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メイク初心者の高校生は何から揃える?基本のメイクの手順とポイント

メイク初心者の高校生は何から揃える?基本のメイクの手順とポイント

高校生になると、メイクに興味を持つようになる方が増えてくるのではないでしょうか。
しかし、メイクをはじめたばかりの高校生は、どんなコスメを選んだらよいのか、またどんな手順でメイクをしたらよいのか迷ってしまうものです。
そこで今回は、メイクデビューしたい高校生へ向けて、揃えておきたい基本のコスメや選び方、ナチュラルメイクの手順をご紹介します。

メイク初心者の高校生が揃えるべき基本のコスメ

メイク初心者・高校生が揃えるべきコスメ

コスメやメイク道具にはたくさんの種類があり、初めてのときはどれを選択したらよいか迷ってしまうものです。以下では基本のコスメをご紹介するので、ぜひご参考にしてみてください。

・化粧水、乳液、クリームなどのスキンケア用品
・日焼け止め
・化粧下地
・コンシーラー
・ファンデーション
・チーク
・アイブロウ
・ビューラー
・マスカラ
・アイシャドウ
・アイライナー
・リップ

基本的にはこれだけ揃えておけば、いろいろなメイクに十分対応できるようになります。あとは学校に行くときのメイク、友だちと遊びに行くときのメイク、彼とデートに行くときのメイクなど、時と場合に応じて濃さや色味を調整しましょう。

メイク初心者の高校生必見!基本のコスメの選び方

メイク初心者の高校生必見!基本のコスメの選び方

メイク初心者の高校生には、プチプラブランドのコスメがおすすめです。最近は1,000円以下で販売されているかわいいコスメも多く、お小遣いで購入できます。さらに、100円ショップでも安くて使いやすいコスメが購入できるので、うまく取り入れるとよいでしょう。

コスメの情報は、SNSやコスメの口コミサイトで調べることができます。ドラッグストアなどのコスメ売場では気になるコスメを試すこともできるので、購入前に使用感や色合いを確かめるのもおすすめです。

化粧下地・ファンデーションの選び方

化粧下地とファンデーションは、肌の色を明るく見せたり、気になる毛穴やニキビなどをカバーしたりする役割があります。肌に合わない色を選ぶと顔だけが白く浮いて見えたり、メイクが濃く見えたりすることがあるため、自分の肌と合う色を選びましょう。

このほか、肌質に合った化粧下地やファンデーションを選ぶことも大切です。化粧下地とファンデーションには、皮脂によるテカリを抑えるタイプや乾燥を防ぐタイプ、肌をトーンアップさせるコントロールカラーなどがあります。肌悩みに合わせて選ぶことで、肌に自信が持てるようになるかもしれません。

チークの選び方

チークはほんのり自然な色を頬に少し足すアイテム。チークをプラスすることで、血色をよく見せて立体感のある仕上がりにします。可愛らしい印象にしたいなら頬の高い位置に丸くのせ、クールな印象にしたいなら頬骨に沿って横長に入れるのがおすすめです。
ただし、チークを濃く入れすぎるとメイク全体が濃く見えたり、チークだけ浮いた印象になるため注意しましょう。

リップの選び方

リップは唇に色味をプラスするアイテムです。しっかりと色味をつけたいなら口紅、ツヤや潤いを重視したいならリップグロスがよいでしょう。
このほか、リップを選ぶ際は、仕上がりの印象をイメージするのがおすすめです。リップにはマットな仕上がりになるものやラメが入っていて輝きがあるもの、シアー感のあるものなどさまざまなタイプがあります。シーンに合わせて選ぶのもよいかもしれません。

高校生におすすめのナチュラルメイクの手順

高校生におすすめのナチュラルメイクの手順

高校生からメイクをするなら、濃いメイクよりもナチュラルメイクがおすすめです。
一度に塗るというよりも、少しずつ丁寧に重ねていくことを意識しましょう。

基本のベースメイク編

ベースメイクの手順は次の通りです。

1.化粧水・乳液で肌を整える
2.化粧下地(または日焼け止め)でベースを作る
3.ファンデーションで気になる箇所を中心にカバー

1.化粧水・乳液で肌を整える

ナチュラルメイクは素肌の美しさを活かすことが重要なため、まずは化粧水・乳液を使って正しくスキンケアをしましょう。化粧水と乳液でしっかりとスキンケアを行うことで肌の状態が整い、メイクのノリや持ちがよくなります。
化粧水は少量を手のひらに取り、手で温めたら顔全体に広げていきます。このとき「伸ばす」のではなく、毛穴に「押す」イメージで浸透させていくことがポイントです。小鼻のわきやおでこなど、とくに気になる部分がある場合は、美容液を重ねるのもよいでしょう。

化粧水が浸透したら、水分が外へ逃げないように乳液や保湿クリームでフタをします。乾燥しやすい箇所は少し多めにつけても構いません。

2.化粧下地(または日焼け止め)でベースを作る

スキンケアをして5分ほど浸透させたら、化粧下地や日焼け止めを塗っていきます。おでこ・頬・鼻・顎に少しずつのせ、ムラにならないように優しく伸ばしていきましょう。
先述した通り、化粧下地にはテカリを抑えるタイプや乾燥を防ぐタイプ、肌をトーンアップさせるコントロールカラーなどがあるので、肌質や肌悩みに合わせて選んだものを使うことをおすすめします。

3.ファンデーションで気になる箇所を中心にカバー

化粧下地を塗り終えたら、ファンデーションを重ねていきます。
肌悩みがあるとファンデーションを厚塗りしがちですが、塗りすぎるとメイクが濃く見えたり、浮いて見えたりすることがあるため、軽く重ねるようにしましょう。よりナチュラル感を出すなら、ファンデーションではなくフェイスパウダーでも構いません。

ファンデーションで肌悩みが隠れない場合は、その部分にだけコンシーラーを使うのがおすすめです。リキッドファンデーションを使うならファンデーションのあとに、パウダーファンデーションを使うならファンデーションの前にコンシーラーを使いましょう。

【リキッドファンデーションの場合】

化粧下地 → リキッドファンデーション → コンシーラー → フェイスパウダー

【パウダーファンデーションの場合】

化粧下地 → コンシーラー → パウダーファンデーション

【フェイスパウダーの場合】

化粧下地 → コンシーラー → フェイスパウダー

基本のアイメイク編

続いて、アイメイクの手順を確認しましょう。

1.まぶた全体にアイシャドウを乗せる
2.二重幅の部分にアイシャドウを重ね付けする
3.ビューラーでまつげをカールさせマスカラを付ける

1.まぶた全体にアイシャドウを乗せる

アイシャドウはベースになる薄いカラーをまずはまぶた全体に薄く伸ばします。
外側は自然になるようきれいにぼかしておきましょう。

2.二重幅の部分にアイシャドウを重ね付けする

次に、二重幅の内側部分に少し濃い色味のカラーを重ねてのせます。薄い色と濃い色の境目がはっきりしすぎないよう、指で軽く馴染ませてください。

一重・奥二重の場合は、目を開けた状態で内側部分に濃い色を重ねていきましょう。目の形や大きさによって似合うアイシャドウの幅は異なるため、自分に似合う幅を見つけることが大切です。

アイシャドウは単色タイプよりも、濃淡2色、またはそれ以上の色がセットになっているタイプだと便利です。

3.ビューラーでまつげをカールさせマスカラを付ける

ビューラーは根本、中間、先端部分と3段階で上げるとよいでしょう。無理に引っ張ったり強く挟みすぎたりすると、まつ毛が抜けたり切れたりするため、優しく丁寧にまつ毛を上げていきましょう。

アイラインを引く場合は、ビューラーのあとにするのがおすすめです。まつ毛の間を埋めるように、細く描いていきます。目尻部分の長さや角度によって印象が変わるため、自分の目にはどのアイラインが似合うのか研究するとよいでしょう。

アイメイクの仕上げのマスカラは、ブラシを左右に細かく揺らしながら、まつげをとかすように滑らせて付けていきます。ナチュラルメイクの場合は一度塗りがおすすめですが、よりぱっちり見せたい場合には重ね付けします。
マスカラにはロングタイプとボリュームタイプがあるので、シーンに合わせて使い分けをするとよいでしょう。

基本のチーク編

続いて、チークの塗り方をみていきましょう。

チークをブラシか指にとる

まずは、チークをブラシか指にとります。パウダーチークはブラシ、クリームチークは指でとるのが基本です。濃くつけすぎると調整するのが大変なため、最初は少ないくらいの量をとるようにしてください。

頬にのせる

次に頬にのせていくのですが、チークは塗り方によって印象が変わります。
高校生は頬の高い位置に丸くのせるのがおすすめです。
ブラシならクルクルと、指ならポンポンと軽くのせてぼかしていきましょう。つけすぎた場合はティッシュで軽く押さえてオフしてください。

基本のリップ編

メイク全体の仕上げとなるリップもナチュラルに仕上げるのがおすすめです。

リップクリームで保湿する

まずはリップクリームで保湿をしましょう。とくにマット系のリップは乾燥しやすいので、日頃から保湿しておくことが大切です。色付きリップなら時短になり、なじみやすくなるでしょう。

リップを塗る

唇の山部分からリップを塗っていきます。そのあと、サイドに伸ばしたら、上下の唇を合わせてなじませます。ナチュラルメイクが似合う高校生には、シアー感のあるリップがおすすめです。
もしマット系リップを塗って潤いやツヤが足りないと感じる場合は、上からリップグロスを重ねると潤いとツヤのある唇に仕上がります。

高校生がメイクをする際の基本のポイント

高校生がメイクをする際の基本のポイント

高校生がメイクをする際は、どのようなポイントに気をつけたらよいのでしょうか?
メイクで失敗しないためにも、以下のポイントを守るようにしましょう。

スキンケアは丁寧に行う

これまでメイクをしてこなかった高校生は基本的に肌がきれいな状態です。そのため、あまりスキンケアを重視していない方もいるでしょう。
しかし、スキンケアは肌の状態を整えるだけでなく、メイク持ちにも影響します。
きれいなメイクを長持ちさせるためにも、日々のスキンケアは丁寧に行いましょう。また、日々の丁寧なスキンケアは、ナチュラルメイクで肌悩みをカバーして厚塗りを防ぐことにもつながります。
自身の肌に合ったスキンケアアイテムを使うだけでなく、メイクをした日はしっかりとクレンジングで落とすことも重要です。

全体的にナチュラルを意識する

メイクデビューをしたばかりの高校生は、なるべくナチュラルなメイクがおすすめです。
というのも、高校生のあどけなさが残る顔に濃いメイクは浮いてしまいやすくなります。気になる箇所はカバーしつつも、全体的に薄め・自然を意識するとよいでしょう。

メイクをもっと上達したいならアフロートSNS&ヘアメイクスクールへ

メイクをもっと上達したいならアフロートSNS&ヘアメイクスクールへ

メイクは普段から練習していれば徐々に上達していきます。まずは基本をマスターして、学校メイク・休日メイク・デートメイクなどに応用させるとよいでしょう。高いコスメを購入しなくても、最近はプチプラで使いやすいコスメがたくさんあるため、お小遣いの範囲で楽しめます。

アフロートSNS&ヘアメイクスクールは、ヘアメイクのプロを育成するための学校です。ヘアメイクの基礎から、プロに必要とされる実践的技術や最先端の技術も学べます。メイクデビューをしてメイクに興味を持っている方、将来はメイクを仕事にしたいと思っている方は、ぜひアフロートSNS&ヘアメイクスクールへお越しください。

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この記事の監修者

アフロートSNS&ヘアメイクスクールについて

AFLOAT CEO
アフロートSNS&ヘアメイクスクール学校長

宮村 浩気Hiroki Miyamura

日本で最も人気のあるトータルビューティーサロンAFLOAT GROUPのCEO(経営最高責任者)。芸能人やモデルからの信頼も厚く、多くの顧客を抱える。TVや雑誌で取り上げられることも多く、様々な美容関連商品のプロデュースも手がける。

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