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ネイル検定2級の取得を目指す!試験内容や合格のポイントをクローズアップ
ネイル検定2級は、ネイル検定3級に比べてグッと難易度が上がります。そのため一度目の受験で、不合格になる方もいます。難易度の高い検定ではありますが、お客さまに施術するうえで2級取得は大きなメリットでもあります。
2級合格の鍵は時間配分といわれています。1回の受験で合格できるように、時間配分や各工程の手順をしっかりと確認し、練習すべきポイントを押さえましょう。
この記事では、公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が主催するネイル検定2級(JNECネイリスト技能検定2級)に合格するためのポイントや、取得するメリットについてわかりやすく解説します。
「ネイル検定2級取得に興味がある」「ポイントを押さえて確実に合格したい」という方は、ぜひご一読ください。
ネイル検定2級とは
ネイル検定2級とは、「サロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ&ラップ、アートに関する技術及び知識」を証明する資格です。就職にあたっては2級を取得していることを条件にしているネイルサロンもあり、2級を保有していることでネイルケアのプロフェッショナルと呼べる目安となります。
ネイル検定2級を受験するには、まずはネイル検定3級を取得し、受験資格を満たす必要があります。飛び級や2つの級の同時受験はできません。
実技のみ不合格だった場合は、次回の同級試験で筆記試験が免除されます。
なお、ネイル検定2級の受験料は税込9,800円です。ネイル検定3級と同様、春夏秋冬と年に4回開催されます。開催されるおよそ2ヶ月前に申し込みが始まり、試験後1ヶ月ほどで合格発表があります。
ネイル検定2級の試験内容
ネイル検定2級の試験内容は、3級と同様に筆記試験と実技試験が行われ、実技試験については前半と後半でテーマが分かれます。おおまかなタイムスケジュールとしては以下の通りです。
ネイル検定2級の筆記試験
筆記試験はマークシート形式で、試験時間は35分間です。問題は『ネイリスト技能検定試験公式問題集』より出題されます。
筆記試験の出題内容は、ネイルの歴史・ネイルケアの手順・爪の構造(皮膚科学)・衛生と消毒・リペアの種類及びチップ&ラップの手順・爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)・その他実践的施術全般やプロフェッショナリズムなどです。試験問題は公式問題集を勉強していれば解答できますが、じっくり考えている時間はありません。
筆記のみに合格した場合は、次回開催される試験で同級を受験される場合に限り、筆記試験が免除されます。ただし免除認定を受けるには、筆記試験合格時の受験番号が必要です。
ネイル検定2級の実技試験
実技試験については、出題内容が4パターンあり、例年いずれかが事前に指定されます。実技試験の出題パターンは以下の通りです。
(表2)ネイル検定2級の実技試験の出題パターン
パターン |
指定色 |
チップ&ラップ |
ネイルアート |
---|---|---|---|
A |
赤 |
左手・中指 |
右手・中指 |
B |
ピンク系 |
右手・中指 |
左手・中指 |
C |
ナチュラル |
左手・人差し指 |
右手・人差し指 |
D |
パールホワイト |
左手・くすり指 |
右手・くすり指 |
実技試験では、事前審査でテーブルセッティング&消毒管理・モデルの爪または認定モデルハンドの状態がチェックされます。実技試験前半ではネイルケア、実技試験後半ではカラーリング・チップ&ラップ・ネイルアートが判定されます。
2025年春期・夏期のネイル検定2級の場合はDパターンが出題される予定となっています。事前の練習でも指定色「パールホワイト」、チップ&ラップは「左手・くすり指」、ネイルアートは「右手・くすり指」に行うようにしましょう。
実技試験の採点は、5点「良い」〜1点「悪い」までの5点減点法で行われます。50点満点中38点以上を取ると合格となります。事前審査には、テーブルセッティングやモデルの爪などの採点項目があり、実技試験にはファイルストロークやメタルプッシャーの使用方法など、全10項目の採点項目があります。
それぞれの項目に細かくチェックポイントが規定されているので、公式サイトで公表されている「実技採点基準」をよく読んでおきましょう。
新型コロナウイルス感染症などの感染対策の兼ね合いで、近年は開催時期や条件が変更になるケースが増えています。試験会場の収容人数の関係で、申込者全員が受験できないこともあります。最新情報は公式サイトで発表される試験要項などをご確認ください。
参考:http://www.nail-kentei.or.jp/about/pdf/saiten2.pdf
参考:http://www.nail-kentei.or.jp/kentei/pdf/youkou_01.pdf
ネイル検定2級のタイムスケジュール
(表1)ネイル検定2級のタイムスケジュール
プログラム |
所要時間 |
---|---|
出欠確認・事前審査 |
10分 |
実技試験・前半 |
30分 |
実技試験・後半 |
55分 |
実技審査 |
49分 |
筆記試験準備 |
15分 |
筆記試験 |
35分 |
ネイル検定2級の合格率
ネイル検定2級の合格率は、2024年秋期までの累計で43.54%(合格者数155,295人/受験者数356,665人)となっています。ただし、開催年によって差があり、直近の2024年秋期の2級合格率は57.3%(合格者数2,019人/受験者数3,521人)と、平均値より高い合格率でした。
例年80%を超える合格率のネイル検定3級と比べると、2級の難易度は高く、十分な試験対策が必要であることがわかります。
参考:http://www.nail-kentei.or.jp/about/about.html
ネイル検定2級を取得するメリット
ネイル検定2級を取得するメリットは大きく2つあります。
まず、「お客さまからの信頼を得られる」というメリットがあります。先述した通り、ネイル検定2級に合格すれば、サロンで通用する技術と知識を備えていることが証明されるからです。
なかには、「ネイル検定3級でも良いのでは?」と思われる方もいるかもしれません。3級はネイルに関する基本的な技術および知識を証明するものです。お客さまからすると、3級よりも2級を取得しているネイリストに施術を依頼するほうが安心感を抱きます。
次に、「ネイリストとしての採用にプラスになる」というメリットがあります。ネイル検定2級を取得していることは、サロンで通用する技術や知識が備わっているとみなされるため、サロンの即戦力になることができます。
先述した通り、ネイル検定2級を取得していることを就職の条件にあげているサロンもあるほどです。もちろん、「無資格でも採用可」としているサロンも存在しますが、専門的な技術や知識を一から教え込まないといけないため、サロンの戦力となるには時間を要します。この理由により、ネイル検定2級を持っていると、就職が有利に働くのです。
ネイル検定2級 テーブルセッティングのポイント
ネイル検定2級では、テーブルセッティングのチェックポイントをしっかり押さえておく必要があります。
まず、用具・用材の準備を確実に行いましょう。
ネイル検定では、ラベルを貼付する必要がある用具・用材が決まっています。ラベルを見やすい位置にしっかり貼られているか、見落としがないようにしましょう。あらかじめ商品名が付いていたとしても、改めてラベルを貼付する必要があります。
使用禁止の用具・用材をセットしてしまうと失格対象になってしまうため、持ち込まないようにしましょう。
次に、衛生面への配慮を怠らないことも合格するための重要なポイントです。清潔に保たれている用具・用材を整理整頓し、所定の位置に配置します。容器類は消毒可能なプラスチックや金属製のものを使用しましょう。
ブラシはトレイなどにセットすることで、テーブルに直接触れないようにします。なお、トレイは底面が網目状のものは使用できません。
感染予防の観点からも、衛生面は厳しくチェックされる項目の一つです。そのため、入退場時にはネイルを施術するテーブルやお客さまが座る椅子などの消毒も求められています。
ネイルを施術する場所を整理整頓し、清潔に保つようにしましょう。
最後のポイントは、ウェットステリライザーを整備することです。
ウェットステリライザーに入れる用具・用材と、入れ方は指定されているため、丁寧に対応しましょう。ウェットステリライザーの底面にはガーゼやコットンを敷き、消毒液をニッパーの刃先が浸る程度まで入れます。
用具・用材は、ウッドスティック、ピンセット、キューティクルニッパー、メタルプッシャーの4点が入っていない場合失格となってしまいます。
テーブルセッティングについては、まだまだ細かな規定が数多くあります。試験要項をよく読み込んで覚えるようにしましょう。
なお、テーブルセッティングについては以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
>>>併せて読みたい!ネイリスト検定2級のテーブルセッティングを解説
ネイル検定2級 実技試験の内容とおすすめの時間配分
ネイル検定2級の試験内容は、事前審査が10分あり、前半30分でネイルケアの実技試験となります。インターバルを1分だけ挟み、後半55分ではチップ&ラップ、カラーリング、そしてテーマに合わせたネイルアートの実技試験を行います。事前審査を含めて合計95分間です。目安の時間配分は以下の通りです。
(表)ネイル検定2級 実技試験の時間配分の目安
No. | 手順 | 時間配分 | |
1 | 前半 | 手指消毒、ファイリング、ブラシダウン | 約15分 |
2 | キューティクルクリーン | 約15分 | |
3 | 後半 | 手指消毒、チップ&ラップ | 約20分 |
4 | カラーリング | 約15分 | |
5 | ネイルアート、トップコート | 約20分 | |
合計(事前審査を除く) | 85分 |
それでは試験の手順について細かく説明していきます。記載されている時間配分はあくまで参考ですので、自分の得意・不得意などに合わせて調整をしてみてください。
1. 手指消毒、ファイリング、ブラシダウン(約15分)
手指消毒後、10本の指をラウンドにファイリングしていきます。フリーエッジは長くても5mm程度となるよう確認し、バランスを整えます。ナチュラルネイルのファイルはエメリーボードを必ず使用しますが、ネイルにダメージを与えないよう一方向に動かしてください。往復掛けは禁止されています。
ラウンドの形がとれたら、ブラシでダストを除去します。キューティクルクリームを塗布したら、フィンガーボールのお湯にモデルさんの指を浸しましょう。ドライネイルケアは禁止されています。
フィンガーボールから手を出したら、余分なクリームをブラシダウンし、軽くタオルで水分を拭き取りましょう。
2. キューティクルクリーン(約15分)
続いて、メタルプッシャーを使って、キューティクルを中央からサイドへと放射状にプッシュバック・プッシュアップしていきます。
キューティクルニッパーとガーゼで、10本の指のルースキューティクルを丁寧に除去しましょう。力加減に失敗すると皮膚を傷つけてしまうので注意が必要です。プッシュバック・プッシュアップが適切に行われているかどうかが審査のポイントになってきます。また、ニッパーを当てていなかったり、メタルプッシャーを使用していなかったりすると、失格の対象です。
3. 手指消毒、チップ&ラップ(約20分)
ここからが後半の工程になります。1分間のインターバル中はモデルの手に触れてはいけないので注意しましょう。
まずは前半と同様に手指消毒から始めます。自分の手、モデルの手を丁寧に擦式清拭消毒します。
次にチップ&ラップへと進みます。チップ&ラップはサンディングから始めましょう。180Gのウォッシャブルファイルでサンディングし、ブラシでダストオフします。そしてプレプライマーを塗布して油分を除去しましょう。
続いて事前にサイズを合わせて仕込んでおいたチップに、たっぷりグルーを付けて貼ります。このときチップが真っ直ぐになるよう整えてください。グルーが固まったらチップの長さを適度にカットし、段差を削りましょう。バリが残っていたらバッファーで軽く除去し、ダストブラシでダストオフします。再びプレプライマーで油分を除去しましょう。
その次はラップ素材の装着です。シルク(またはグラスファイバー)は事前にサイズを合わせておき、ピンセットを使って貼り付けます。ビニールで空気を抜いて定着させたらグルーを塗布し、少し離れた位置からアクティベーターを数回噴射してください。余分なシルクをエメリーボードで除去したら、ダストブラシでダストオフします。
そしてアプリケーションの工程に入ります。注意点としては、レジンを一度に多く乗せすぎないことです。レジンを塗布し、アクティベーターを数回噴射します。ハイポイントを意識して、1回目のレジンより少し上から2回目のレジンを塗布し、またアクティベーターを数回噴射します。全体に3回目のレジンを塗布したら、アクティベーターを改めて数回噴射します。最後にファイルでラウンドをつくったら表面をサンディングし、シャイナーでツヤ出しします。
4. カラーリング(約15分)
試験も終盤に差し掛かったところで、次はカラーリングです。アートの指にはアート用のカラーポリッシュを、そのほかの指には指定カラーのポリッシュを塗布します。ベースコートは少しだけ筆で圧をかけながら、ムラにならないように薄く塗りましょう。指定カラーのポリッシュは2度塗りし、ネイルプレートが透けて見えないようにします。ラメ・メタリック入りのポリッシュは使用禁止です。
5. ネイルアート、トップコート(約20分)
最後にネイルアートです。指定のテーマに沿ったイラストをアクリル絵の具で描いていきます。テーマは毎回変わりますが、2025年春期のテーマは「桜」のイラストで、アート以外のカラーリングのベースカラーは「パールホワイト」が予定されています。
ネイルアートのコツは色選びにもあります。映える色のアート用ベースカラーと絵の具を選択すると鮮やかに見えておすすめです。テーブルセッティングの段階で、アクリル絵の具を専用のウォーターパレットに出しておくと時間短縮でき、落ち着いて取り組むことができるでしょう。
最後にすべての指にトップコートを塗布し、全工程終了です。はみ出していないか、ツヤが出ているかなど、細かいところまでよくチェックしてください。使用した道具は蓋を閉めて元の位置に戻し、テーブルをきれいな状態に整えましょう。
ネイル検定2級で不合格になる理由
ネイル検定2級では、ちょっとしたミスが不合格の原因になることがあります。以下で筆記試験と実技試験、それぞれの不合格になる理由を紹介するので、チェックしておきましょう。
筆記試験では、受験票や筆記用具などを忘れてしまうと減点されてしまいます。受験票に貼る証明写真は、加工されたものやスナップ写真の場合も減点対象となってしまうため、写真にも注意しましょう。
筆記試験はマークシート形式です。正しい答えがわかっていても、マークする欄を間違えると当然ながら失点してしまいます。焦って間違えてしまわないように、マーク欄が正しいかこまめに確認しましょう。
試験中、周囲を見回したりポケットに手を入れたりするとカンニングとみなされ、不合格になる可能性があります。試験官にカンニングを疑われてしまう行動は慎みましょう。
実技試験は先述した通り、衛生管理の不備が厳しくチェックされます。手指消毒の順番や、用具類を落としたときの対処法についても規定があるので、消毒が不適切とみなされないようにする必要があります。実技試験中はつい施術に集中しがちですが、施術を進めながらも、用具・用材を整理整頓するよう心がけましょう。
また、テーブルセッティングにおいても、用具・用材やウェットステリライザーの不備は減点対象です。品名ラベルの貼付ミスにも注意しましょう。
JNECモデルハンドにおいては、規定違反の状態のまま準備をしてくると、減点対象です。
施術する手指を間違えたり、モデルに出血を伴う怪我をさせたり、モデルハンドに著しいダメージを与えたりすると失格となってしまいます。指定時間内に実技を終えられなかった場合も失格となるため、入念に準備・練習しておくことが大切です。
筆記・実技に共通することとして、マナーが悪い場合や試験官の指示に従わない場合は失格となります。節度ある行動を心がけ、試験に臨みましょう。
なお、ネイル検定2級で不合格になる理由については以下の記事でもご紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
>>>併せて読みたい!ネイリスト検定2級が不合格の理由とは?原因を追求して合格を目指そう
ネイル検定2級に合格するポイント
ネイル検定2級は2024年秋期までの累計合格率が50%にも満たない難易度の高い試験です。
一発合格を目指すためにも、合格するためのポイントをチェックしておきましょう。
減点・失格対象の項目を把握する
あらかじめ減点・失格対象の項目を把握しておくのとそうでないのとでは、合格のしやすさが異なります。もし減点・失格対象の項目をチェックしなかった場合、知らないうちに減点・失格となる行動をしてしまうことが考えられるからです。ネイル検定では、各級で減点・失格対象の項目が異なります。3級では減点対象でなかった行動が、2級では減点・失格対象になる可能性もあるのです。
「3級で減点されなかったから大丈夫」と安心せず、試験を受ける前に試験要項に記載されている減点・失格対象項目を確認しておきましょう。
時間を意識して練習する
ネイル検定2級では、筆記試験が35分、事前審査が10分、実技試験が85分(前半30分・後半55分)と時間が決まっています。制限時間内に施術が終わらなければ失格となるため、ふだんから時間を意識して練習を行いましょう。最初は時間の感覚をつかむために、ストップウォッチやタイマーを準備して練習を行うことをおすすめします。本番で緊張してしまうことを考慮し、制限時間ギリギリに仕上げるのではなく、余裕を持って仕上げられるようトレーニングをしておくと良いでしょう。
テーブルセッティングによって施術のしやすさは変わるため、自分が施術しやすいようセッティングを考えることも大切です。
検定に理解のある人にモデルを依頼する
ハンドモデルはただの練習台ではありません。試験当日はモデルの態度も合否に影響するため、一緒に合格を目指すパートナーといえるでしょう。人によって爪の形や性質は違うので、本番だけでなく練習にも付き合ってくれる人にお願いすることをおすすめします。
また、爪や周囲の皮膚に疾患があるとモデルとして認められないため、爪の状態を気にしてくれる人であることが重要となります。このほか、モデルの私語やマナーの悪さは減点対象ですので、ネイル検定に対して理解のある人に依頼することが大切です。
ネイルスクールへ通う
独学で合格を目指すこともできますが、一発合格を目指すならネイルスクールへ通うのがおすすめです。ネイルスクールへ通うことで一緒に頑張る仲間ができるだけでなく、プロから指導やアドバイスが受けられます。弱点や課題が見つかりそれを克服することもできるため、スキルアップにもつながるでしょう。
スクールによっては、たとえ検定に不合格になったとしても、その後合格できるまで無料で検定試験のサポートを受け続けられる合格保証制度を設けています。検定合格を第一目標に掲げるのであれば、合格保証制度を設けているネイルスクールを選ぶと良いでしょう。
ネイル検定2級の試験対策はネイルスクールで
以上、ネイル検定2級の試験対策についてまとめました。ネイル検定2級の合格率の低さからもわかる通り、独学での試験対策には限界があるかもしれません。ネイル検定2級は、3級以上に専門的な技術や知識が求められ、試験内容もレベルアップします。
そんなネイル検定2級を取得することができれば、お客さまからの信頼を得られたり、就職に有利になったりとさまざまなメリットがあります。サロンでの勤務を目指すなら、ネイル検定2級を取得しておいて損はないでしょう。
「信頼されるネイリストになりたい」「ネイル検定2級に確実に合格したい」という思いがあるなら、ネイルスクールに通うのがおすすめです。
アフロートネイルスクールでは、ネイリストに必要な技術と知識を短期間で習得することができます。ネイル検定2級をはじめ、ネイル検定1級やジェルネイル検定などの資格取得も可能です。ネイル検定2級の合格率は85%を誇っており、JNECが公式に出している累計合格率の約44%と比較するとかなり高い水準となっています。
プロの講師から資格取得のポイントをきめ細かく教わることができますので、試験対策や独学での練習に不安を感じる方は、まずは資料請求をされてみてはいかがでしょうか。
ネイリスト検定2級合格に向けしっかり対策!アフロートネイルスクールdouble_arrow
※本記事に記載されている試験内容は予告なく変更される場合があります。詳細は最新の試験要項をご確認ください。
この記事の監修者
神宮 麻実
アフロートネイルスクール学院長
多数のモデルや芸能人を顧客として抱え、圧倒的な支持を得るネイリスト。 度々テレビや雑誌でも特集されており、本の出版も多数。
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