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ネイリスト検定1級合格へ向けて試験の手順とポイントをチェック

ネイリスト検定1級合格へ向けて試験の手順とポイントをチェック

難易度が高いネイリスト検定1級を受験するなら、試験内容についてしっかりと確認しておくことが大切です。あらかじめ試験内容や注意点をチェックしておけば、合格率をアップさせることができるでしょう。

そこで今回は、公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が主催する「JNECネイリスト技能検定1級(ネイル検定1級)」に合格するためのポイントをわかりやすく解説します。時間配分や各工程の手順をしっかりと確認しましょう。

ネイル検定1級とは

ネイル検定1級とは

ネイリスト検定は国際的に通用するネイリストの育成を目指して、公益財団法人日本ネイリスト検定試験センターが主催する検定試験です。ネイルに関する正しい技術と知識の向上を目的としており、これまでに約905,000人の受験実績があります。
その中でもネイリスト検定1級は、「トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技術及び知識」を証明する資格です。イクステンション・リペア・ネイルアートの総合的な技能と知識を習得している証となるため、就職にかなり有利になる資格であるといえるでしょう。
まずは資格取得のメリットや難易度をお伝えします。

ネイリスト検定1級を取得するメリット

ネイリスト検定1級に合格すれば、国際的にも活躍が期待されるネイリストとして認められたことになります。ネイルサロンでの待遇にも差が出てきたり、お客様からの信頼が厚くなったりと、取得するメリットの多い資格です。指名が入るようになれば手当が付く店舗もあり、1級取得によって年収アップも見込めるかもしれません。独立して自分のお店を持つことになった場合にも、自分の技術力を示すのに資格が役立つでしょう。

試験内容

ネイリスト検定1級の試験内容は、3級や2級と同様、筆記試験と実技試験があります。実技試験には事前審査と本試験があるため、それぞれの審査内容もチェックしておきましょう。

筆記試験では、ネイルの歴史、衛生と消毒、化粧品学(材料・内容成分・効果など)、爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)、爪の構造(皮膚科学)、イクステンションの手順、ネイルケアの手順などが出題されます。すべてネイリスト検定公式問題集から出題されるため、繰り返し学習しておくことが大切です。

実技試験の事前審査では、モデルの爪の状態、テーブルセッティングと消毒管理、ミックスメディアアート用のチップの状態、プロフェッショナリズムがチェックされます。
そして本試験では、ネイルイクステンション(スカルプチュアネイル・チップ&オーバーレイ)、ネイルアート(ミックスメディアアート)が審査されます。
工程を飛ばしてしまったりミスがあったりすると、減点・失格対象となるため注意しましょう。

受験資格・受験料・受験開催時期

ネイリスト検定1級の受験資格はネイリスト検定2級取得者のみで、2級との同時受験は行えません。もし前回の試験でネイリスト検定1級の筆記試験に合格している場合は、同級を受験される場合に限り筆記試験が免除されます。筆記試験免除に該当する方は、受験申し込みの際に必ず筆記のみ合格した際の受験番号を記入してください。記入漏れがあった場合は、筆記試験免除が適用されません。

試験が開催されるのは春期と秋期の年2回となっています。受験料は税込12,500円です。
ネイリスト検定2級・3級は年4回開催されているのに対して、ネイリスト検定1級は年2回となっているため、開催時期を間違えないよう注意する必要があります。

ネイリスト検定1級の合格率

ネイリスト検定1級の合格率は、2022年秋期までの累計が38.75%です。直近だと2022年秋期が51.2%となっています。このデータから、これまでの累計として考えると合格率は低いものの2022年は全体の5割以上の受験者が合格していることがわかります。

*JNEC:試験概要 受験者数・合格者数推移

ネイリスト検定1級の合格基準

ネイリスト検定1級の筆記試験は100点満点中80点以上、実技試験は50点満点中38点以上で合格となります。それぞれ減点を反映した合計得点で、失格対象に該当していない場合に合格となります。
実技試験では、以下の項目が5点満点で採点されます。
なお、ネイリスト検定1級ではトレーニングハンドのみ(モデル同伴不可)なので注意してください。

【トレーニングハンドについて】

・トレーニングハンドをタオルやペーパーの上に置いていること。また、右手か左手かの表記がされていること
・審査に支障をきたす恐れのある汚れや傷がついていない清潔なものを使用すること
・文字や目盛などの記入したトレーニングハンドを使用していないこと
・アームや吸盤などでトレーニングハンドを固定していないこと
・指部分が着脱できるトレーニングハンドや手首部分のないトレーニングハンドを使用しないこと
・試験開始時には擦式清拭消毒をすること
・使用するチップはナチュラルのみで事前に10本すべてに装着しておくこと
・チップはあらかじめフリーエッジの長さや形を整えておくこと
・トレーニングハンドの指のサイズに合ったチップを使用すること
・ミックスメディアアートのプレスオンチップは事前に装着しているチップの上に装着すること

【事前審査】

・用具・用材を衛生的に管理し品名ラベルが正しく貼り付けされていること
・手指を擦式清拭消毒すること
・ウェットステリライザーにはキューティクルニッパーの刃先が浸る程度に消毒液を入れて、キューティクルニッパー・メタルプッシャー・ウッドスティック・ピンセットをセットすること
・トレーニングハンドのチップはカラーリングやサンディングをしていないこと
・ミックスメディアアート用のプレスオンチップはカラーリングをしていないこと

【実技審査(本審査)】

・チップのスタイリングでは中心から左右対称になっていること
・チップのサイドラインがストレートに整っていること
・スクエアオフの先端がストレートで角がないこと
・ハイポイントの位置が不自然でないこと
・フリーエッジの厚さが均一であること
・イクステンションの長さのバランスが良いこと
・日常生活に対応できる強度や耐久性があること
・Cカーブが20〜30%になっていること
・リフティングやキューティクル部分への付着がないこと
・表面に気泡や凹凸、くもりがなくツヤがあること
・チップが正しく装着されていること
・完成度が高くトレーニングハンドの扱いが丁寧であること
・テーマにふさわしいデザインで細密度が高いこと
・3Dアートをメインにフラットアートやエンボスアートを組み合わせたデザインであること

実技試験のアート指定パターン

実技試験のアート指定パターン

実技試験で施術を行う指の指定は4パターンあります。
試験によってどのパターンが指定されるか異なり、手指間違いは失格となるため、必ずチェックしておくことが大切です。

  ネイルイクステンション ネイルアート
スカルプチュアネイル チップ&オーバーレイ ミックスメディアアート
Aパターン 左手5本 右手中指
右手薬指
右手人差し指
Bパターン 右手5本 左手中指
左手薬指
左手人差し指
Cパターン 左手5本 右手中指
右手人差し指
右手薬指
Dパターン 右手5本 左手中指
左手人差し指
左手薬指

ネイル検定1級 実技試験のポイント

ネイル検定1級 実技試験のポイント

それでは、ネイリスト検定1級の手順を説明していきます。各工程における内容と時間配分、何をどの手順で作成するのかなどを対策しましょう。

なお、筆記試験についてはJNEC委員会が発行する『ネイリスト技能検定試験 公式問題集』から100問出題され、それを40分で回答します。テキストを読み込み、スピード感をもって解答できるよう対策しておきましょう。

実技試験の内容とおすすめの時間配分

ネイリスト検定1級の実技試験は150分間で行われます。試験内容としてはネイルイクステンション(スカルプチュア5本、チップオーバーレイ2本)、ネイルアート(ミックスメディアアート1本)の総合的な技能が求められ、どの手に施術するかは受験する回により異なります。目安となる時間配分は以下の通りです。

(表)ネイル検定1級 実技試験の時間配分の目安

No. 手順 時間配分
1 手指消毒とプレパレーション7本 約5分
2 チップ&オーバーレイ2本 約15分
3 スカルプチュアのアプリケーション7本 約50分
4 ウォッシャブルファイルまで 約35分
5 スポンジバッファー~シャイナー、ダストオフ 約20分
6 チップのプレスオン、長さ揃え、ベースカラー塗布 約5分
7 ミックスメディアアート1本と調整 約20分
合計(事前審査を除く) 150分

では、各工程をみていきましょう。適した時間配分は人によって変わりますので、自分の得意・不得意や準備のしやすさで調整してください。

1. 手指消毒とプレパレーション7本(約5分)

まずは手指消毒を行います。指先・指間にいたるまでしっかりと擦式清拭されているかが審査のポイントのひとつになっています。手に直接スプレーすることは禁止されています。

続いて爪の表面を、180Gのファイルでサンディングしていきます。ムラにならないように、また削りすぎないように注意しましょう。そしてプレプライマーをネイルプレート全体に手早くかつ丁寧に塗り、油分を除去します。

2. チップ&オーバーレイ2本(約15分)

次にチップの貼付です。ハーフチップの先端を持ち、ネイルプレートの角度に合わせて指定の指にまっすぐ接着させます。隙間をつくらないよう、グルーの量はやや多めにするとうまくいきます。チップ装着後は掌側からもまっすぐになっているかどうかを確認してください。チップを先に装着してからフォームを装着することで、形が揃いやすくなります。

グルーが乾き次第、180Gのファイルでネイルプレートとの境目を削ります。カットはイエローラインから1cm程度の位置で行います。フォルムがつながるよう、チップの段差は削りましょう。

さらにチップオーバーレイのアウトラインを整えていきます。先端、両サイド、サイドストレートの順に削り、Cカーブは20〜30%になるよう仕上げてください。この角度を維持し、均一であることが審査のチェックポイントになっています。

チップオーバーレイの指はネイルブラシでダストオフし、ネイルプレート部分にプライマーを塗ります。

3. スカルプチュアのアプリケーション7本(約50分)

続いてアプリケーションです。チップオーバーレイの指2本については先端をナチュラル、ネイルベッドの上はピンクにします。チップの上に薄くリキッドを塗布し、1ボール目のクリアを乗せます。このとき厚さをほかの指と揃えるために、ナチュラルスカルプチュアよりも少なく取るようにしてください。1ボール目は大きくなりがちですが、審査では厚さが均一でないと減点の対象です。

2ボール、3ボールと順に乗せて形成していきます。ミクスチュアがサイドに漏れた場合には、ウッドスティックできれいに除去しましょう。

オーバーレイが硬化するタイミングになっていれば、ピンチを入れていきます。オーバーレイの場合にはピンチ戻りが起きやすいので注意が必要です。硬化していない場合には先にスカルプチュアの指にフォームをまっすぐ装着しましょう。高さが定まったらCカーブスティックを用いてフォームにカーブを付けます。

4. ウォッシャブルファイルまで(約35分)

続いて削りの工程に入ります。Cカーブも確認しながら、150Gのウォッシャブルファイルで全体のアウトラインをチェックして整えていきましょう。

表面については、180Gのウォッシャブルファイルで全体を調整します。どこを削るべきかあらゆる角度から確認しながら、ハイポイントの位置が揃うよう整えましょう。

最後にスキンダウンをしながら、表面全体にファイルがかかるように削っていきましょう。表面が削れたら手を返し、先端をまっすぐ削りスクエアオフに整えていきます。

5. スポンジバッファー~シャイナー、ダストオフ(約20分)

削りの次は磨きの工程です。残っている時間にもよりますが、時間がある場合は100G、180G、220G、280Gのバッファーで進めます。100Gのバッファーは一方向に動かして削り、180G以降は往復掛けとします。時間がなければ180G、280Gのバッファーで、シャイナーへ進みましょう。

コツは、バッファーの面がイクステンションの表面にしっかり接するようにセットし、力をかけずに手首の角度を保つことです。バッファーが完了したらシャイナーをかけます。少し圧力をかけながら磨いていきましょう。その後は指をフィンガーボールのお湯に浸けてダストオフを行います。

6. チップのプレスオン、長さ揃え、ベースカラー塗布(約5分)

いよいよアートの準備に入っていきます。課題の「ミックスメディアアート」とは、3Dアートにフラットアートかエンボスアート、または両方を組み合わせて施すネイルのことをいいます。ートテーマは回ごとに発表されます。

事前に合わせておいたフルチップを、アートを施すネイルプレートに装着します。チップはほかのイクステンションの長さに合わせて削り、スクエアオフの形状に整えます。アートチップにはポリッシュを塗布します。

7. ミックスメディアアート1本と調整(約20分)

続いて3Dアートの形成です。フォームの光沢のある面の紙を使用し、直径2cm程度までのサイズで作成しましょう。3Dアートを固めている間に、フラットアートを施します。絵の具を事前準備する場合には、水分が飛ばないような容器を準備しておきましょう。

絵の具が乾き次第、エンボスアートや3Dアートを施していきます。3Dパーツを乗せる際にはクリアのパウダーで土台をつくり、バランスをみながら乗せていきましょう。このときクリアパウダーがゆるすぎるとほかのアートに流れてしまいます。少し固めに取ると良いでしょう。

仕上げに3Dの部分にトップコートを塗り、細かな調整を行います。全体のフォルムは崩れていないか、ダストはないか、ツヤは出ているかなどをくまなくチェックしましょう。時間があればシャイナーで磨き、フィンガーボールにお湯を入れてダストブラシで洗い流します。

ネイリスト検定1級の難易度が高い理由

ネイリスト検定1級の難易度が高い理由

先述した通り、ネイリスト検定1級は2022年秋期までの累計合格率が38.75%と難易度の高い試験となっています。なぜ、こんなにも難易度が高いのでしょうか?
事前に難易度が高い理由を把握しておき、正しく対策ができれば、合格に近づけるでしょう。

時間内に施術を終えるのが難しい

ネイリスト検定1級の実技試験では、チップオーバーレイやスカルプチュア、ミックスメディアアートなどの施術を160分以内に終わらせなければなりません。ほかの級よりも制限時間は長くなっていますが、その分工程が多いためそもそも制限時間内に施術を終えるのが難しい傾向にあります。もし制限時間内で施術を終えることができない場合は即失格となるため、ふだんの練習から時間内に仕上げることができるようトレーニングしておくことが大切です。

仕上がりを統一する技術が求められる

ネイリスト検定1級の実技試験は、制限時間内にすべての施術が終われば良いというわけではありません。1級では「トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技術及び知識」が求められるため、例え制限時間内に施術を終えていても、仕上がりの美しさや統一感が損なわれていれば減点対象となります。全体的にカーブや厚み、バランスが揃っていないと合格は難しいといえるでしょう。時間配分をしつつ丁寧に美しく仕上げていく技術力を磨かなければなりません。仕上がりの美しさにもこだわりましょう。

ネイリスト検定1級 受験時の注意点

ネイリスト検定1級 受験時の注意点

実技試験の難易度が高いため、事前審査で減点されてしまうと後々大きく響いてしまいます。実技試験でありがちな減点項目としては、サンディングのし忘れなどが挙げられます。限られた時間でも丁寧に手早く行えるように練習しておくことが大事です。

また、2級までは認められていても、1級で使用が禁止されている道具がいくつかあり、セッティングすると失格になってしまいます。実技試験の採点基準の資料や検定要項に失格となる行為が具体的に書かれているので、事前によく読み込みましょう。

参考 JNEC:ネイリスト技能検定試験1級 実技採点基準

参考 JNEC:2023年冬期ネイリスト技能検定試験 実施要項

ネイリスト1級の試験対策はネイルスクールで

以上、ネイリスト技能検定1級の試験対策についてまとめました。ネイリスト検定1級はプロとしての総合的な技術や知識が求められるため、非常に難易度が高い試験です。実際に合格率の累計も50%を下回っていることもふまえると、独学での試験対策には難しいといえるでしょう。そこで活用したいのがネイルスクールです。

アフロートネイルスクールでは、協会から認定を受けた認定スクールです。受講生徒のネイリスト検定の合格率は72%と高い水準となっていて、検定合格を全力でサポートします。
また合格保証制度もあり、合格できるまで無料で検定試験のアドバイスやレッスンを受けることができます。ネイリスト検定1級の資格を確実に最短で合格したい方はまず見学へきてください。
合格に必要な情報をすべてご紹介させていただきます。

※本記事に記載されている試験内容は予告なく変更される場合があります。詳細は最新の試験要項をご確認ください。

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