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リップグロスの基本的な使い方・仕上がり別の使い方を押さえておこう

リップグロスの基本的な使い方・仕上がり別の使い方を押さえておこう

唇をツヤツヤに見せられるリップグロスは、メイクに上手に取り入れたいアイテムの一つ。「リップグロスは口紅の上に重ねればいい」と思っている方もいますが、実はさまざまな使い方があるのです。

そこで今回は、リップグロスのタイプや基本的な使い方、仕上がり別の使い方などをご紹介します。リップグロスのタイプや種類についても解説するので、ぜひ自分に合った使い方ができるよう参考にしてみてください。

リップグロスと口紅の違い

リップグロスと口紅の違い

はじめに、リップグロスと口紅の違いや使い分けについてご説明します。
リップグロスと口紅はそれぞれ役割が異なるため、併せて使うのがおすすめです。

リップグロスとは

リップグロスとは、唇に光沢を持たせるコスメです。「グロス(Gloss)」には光沢やツヤという意味があり、リップグロスを付けることで、まるで濡れているかのようなツヤツヤな見た目に仕上げることができます。また、唇の縦ジワを目立たなくする役割もあるため、「口紅だけでは唇の縦ジワが気になる……」という方は、リップグロスをプラスするとよいかもしれません。
質感としてはツヤ系、マット系、シアー系、グリッター系などがあり、それぞれ仕上がりの印象が異なります。唇のメイクをどのような仕上がりにしたいのかを考慮して選ぶとよいでしょう。

ただし、リップグロスは口紅よりも水分量が多いため、やや落ちやすいことも特徴の一つです。グラスに口をつけたり、食事をしたりすると落ちやすいので、こまめに塗り直しをする必要があります。

口紅(リップカラー)とは

口紅(リップカラー)とは、唇に色味を付けて彩りをプラスするためのコスメです。
近年は潤いを与えてくれる口紅も登場していますが、一般的には口紅だけでは潤いが足りないと感じる方が多いようです。口紅を塗ったあとに乾燥していると感じる方は、潤い成分が入ったタイプを選びましょう。

口紅は色味によって与える印象が異なります。たとえば、ピンク系の口紅だとキュートな印象に、オレンジ系の口紅なら元気な印象に、ダーク系なら大人っぽい雰囲気など、選ぶ色味次第で印象を大きく変えることができます。さらに、ラメが入っているタイプだと、華やかさがアップします。
また、質感にも違いがあります。大きく分けると、ツヤ感を足すタイプとマット感を持たせるタイプ。形としては繰り出し式のスティックタイプの口紅が一般的です。

使い方の前にチェック!覚えておきたいリップグロスのタイプ

使い方の前にチェック!覚えておきたいリップグロスのタイプ

一言でリップグロスといっても、2つの種類があることはご存知でしょうか?
リップグロスは主にカラータイプとクリアタイプの2つに分けられて、それぞれ特徴が異なります。
ぜひ以下の内容を参考に、ご自身のメイクに合ったタイプを選んでみてください。

カラータイプ

カラータイプのリップグロスは、色がついたリップグロスのことです。潤いを与えつつも口紅なしで色がつくので、時短アイテムとして人気のアイテムとなっています。また、カラーバリエーションの豊富さが魅力の一つなので、きっとお気に入りのカラーを見つけることができるでしょう。
このほか、カラータイプのリップグロスは単体で使用することができるだけでなく、口紅の上から重ねて使うこともできます。口紅とカラータイプのリップグロスの組み合わせを楽しむのもおすすめです。

クリアタイプ

クリアタイプのリップグロスには色がついていません。そのため、お気に入りの口紅と合わせると、口紅の色を邪魔することなくツヤツヤにすることができます。「お気に入りの口紅があるけれど潤いが足りない……」というときにおすすめです。

リップグロスの基本的な使い方(塗り方)

リップグロスの基本的な使い方(塗り方)

それではリップグロスの基本的な塗り方を確認していきましょう。口紅やリップグロスを塗る前には、あらかじめリップクリームを塗っておくと、唇の潤いを保ち荒れを防ぐことができます。

1. 適量を出す

リップグロスはつけ過ぎるとベタベタになりムラができるため、まずは適量を取り出すことが大切です。チップタイプの場合に多く液がつき過ぎたら、ボトルの縁で少ししごいて適量にしましょう。少ない場合は足していけばよいので、「ちょっと少ないかな?」程度で問題ありません。

2. 唇の中央にやさしく置く

適量を取れたら、上唇・下唇の中央部分にそれぞれ1ヶ所、やさしくグロスを置きます。
いきなり全体に塗り広げるとはみ出しやすく、厚塗り感が出てしまうため、最初は唇の中央にのせるのがポイントです。

3. 左右にゆっくり伸ばす

そして中央に置いたグロスを左右に伸ばして馴染ませます。上唇も下唇もサイドへと広げていきましょう。擦るのではなく、スッと広げるようなイメージで行います。このとき、中央部分に多く残すのを意識することで、より立体的に仕上がります。

4. 上下の唇を合わせ馴染ませる

最後に上下の唇を2〜3回重ね合わせ、リップグロスを唇全体に馴染ませて完成です。
はみ出している部分はないか、ムラになっている部分はないかチェックしましょう。口角部分にも馴染ませることで、より自然な仕上がりになります。

こんな使い方も!仕上がり別リップグロスの使い方

上記ではリップグロスの基本的な使い方をご紹介しましたが、以下のような使い方をすることもできます。ぜひ、日々のメイクの参考にしてみてください。

口紅の発色を重視したい方は「リップグロス→口紅」

通常は口紅にリップグロスを重ねますが、この場合だとリップグロスの色味や使い方によっては口紅の色味が変わってしまうことも。
口紅の色味を最大限に活かしつつリップグロスの潤いも欲しいという場合は、リップグロスに口紅を重ねる方法を取り入れてみましょう。そうすることで、口紅の色味をしっかりと出すことができます。

ぽってり唇にしたいなら「立体リップグロス」

立体リップグロスとは、リップグロスとハイライトを使って立体感のある唇を作る方法です。
ハイライトを上唇の山の部分にのせて、リップグロスを上下の唇の中央のみに塗ることで立体感のあるぷるんとした仕上がりになります。
もしハイライトがない場合は、全体に口紅を塗ってリップグロスを中央部分に塗ると立体感が生まれます。

手の込んだ「グラデーションリップ」

近年流行しているグラデーションリップも、意外と簡単に作れます。
まずは薄いカラーの口紅を全体に塗り、濃いカラーの口紅を唇の内側部分(上下の唇がくっつく部分)に塗ります。そして、濃いカラーの口紅に重ねるようにリップグロスを塗り全体に広げていくことで、グラデーションリップが完成します。

リップグロスの種類は使い方に合わせて選ぼう

リップグロスの種類は使い方に合わせて選ぼう<

リップグロスにはチップタイプ、チューブタイプ、スティックタイプなどいくつかの種類があります。それぞれ特徴や使いやすさやが異なるため、「どのような使い方をしたいか」ということを考えて選ぶのがおすすめです。

チップタイプ

リップグロスで最も一般的なのがチップタイプ。キャップ部分にスティックが付属しており、その先端にやわらかい素材でできたチップが付いています。フタを開けると既に適量のグロスがチップに着くようになっているため、ムラなく塗れて使いやすいのが魅力です。メーカーごとにチップの素材や形が異なるため、使い心地を比べてみるとよいでしょう。さらに、チップタイプはカラーバリエーションが豊富な傾向にあります。ピンクといっても薄いピンクやラメが入ったピンク、濃いピンク、オレンジ味のあるピンクなどさまざま。外装デザインがかわいいものも多いため、見た目を重視して選ぶのも楽しいかもしれません。

チューブタイプ

絵の具のようなチューブに入ったリップグロスもあります。キャップを開けると小さな穴が空いており、その穴からグロスを押し出して使います。
リップグロスが登場したころはチューブタイプが主流でしたが、近年はチップタイプが多くなりあまり見かけなくなりました。そんなチューブタイプのリップグロスは、直接塗るか、指先などに取り出して使うのが一般的です。チップタイプよりもコンパクトなサイズ感のものも多く、メイク直し用としても重宝します。ただし、チューブタイプのリップグロスを口紅の上から重ねる場合は、直接重ねて塗るとリップグロスの中に口紅の色味が混ざってしまう恐れがあるため、使い方に注意しましょう。口紅の上に重ねる場合は、一度指先に取って塗るのがおすすめです。

スティックタイプ

口紅を少し細くしたような、スティックタイプのリップグロスもあります。スティックタイプはリップクリームと口紅、リップグロスが1本になったタイプが多く、それぞれを重ね塗りしなくても1本で唇メイクが完成します。しっかり潤いつつもきれいに発色して時短になるのが魅力です。さらに、しっかり本体を手で支えながらメイクできるため、描きやすく小回りが利きます。

リップグロスはどう選ぶべき?

リップグロスはどう選ぶべき?

ここまで、リップグロスの使い方や種類をご紹介してきましたが、実際にリップグロスを選ぶことになった場合、どのように選べばよいのかわからないという方もいるでしょう。
それぞれ特徴や使いやすさが異なるため、一概に「どれがよい」とはいえませんが、初心者におすすめのリップグロスは、塗りやすい「チップタイプ」です。
同じチップタイプのリップグロスの中でも、メーカーや商品によって質感には違いがあります。前述の通り、リップグロスの質感にはツヤ系、マット系、シアー系、グリッター系があるため、目指す質感に合わせて選ぶようにしましょう。
たとえば、潤いやツヤ感を出したいならツヤ系のリップグロス、潤いをプラスしつつも落ち着いた印象を出したいならマット系のリップグロス、ナチュラルな透明感を出したいならシアー系のリップグロス、華やかさや輝きを出したいならグリッター系のリップグロスがおすすめです。

このほか、さまざまなメーカーのリップグロスを使ってみると、ツヤ感・質感以外にも、それぞれ保湿力や発色、キープ力も異なることがわかります。メイクの練習をしながらさまざまなリップグロスを試してみて、自分のメイクに合うものを選ぶとよいでしょう。

リップメイクをもっと極めるなら!アフロートSNS&ヘアメイクスクール

リップグロスの塗り方や選び方についてご紹介しました。リップグロスは唇に潤いを与えつつ、顔全体の印象をも変えるメイクアイテムです。ぜひいつものメイクにリップグロスをプラスして、ツヤツヤ唇を目指してみてはいかがでしょうか。

リップグロスの使い方をはじめ、メイク技術の上達を目指すなら、アフロートSNS&ヘアメイクスクールで学びませんか?アフロートSNS&ヘアメイクスクールは、人気のトータルビューティーサロンAFLOAT GROUPが運営するヘアメイクスクールです。ヘアメイクの基礎からプロに必要な実践的技術、最先端の専門技術などが学べます。全国に21校舎あるため、ぜひお近くのスクールへお問い合わせください。

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この記事の監修者

アフロートSNS&ヘアメイクスクールについて

AFLOAT CEO
アフロートSNS&ヘアメイクスクール学校長

宮村 浩気Hiroki Miyamura

日本で最も人気のあるトータルビューティーサロンAFLOAT GROUPのCEO(経営最高責任者)。芸能人やモデルからの信頼も厚く、多くの顧客を抱える。TVや雑誌で取り上げられることも多く、様々な美容関連商品のプロデュースも手がける。

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