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ネイルサロンで働きながらネイリストになれる?アシスタントから始める方法
ネイリストになりたい方が歩む道は、美容専門学校やネイルスクールでネイルを学び、卒業後はネイルサロンに勤めるケースが一般的です。しかし、未経験の方の場合、正社員として就職するだけではなく、アルバイトのアシスタントとしてネイルサロンで働いて現場経験を積んでからプロのネイリストになる方法もあります。
本記事では、アシスタントとして働きながらネイリストを目指す方法をご紹介します。
ネイルサロンで働きたい!無資格でも働く方法とは
ネイルサロンで働きたいと思っていても、資格がない・未経験だと働けないと誤解されている方は少なくありません。実際は、ネイル関連の資格を持っていなくても働けるネイルサロンはいくつも存在します。まずはアシスタントとして働けるネイルサロンを探すことから始めましょう。
アシスタントとして資格なしで働けるネイルサロンを探す
ネイルサロンのアシスタント求人を探す方法はいくつかあります。今回は美容系職種の求人サイト「リジョブ」で探す場合をご説明します。
アシスタントとして資格なしで働くために、求人条件を「ネイリスト」、「未経験歓迎」に絞って検索すると、全国740件の求人がヒットします(2022年8月時点)。こうした求人の多くは、正社員ではなくアルバイトから始めることになるケースが多いですが、気になる求人や自宅近くの求人があれば、まずは問い合わせて条件を確認してみましょう。
働きながらネイリストの技術を身に付けて資格取得
ネイルサロンではなく、何か別の仕事をしながらネイルの知識と技術を身に付け、ネイルの資格を取得する方法もあります。資格を保有していれば、自身のネイルのスキルレベルを証明することになります。ネイリストを目指すためには、可能な限り取得しておくのが望ましいでしょう。
資格取得の勉強は独学で進めることもできます。ただし、実際のサロンワークで求められるレベルであるネイリスト検定やジェルネイル検定の2級や中級以上は、当然ながら難易度は上がります。急がば回れではありませんが、ネイルスクールに通いながら資格取得を目指すことをおすすめします。
ネイルサロンでアシスタントとして働くメリット
次に、ネイルサロンでアシスタントとして働くメリットをご紹介します。給料が安いなどのデメリットばかりに目が向きがちですが、次のようなメリットがあります。
本格的に働く前から仕事の様子がわかる
正社員としてネイルサロンで働くとなると、それ相応の責任が生じます。そのため「仕事が合わないな」と感じても、すぐに辞めることは難しいことでしょう。しかし、本格的にネイルサロンで働き始める前にアルバイトとしてアシスタントから始めれば、仕事の流れやお店の雰囲気がわかるという大きなメリットがあります。先輩や上司が働いている様子や職場の環境、ライフスタイルなどといったことを踏まえて、自分に合った働き方が見つかるまでの時間も持てます。
もちろん、アシスタントであっても仕事に責任はあります。周囲の信頼を得るためにも、就職したらしっかり対応していく必要があることは言うまでもないでしょう。
先輩社員から指導を受けられる機会がある
ネイリストの先輩社員から、現場に即した指導を受けられることもメリットの一つです。ネイルの施術だけを捉えれば、自分や友人、家族などで練習はできます。ただし、実際にお客様から代金を受け取るプロのネイリストとしての施術は、心構えから施術方法まで違いがあります。
現場で役立つ知識や技術は、第一線で働くネイリストからしか学べません。ネイルサロンでアシスタントとして働きながらネイリストを目指すのは、その点でも良い方法といえます。
ネイリストになるモチベーションを上げやすい
ネイリストになろうというモチベーションを上げやすい・維持しやすい環境です。実際に自分がネイルサロンでお客様に施術をするイメージをしやすいのがプラスに働くことでしょう。「私ならこんなネイルのデザインでお客様に施術したい」、「自分だったらお客様のこんな相談にのってこういう提案をしたい」など、夢の広がりやすい環境でもあります。
働きながらでも通えるネイルスクールの選び方
ネイル業界がまったくの未経験で、ネイルの知識・技術が何もない状態では、アシスタントになれたとしても心身ともに疲労困憊な毎日を送る羽目になるのは目に見えています。サロンの現場で「何もできない人」と思われてしまうと、居心地も悪くなるリスクがあります。それだけにネイルスクールなどに通いながら基礎知識をしっかりと身に付けたいものです。
次ではネイルサロンのアシスタントとして働きながらでも通いやすいネイルスクールの選び方をご紹介します。
1. 時間の融通が利きやすいネイルスクールを選ぶ
働きながら通えるネイルスクールを選ぶ際の第一条件は、「時間の融通が利きやすい」が多いでしょう。
アフロートネイルスクールのようにフリータイム制を採用し、学びの時間をある程度は自由に決められるスクールがおすすめです。また、卒業までに要する期間もチェックしましょう。専門学校の場合だと卒業までに通常は2年必要になりますが、ネイルスクールの場合だと数ヵ月ほどで修了できるコースもあります。自分の学ぶ目的やライフスタイルに合ったコースを選択することが大切です。
2. 駅近・アクセス良好のネイルスクールを選ぶ
ネイルスクールと自宅もしくは勤務先からの距離も重要なポイントです。どんなコースを選択するかにもよりますが、週に何度かはスクールに通うことになります。そうなれば通いやすさは、継続して通学するためのモチベーションに大きく影響します。
アフロートネイルスクールは全国展開をしていますが、その校舎のほとんどが駅近の好立地。アクセスの良さも、多くの人に選ばれている理由のひとつになっています。
3. 実践的な技術を学べるネイルスクールを選ぶ
ネイルスクールで学んだ知識・技術を、アシスタントとしネイルサロンですぐに実践できる。こうしたサイクルを築くことができれば、理想的な働き方になります。そのためにも、まずはネイルスクールではネイルサロンで応用できるような実践的な知識を中心にコースを選び選びましょう。
アフロートネイルスクールではスチューデントサロン&現場実習が授業に組み込まれ、ネイルの現場で活用できる知識・技術が学べるようになっています。スチューデントサロン&現場実習では、ネイルサロンの予約の取り方や会計の仕方、お客様が求めるデザインのヒアリング方法、お客様のライフスタイルに合わせたネイルの提案などが学べます。
こうしたカリキュラムを組めるのは、人気サロン「アフロート」が運営母体となっているネイルスクールだから。知識を学ぶだけではなく、実務経験も積めるためネイルサロンへの就職にも有利に働きます。
参考:https://school-afloat.com/nail/student-salon/
サロンで働きながらでも通いやすいアフロートネイルスクール
未経験でも、ネイルサロンでアシスタントとして働きながらネイリストを目指すなら、アフロートネイルスクールへぜひ足をお運びください。資格取得・就職支援制度も充実しており、プロの講師が丁寧に指導をしています。詳しいカリキュラムやコースの選び方を知りたい方はお問い合わせください。
この記事の監修者
神宮 麻実
アフロートネイルスクール学院長
多数のモデルや芸能人を顧客として抱え、圧倒的な支持を得るネイリスト。 度々テレビや雑誌でも特集されており、本の出版も多数。
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