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日本メイクアップ検定とは?資格概要や試験対策について

日本メイクアップ検定とは?資格概要や試験対策について

メイクが好きな方なら、将来美容関係の仕事に就きたいという方も多いはず。「メイクが好き」という気持ちに加えて、実際に「メイクの技術力」が証明できれば自信になるかと思います。
本記事ではメイクの知識・技術力を証明する資格として有名な、日本メイクアップ検定の資格概要や試験対策などについてご紹介します。

日本メイクアップ検定とは

日本メイクアップ検定とは、正式名称を日本メイクアップ技術検定試験といい、一般社団法人JMA(日本メイクアップ技術検定協会)が認定しています。メイクアップを職業としている方、また職業として志す方の、技術力・接客力・知識力を高めることを目指す資格試験です。
これから美容業界で美容部員やメイクアップアーティストとして活躍したい方はもちろん、自分のメイク力のスキルアップにも役立ちます。

日本メイクアップ検定 試験概要

それでは、日本メイクアップ検定の試験概要をお伝えします。日本メイクアップ検定は3級〜1級までの3段階にレベル分けされています。なお、いずれも実技試験が行われるため、メイクをするモデルの同席が必要です。

日本メイクアップ検定3級

日本メイクアップ検定3級は、スキンケアからベースメイクを中心として、チーク・ハイライト・ローライトまで、基本的なメイク技術の過程と仕上がりを審査する実技試験です。
受験資格は特に設けられておらず、どなたでも受験することができます。
2020年冬期の3級の合格率は68.1%でした*1。

日本メイクアップ検定2級

日本メイクアップ検定2級は、スキンケア〜フルメイクまでの過程と仕上がりを審査する実技試験となっています。受験資格は3級合格者か、3級との同時受験者が対象となります。
2020年冬期の2級の合格率は54.3%です*1。

日本メイクアップ検定1級

日本メイクアップ検定1級は、2級の内容からさらに一歩踏み込み、カウンセリングに重きが置かれている点に特徴があります。カウンセリングシートを活用しながら、モデルの悩みや希望に沿ってメイクを行います。イメージメイク技術を審査する実技試験となります。
受験資格は2級合格者とされており、2020年冬期の1級の合格率は31.1%で*1、かなり難易度の高い試験といえます。

*1 参考:全国一斉日本メイクアップ技術検定試験 合格率

日本メイクアップ検定の試験内容

日本メイクアップ検定試験の具体的な試験内容を表にまとめました。2級になると半数近くが不合格になる難易度であり、試験対策は欠かせません。

受験級

試験時間

実技試験内容

3級

30分

・手指消毒
・スキンケア
・ベースメイク*2
・コントロールカラー
・ファンデーション
・コンシーラー
・フェイスパウダー
・チーク*3
・ハイライト*3
・ローライト*3

2級

50分

・手指消毒
・スキンケア
・ベースメイク*2
・コントロールカラー
・ファンデーション
・コンシーラー
・フェイスパウダー
・アイブロウ:ペンシルとパウダーを使用
・アイシャドウ:3色の縦グラデーション
・アイライン:リキッドタイプで切れ長に
・ビューラー&マスカラ
・リップ:赤、リップブラシのみを使用
・チーク*3
・ハイライト*3
・ローライト*3

1級

55分

※使用するアイテムと手技は自由

(15分間)
・カウンセリング
・手指消毒
・スキンケア
(30分間)
・ベースメイク*2
・コントロールカラー
・ファンデーション
・コンシーラー
・フェイスパウダー
・アイブロウ
・アイシャドウ
・アイライン
・ビューラー&マスカラ
・リップ
・チーク*3
・ハイライト*3
・ローライト*3
(5分間)
・カウンセリングシートの完成

*1 ベースメイクの質感はハーフマット
*2 骨格に合わせて入れること
参考:日本メイクアップ技術検定試験 試験要項

日本メイクアップ検定の試験対策方法

日本メイクアップ検定の試験対策方法

最後に、日本メイクアップ検定の試験対策方法をご紹介します。

公式テキストで勉強する

独学の場合も、美容専門学校や美容専門スクールに通う場合も、試験対策として欠かせないのはJMAの公式テキストを使った勉強です。出題範囲をカバーし、実技試験において留意すべきポイントもまとめられているため、勉強に活用しましょう。

検定試験対策セミナー動画を有料視聴する

テキストだけの勉強では、実際にメイクをする際の角度や力加減など、コツがつかみにくいかと思います。JMAでは試験対策セミナーが動画としてまとめられており、公式テキストと合わせて動画でも理解を深められます。
公式テキストやセミナーの動画教材も、JMAオンラインストアから購入できます。

美容専門学校で技術を身に付ける

特に日本メイクアップ検定1級や2級になると、プロとして働ける確かな技術力を身に付けなければ、試験を突破することができません。試験合格を目指したい方は、美容専門学校でメイクアップの技術力を磨くことをおすすめします。プロの講師から直接指導を受けたほうが、正しい知識を学んで吸収できる上に、さらにメイクアップを上達するためのアドバイスなども得ることができます。

アフロート ヘア&メイクアップスクールなら日本メイクアップ検定対策もカバー

日本メイクアップ検定はこのように、プロとしてメイクアップに従事するにあたり、技術・知識レベルの証明となる重要な資格です。アフロート ヘア&メイクアップスクールは、日本メイクアップ技術協会認定校でもあります。そのためアフロート ヘア&メイクアップスクールではメイクアップ技術検定などをはじめとする資格取得に力を入れており、確実に合格へと導けるよう丁寧にサポートします。

あなたもアフロート ヘア&メイクアップスクールで、メイクアップの技術力を磨きませんか?詳しくはオープンキャンパスや資料請求などでお問い合わせお待ちしています。

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この記事の監修者

アフロートSNS&ヘアメイクスクールについて

AFLOAT CEO
アフロートSNS&ヘアメイクスクール学校長

宮村 浩気Hiroki Miyamura

日本で最も人気のあるトータルビューティーサロンAFLOAT GROUPのCEO(経営最高責任者)。芸能人やモデルからの信頼も厚く、多くの顧客を抱える。TVや雑誌で取り上げられることも多く、様々な美容関連商品のプロデュースも手がける。

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