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韓流メイクと日本メイクの違いを徹底比較!それぞれの特徴をパーツごとに解説

韓流メイクと日本メイクの違いを徹底比較!それぞれの特徴をパーツごとに解説

近年流行しているメイクといえば、韓流メイク「オルチャンメイク」です。韓流メイクをマスターすれば、大人気のK-POPアイドルのようなかわいらしいメイクが楽しめます。
しかし、韓流メイクといっても、韓国コスメを使えば韓流メイクになるというわけではありません。韓流メイクの特徴を掴んでメイクをすることが大切です。

そこで今回は、韓流メイクと日本メイクの違いを細かく解説します。「今っぽいメイクにしたい」「K-POPアイドルのようなメイクにチャレンジしたい」という方は、ぜひご参考にしてください。

韓流メイクと日本メイクの違いを知る前にチェック!韓流メイク=オルチャンメイクとは?

韓流メイク「オルチャンメイク」とは、どのようなメイクのことなのでしょうか?
そもそも「オルチャン」とは、韓国語の「オルグル=顔」と「チャン=最高」を組み合わせた言葉で、「美少女」や「美少年」を意味します。2003年に韓国で流行った造語ですが、日本ではまだオルチャンという言葉が使われています。

そして2023年のオルチャンメイクのポイントは、素肌感を残したツヤ肌=水光肌です。韓国語では「ムル(水)グァン(光)」といい、すっぴんのようなみずみずしくツヤのある肌を指します。
主にリキッドファンデーションを使って、ワントーン明るいツヤのある水光肌をつくるのがポイントです。

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韓流メイクと日本メイクの違いとは?

では、韓流メイクと日本メイクの違いにはどのようなものがあるのでしょうか?
以下では、ポイントごとに違いをご紹介していますので、韓流メイクにチャレンジしたい方はチェックしてみましょう。

ベースメイク

ベースメイクとは、主にファンデーションのことです。
日本メイクは、ナチュラルかつマットな仕上がりが好まれる傾向にあります。そのため、素肌に近いカラーのリキッドファンデーションで肌の悩みをしっかりとカバーした上で、その上からパウダーを重ねてツヤを抑えるのが一般的です。なかにはベースメイクはパウダーだけで仕上げるという方もいるでしょう。そうすることでふんわりナチュラルな仕上がりになります。

一方、韓流メイクはツヤのある水光肌が特徴です。ファンデーションはワントーン明るめを選び、そばかすなどの気になる箇所は徹底的にカバーした上で、必要な箇所のみ軽いパウダーで仕上げます。パウダーを乗せすぎると韓流メイクの特徴であるツヤやみずみずしさが失われてしまうため、パウダーは控えめにするのがポイントとなっています。
使用するアイテムとしては、日本でも人気のBBクリームやCCクリーム、クッションファンデーションが人気です。ただし、クッションファンデーションはつけすぎると厚塗りに見えるため、BBクリームやCCクリームを上手に使って気になる箇所をカバーしつつ、透明感を出すようにしましょう。

眉毛

眉毛は顔の印象を左右する大切なパーツです。
ほかのパーツを韓流メイク風にしても、眉毛が日本メイクだと韓流メイクっぽさが失われてしまいます。K-POPアイドルのような美しさを目指すなら、眉毛も韓流メイクで揃えるのがおすすめです。

日本メイクは、自眉を活かしたふんわり系が一般的です。そのため、アイブロウパウダーのみで仕上げる方も多く、ナチュラルな印象を与えます。

一方、韓流メイクは平行眉。近年は眉山から角度のある眉毛も人気となっていますが、まだまだ平行眉の人気が高い傾向にあります。全体的に少し濃いめに描き、眉頭から眉尻へ向けて薄くなるようグラデーションにするのがポイントです。

アイメイク

アイメイクは日本メイクと韓流メイクの違いがはっきりと分かれる箇所です。

日本メイクでは、ナチュラルでありながらもぱっちりとした二重を作ります。全体的にブラウン系でまとめつつ、ぼかすようにアイラインを入れるのがポイントです。大きくきれいな目元をつくるためにまつ毛を重視している方が多く、マスカラやまつ毛エクステなどは必須アイテムとなっています。

一方韓流メイクは、ラメやパールの強いアイメイクを施すのが特徴です。ジェルタイプのアイライナーを使い切れ長なアイラインをしっかりと描き、ぷっくり涙袋も作ります。アイシャドウはオレンジ系を使い、マスカラは上のまつ毛のみに使用することが多いようです。

チーク

チークはカラーや入れ方でかなり印象が変わります。

日本メイクでは、主にピンク色のチークを頬骨の高い位置にふんわりと入れるのが一般的です。そうすることで、日本人が好むふんわり清楚系な印象になります。

一方韓流メイクでは、ブラウン感のあるカラーを頬骨の下にシャープな感じで入れるのがポイントとなっています。水光肌をつくるベースメイクに合わせて、チークもツヤ系が人気です。水光肌を引き立てるために、チークは使わないという方もいます。

リップ

顔に色味をプラスするためにリップは欠かせません。

日本メイクでは、ナチュラルが好まれるためほんのり色づく程度につける方が多いようです。カラーとしては肌になじみやすいベージュやピンクが多く、ツヤは与えつつも控えめな印象です。

一方韓流メイクでは、発色とボリュームが重視されます。オレンジやコーラルピンクなどのリップの色を引き立てるためにコンシーラーで唇の色味を隠し、唇の中心にかけて色が濃くなるグラデーションにするのがポイントです。口紅やグロスのみでは発色を維持しつつツヤやグラデーションをつくるのは難しいため、ティントを使うことをおすすめします。

雰囲気

日本メイクと韓流メイクとでは、仕上がりの雰囲気も違います。

日本メイクはナチュラルなので、柔らかくかわいらしい雰囲気に仕上がるのが特徴です。とりわけ突出して目立つパーツはなく、全体的に清楚で落ち着いた印象を与えます。

一方韓流メイクは、キリッとクールな雰囲気に仕上がります。各パーツがはっきりしているため、日本メイクより大人っぽい印象に見えるでしょう。

日本メイクがナチュラルなのはなぜ?

日本メイクがナチュラルなのはなぜ?

上述した通り、日本メイクはナチュラルでかわいらしい雰囲気となっています。チークとリップで色味はプラスするものの、目立つ色合いではなくほのかに血色を与える程度です。
その理由は、社会人のマナーとして仕事でもメイクを求められることに関係しています。派手さがなく清潔感のあるナチュラルメイクは仕事向きで、短時間で仕上げることができるので日常的に負担にもなりづらくなっています。
さらに、日本人の顔は骨格の凹凸が少なく、それぞれのパーツが控えめな印象です。そのため、ナチュラルなメイクにすることで、日本人のよさを引き立てることができます。

しかし、平日はナチュラルメイクしかできないため、休日は好きなメイクを楽しむという方は増えています。海外では休日はすっぴんでいることが多く、日本人の「平日はナチュラルメイクで休日は好きなメイクを楽しむ」という美意識の高さに驚く方が多いようです。これは、メイクがマナーになっている日本特有の文化であるといえるでしょう。

韓流メイクと日本メイクの違いを学ぶならアフロートSNS&ヘアメイクスクール

韓流メイクと日本メイクは、ベースメイクから各パーツのポイントメイクまですべて違います。憧れのK-POPアイドルのようなメイクにチャレンジしたいと考えているなら、今回ご紹介した韓流メイクをぜひお試しください。

韓流メイクと日本メイクの違いを学び、将来に活かすならアフロートSNS&ヘアメイクスクールへお越しください。アフロートSNS&ヘアメイクスクールでは、日常メイクにも役立つヘア&メイクの基礎だけでなく、プロに必要な実践的技術や最先端の専門技術・伝える能力(発信力)などが学べます。メイクだけに限らず好きな美容分野をセレクトしてレッスンを行うことができるため、目標や将来の夢に合わせて学べます。

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この記事の監修者

アフロートSNS&ヘアメイクスクールについて

AFLOAT CEO
アフロートSNS&ヘアメイクスクール学校長

宮村 浩気Hiroki Miyamura

日本で最も人気のあるトータルビューティーサロンAFLOAT GROUPのCEO(経営最高責任者)。芸能人やモデルからの信頼も厚く、多くの顧客を抱える。TVや雑誌で取り上げられることも多く、様々な美容関連商品のプロデュースも手がける。

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