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メイクの上達方法はコレだ!基本とコツと必須アイテム

メイクの上達方法はコレだ!基本とコツと必須アイテム

上手にメイクできるようになりたいけれど、なかなか上達しないのが悩みの種という方もいることでしょう。アイメイクやリップ、チークは初心者だと濃く塗る失敗をしがちです。本記事ではメイク初心者に向けて、メイクの上達方法を徹底解説します。基本とコツさえ押さえれば大丈夫。練習に必須のアイテムと合わせてご紹介します。

メイクを上達させるための心構え

トライ&エラーの気持ち

メイクの練習で大切なことは、「トライ&エラーを繰り返す」こと。トライ=まずは試してみないことには何も始まりません。やってみてエラー=失敗したとしても次は失敗しないように新しい視点でがんばることができます。
購入したコスメが自分に合うかどうかは、実際に試してみないとわからないものです。トライ&エラーを重ねながら、自分に合ったコスメを使いこなせるようになりましょう。
一度にあれもこれも成功させようと思うとハードルがどんどん高くなっていくので、1日1パーツの練習をしましょう。たとえば「今日は眉!」と決めたら、その日は眉のメイクを徹底して研究してみる。1つのパーツだけであれば、気軽な気持ちで取り組めそうですよね。このようにして毎日少しずつ経験を積み重ねることが大切です。

メイク道具の衛生状態

心構えとともに大事なことは、メイク道具の衛生管理です。メイクに使うスポンジやブラシは雑菌が繁殖しやすいため、使い終わったら放置せずにティッシュで拭き取るようにしましょう。また、長期にわたって使っていると、メイクをする度に雑菌を皮膚に塗るようなものなので、洗浄していても定期的な買い替えは必須となります。
不衛生な道具は肌荒れなどの皮膚トラブルの原因にもなるので、メイク道具は常に衛生的な状態を保つように気をつけましょう。コスメにも消費期限があるので注意が必要です。

メイクの上達に必要なアイテム

メイクの上達に必要なアイテム

メイクの練習に必要なアイテムを一式ご紹介します。

スキンケア

スキンケアは最低でも朝晩2回行います。洗顔料、化粧水、乳液、美容液、日焼け止めなどのUVケア用品、クレンジングは一式揃えておきましょう。保湿とUVケアは美容の基本です。

ベースメイク

ベースメイク用品としては、化粧下地とファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、ハイライト、シェーディングを用意しておくとよいでしょう。
ファンデーションはリキッドタイプとパウダータイプがあります。カバー力で選ぶならリキッド、地肌への負担軽減で選ぶならパウダーをおすすめします。コンシーラーはしみなどの気になるコンプレックスをカバーするのに役立ちます。ハイライトとシェーディングで立体感とツヤ感がアップします。

アイブロウ

眉は顔の印象を大きく変える重要なパーツ。アイブロウペンシルまたはパウダーは、1つは持っておきたいアイテムです。仕上げに使う眉マスカラも用意しておくと完璧です。

アイメイク

アイメイクに使う基本アイテムは、アイシャドウ、ビューラー、アイライナー、マスカラの4つです。アイシャドウは濃淡2色を揃えておくとグラデーションが作れます。

チーク

チークは頬を健康的な印象に変える必須アイテムの一つです。初心者にはピンク系またはオレンジ系のカラーがおすすめです。

リップ

リップはチークと合わせた色を一つ持っておきましょう。顔の印象をグッと華やかにする効果があります。

メイクの上達方法~スキンケアとベースメイク~

メイクの基本は、スキンケアとベースメイクをマスターすることから始まります。きれいなメイクに仕上げるためには、下準備がとても重要です。

基本のスキンケア

スキンケアは、基本的には「クレンジング+洗顔」→「化粧水」→「美容液」→「乳液」→最後に「クリーム」の手順で行います。
洗顔料はよく泡立てて、肌全体を包み込むように丁寧に洗いましょう。ゴシゴシこすらないように気をつけて。また、すすぎ残しは肌荒れの原因になります。水またはぬるま湯でしっかり洗い流し、タオルを顔に押し当てるようにして水気を拭き取ります。
化粧水には肌のバリア機能を整え、次につける美容液や乳液を染み込ませやすくする役割があります。500円玉程度のサイズを目安に、コットンまたは手のひらにとり、顔になじませ、染み込ませていきます。化粧水に限らず、スキンケア用品にはメーカーごとの推奨使用量があるので、確認のうえ充分量を使うことを心がけましょう。
美容液は化粧水の後に、適量を顔になじませて使います。
美容液の次は乳液です。手のひらで少し温めながら、顔全体にむらなく丁寧になじませていきましょう。乳液の主な目的は保湿のため、肌状態に合わせ、Tゾーンなど油っぽくなりやすい部分には薄めにつけるのがコツです。逆に乾燥しやすい目元や口元はしっかりつけましょう。
最後に水分をたっぷり含んだ肌に蓋をするようなイメージで、クリームをしっかりと塗り、保湿成分を肌に閉じ込めましょう。

化粧下地

基本のスキンケアが完了したら、ファンデーションの密着度を高め、メイク崩れを防止する化粧下地の行程に移行します。化粧下地とひとくくりにされていますが、その種類は幅広く、さまざまな商品が販売されています。肌の悩みが乾燥であれば潤い成分配合のものを、油分の多さが悩みの種であればテカリやヨレ防止効果の高い商品を選びましょう。
化粧下地の使い方は、手のひらに適量をとり、額・鼻・両頬・あごの5箇所に置き、そこから少しずつ塗り広げていきます。中心から外側に向かって伸ばすと自然な仕上がりに。フェイスラインも首から浮かないように、薄く塗りましょう。

>>>併せて読みたい!ベースメイクは下地の「順番」が超大事!塗り方の基本

ファンデーション

ファンデーションにはパウダータイプ、リキッドタイプ、クッションファンデなどの種類があります。初心者に取り扱いやすいのはパウダーファンデーションかと思いますが、カバー力やかさつきが気になるようであればリキッドファンデーションがおすすめです。ツヤ感を優先するならクッションファンデを使いましょう。色については顔の色に近い、明るすぎない色を選ぶと、顔馴染みが良くなります。
ファンデーションの使い方は、適量をパフにとり、ポンポンと置くように、顔全体へ丁寧に塗っていきます。特に小鼻のわきや口元は崩れやすいので、細かく丁寧に塗りましょう。



メイクの上達方法~アイメイク~

アイメイクの練習は、次のような手順で行います。

アイシャドウ

まずはアイシャドウをまぶたに乗せていきます。上まぶたは指で優しく薄く伸ばします。下まぶたは目尻2/3程度の幅を目安にチップを使って乗せると、目が大きく見える効果が期待できます。二重まぶたには濃い目の色を重ねて塗り、グラデーションにします。グラデーションを作ることで目に立体感が生まれ、ぱっちりした目の印象を与えることができます。濃淡の色の境目はぼかし、自然な仕上がりにしましょう。

アイライン

アイラインを引く前に、先にビューラーを使うのがおすすめです。ビューラーでまつげを根本・中央・先端と3段階に分けて上げていくと、きれいなカーブに仕上がります。
アイラインは、まつげの隙間を少しずつ埋めるようなイメージで、細い筆を小刻みに左右へ動かしながら入れていきます。「アイラインを引く」という表現から、線を引っ張る形を想像しがちですが、そのやり方だと初心者は失敗しやすいので注意しましょう。
目の上のラインを引くときは目線を下に落とし、目の下のラインを引くときは上目遣いで行うと描きやすくなります。
アイライナーにはペンシル、リキッド、ジェルがあります。目的に応じて、特長が生きるアイテムを使うようにしましょう。ペンシルは自然で柔らかいラインが引けるのでナチュラル・やさしい印象をつくりやすく、修正のしやすさからメイク初心者にもおすすめです。
デカ目に見せたいならリキッドアイライナーはマストアイテム。くっきり・はっきりしたラインが引けて、目力がアップします。
ペンシルよりもくっきりしたいけれど、リキッドだと上手に引けるか不安な方は、ペンシルとリキッドの中間の書き心地のジェルアイライナーを使ってみてください。

マスカラ

マスカラは黒目の真上、目頭、目尻の順で付けていくとよいでしょう。特に根元からしっかり塗ることが重要です。必要に応じて重ね塗りをするとさらにぱっちりとした見た目になります。

>>>併せて読みたい!アイメイクの順番を覚えよう!アイラインやアイシャドウの初心者向け手順書

メイクの上達方法~チーク・リップ~

最後に、チーク・リップのメイクの仕方をご紹介します。

チークの練習

チークの練習で押さえたいポイントは、チークを入れる位置とナチュラル感です。位置の基本は小鼻から斜め上にある、頬の最も高いところとされています。ただし、顔の形で入れ方は若干が変わります。
小顔効果を期待したい場合は、面長の方は横に長く入れ、丸顔の方は高い位置に楕円の形で入れるようにしましょう。丸くふんわりと入れれば優しげでかわいらしい印象に、やや下の位置に走らせると落ち着いた印象に変わります。いずれの場合も付け過ぎないように、自然な仕上がりを意識しましょう。

>>>併せて読みたい!顔タイプ別・チークの入れ方講座

リップの練習

リップを塗るときは、事前にリップクリームなどで唇を保湿しましょう。荒れから唇を守る効果、リップの発色を良くする効果が期待できます。
口紅を指先に取り、唇の輪郭に沿ってポンポンと色を乗せていきます。リップを直接引くと厚塗りになりやすいため、まずは指で練習するとよいでしょう。上下の唇を軽く合わせ、ムラができないように全体をならします。
最後にティッシュで余計な油分をオフしたら、最後はリップグロスで潤いを持たせましょう。発色が足りないと感じる場合は、リップグロスを塗る前にもう一度重ね塗りします。

メイクを上達するなら!アフロートSNS&ヘアメイクスクール

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メイクは練習を重ねるほど、上手にできるようになっていきます。まずは基本アイテムを揃え、自分の得意分野を作り、魅力度をアップさせていきましょう。
本格的な練習に取り組みたいと思ったら、プロのメイク講師から指導を受けると上達が早まるでしょう。アフロートSNS&ヘアメイクスクールには、美容のプロを育成するための環境が整っており、基本的なメイクからさらに発展させた応用的なメイクまでできるようになります。あなたもアフロートSNS&ヘアメイクスクールで学び、将来はプロのメイクアップアーティストとして活躍しませんか?授業の内容や取得できる資格など、詳しくはお問い合わせください。

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この記事の監修者

アフロートSNS&ヘアメイクスクールについて

AFLOAT CEO
アフロートSNS&ヘアメイクスクール学校長

宮村 浩気Hiroki Miyamura

日本で最も人気のあるトータルビューティーサロンAFLOAT GROUPのCEO(経営最高責任者)。芸能人やモデルからの信頼も厚く、多くの顧客を抱える。TVや雑誌で取り上げられることも多く、様々な美容関連商品のプロデュースも手がける。

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