしょう。
コロコロ式の粘着テープは衣装についた髪の毛などを取るのに便利ですし、ウェットティッシュは汚れた手やメイク道具を拭くことができます。冬場はお客さまの体を冷さないようにひざ掛けを準備しておき、夏場はメイク中に汗をかかないようにミニ扇風機を用意しておくとよいかもしれません。ひざ掛けとミニ扇風機は季節を問わず常備しておくと、エアコンの効いた室内でも施術対象者が快適に過ごすことができるでしょう。このほか、現場に合わせて必要な道具を追加していくのがおすすめです。

メイクアップアーティストの道具の選び方

メイクアップアーティストの道具の選び方

専門学校では教材としてメイク道具一式をまとめて購入することが多いのですが、卒業後は自身で道具を揃えていかなければなりません。
では、メイクアップアーティストはたくさんのメイク道具をどこで購入しているのでしょうか。また、どのような基準をもとにメイク道具を選んでいるのでしょうか。これからメイク道具を揃える場合は、以下のポイントを参考にしてください。

道具の購入先

メイク道具はデパートやドラッグストア、コンビニ、ネット通販などさまざまな場所で購入できます。
しかしメイクアップアーティストの場合は、基本的にプロ向けの専門問屋やデパートで直接見て納得できたものだけを購入します。実際に手に取って見ることで、質感や発色、使い勝手を確認することができるからです。
このほか、売れっ子のメイクアップアーティストになると化粧品会社やブランドからメイク道具を提供してもらえることもあります。ただし、メイク道具を提供してもらえるほど有名なメイクアップアーティストになるには相当の努力が必要です。

道具の選び方

メイク道具は「ハイブランドであるほどよい」というものではないため、質感や発色、使い勝手をチェックして納得いくものを選ぶようにしましょう。トレンド感のあるメイクをするなら新製品を取り入れることをおすすめします。
このほか、施術対象者や用途がわかっている場合は、人や用途に合った道具を揃えておくと喜ばれます。あらかじめ肌の状態や悩みを聞き出すことができれば、それらをカバーするアイテムを揃えることもできます。
現場によっては何度もメイクをやり直すことがあるため、施術対象者の肌への負担も考慮して選びましょう。刺激の強いアイテムはできるだけ避けて、安心して使用できるアイテムを選ぶことも大切です。

道具にかける費用

メイク道具はプチプラなものからハイブランドの高価なものまでさまざまです。最初から高価なものを選ぶ必要はありませんが、プチプラなものばかりを揃えるのは避けたほうがよいでしょう。費用をかけるアイテムとそうでないアイテムをしっかりと分けておくのがおすすめです。

メイクアップアーティストとして働く上で準備しておくメイク道具はかなり多いため、とくにブランドにこだわっていなくても100万円程度はかかると思っておきましょう。そのため、仕事をしながら少しずつよいものを足していくことをおすすめします。ヘアメイクプロダクションに所属している場合は、会社側でメイク道具を用意してくれることもあるようです。

アフロート ヘア&メイクアップスクールでメイクアップアーティストを目指そう!

メイクアップアーティストはたくさんのメイク道具が必要な仕事です。就職先によっては会社側がメイク道具一式を用意してくれることもありますが、基本的には自身でメイク道具を揃えていかなければなりません。最初はかなりの費用がかかるため、費用をかけるものとかけないものをはっきりさせておき、メイクアップアーティストとして収入が得られるようになってからブランドにこだわるようにするとよいでしょう。

憧れのメイクアップアーティストを目指すなら、アフロート ヘア&メイクアップスクールで学びませんか?1年制コースを用意しているため、学費を抑えて最短で卒業することができます。就職に強く即戦力の人材になれる、新しいヘア&メイクアップスクールです。

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この記事の監修者

アフロートSNS&ヘアメイクスクールについて

AFLOAT CEO
アフロートSNS&ヘアメイクスクール学校長

宮村 浩気Hiroki Miyamura

日本で最も人気のあるトータルビューティーサロンAFLOAT GROUPのCEO(経営最高責任者)。芸能人やモデルからの信頼も厚く、多くの顧客を抱える。TVや雑誌で取り上げられることも多く、様々な美容関連商品のプロデュースも手がける。

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