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ジェルネイル検定中級に合格するためには?試験概要・コツまで徹底解説!

NPO法人日本ネイリスト協会が主催しているJNAジェルネイル技能検定中級は、プロのネイリストとしてサロンに勤務する人たちにとっては、必須ともいえる資格の代表です。なぜなら、ジェルネイル検定中級は、ネイルケアやジェルネイルの施術に関する専門知識と技術が、きちんと習得できているかどうかを審査する試験だからです。

サロンでネイリストとしてのお仕事を希望する人でしたら、ぜひとも取得したい資格の一つでしょう。そこでこの記事では、ジェルネイル技能検定中級の試験概要や試験当日の流れはもちろんのこと、ミスしがちなポイントにいたるまで幅広く紹介していきます。

試験当日の流れとミスしがちなポイント

ジェルネイル技能検定中級の試験当日の全体的な流れや、ミスをしないために押さえておきたいポイントについて説明します。

試験当日の流れ

第1課題30分で左手のネイルケアと赤ポリッシュのあと、インターバルを経て85分の第2課題です。まずは自分の手を、その後、モデルの手を消毒します。次は右手の赤いカラージェルをオフする作業です。表面をサンディングし、ジェルリムーバーを染ませたコットンを乗せてアルミで包みます。

続いて左手の赤ポリッシュをオフです。左手5本のサンディングのあとプライマーを塗り、ベースジェルを塗布してライトに入れます。その間に右手ジェルオフの続きです。ジェルを丁寧にオフし、中指だけ爪をカットしてサンディングします。

それから右手中指のエクステンションです。プライマーを塗ってフォームをつけ、ベースジェルを塗布して硬化させます。クリアかクリアピンクのジェルでバランスよくスタイリングして仮硬化し、ピンチして完全硬化です。未硬化ジェルを拭き取り、ファイルで全体のフォルムを整えたらラウンドに仕上げて完成です。

ここですべての指をダストオフし、テーブル上のペーパーも変えます。イクステンションが付いた右手中指以外は脂分水分を除去し、ベースジェルを完全硬化させます。その後、左手5本にも同様の作業です。右手4本のグラデーションは3回ほどの硬化で仕上げ、左手のフレンチラインは2回程度の硬化で仕上げましょう。右手のトップジェル、左手のトップジェルの順に完全硬化させ、未硬化ジェルを拭き取るという流れになります。

中級試験でミスしがちなポイント

中級試験の第1課題ではネイルケアとポリッシュによるカラーリングを、第2課題ではジェルカラーリングやイクステンションなどを中心にチェックします。ちなみに、ネイリスト技能検定2級の取得者は、第1課題が免除になるので、第2課題からの受験です。

第1課題で気を付けるべきポイントは、モデルや自分の手指へのダメージです。ファイリングやクリーンナップ中は細心の注意を払います。カラーリング時にはベースコートのあとでポリッシュは2度塗りし、トップコートで仕上げてあるかも重要です。第2課題ではポリッシュオフが完全か、ジェルオフの際に自爪にダメージを与えなかったかが問われます。

グラデーションに使うジェルのピンクの色調や幅が適切か、フレンチではイエローラインが見えすぎていないかもミスしがちなポイントです。さらに、フリーエッジの長さやスタイリングも正しくできているか、忘れずに気を配りましょう。

ジェルネイル検定中級の概要

ここでは、ジェルネイル技能検定中級の概要について紹介します。

受験資格と合格基準

JNAジェルネイル技能検定中級試験の受験資格は、初級に合格していることです。そのため、受験に際しては初級の合格認定番号が必要になります。筆記試験と実技試験に分かれていますが、筆記試験では100点満点のうち80点以上取ると合格です。実技試験では100点満点中70点以上取れると合格になります。

筆記試験はマークシート式ですが、1つ前の中級試験で筆記試験のみに合格した人は筆記試験の免除が可能です。たとえば、第20回の中級試験で筆記には合格して実技に落ちてしまい、第21回の中級試験に挑戦する人は、筆記試験が免除になります。ただし、筆記試験の免除を受ける人は申し込み時に受験番号を入力することになっています。

開催場所と時期

ジェルネイル検定中級試験は、札幌地区、仙台地区、東京地区、名古屋地区、広島地区、そして、福岡地区の6カ所がオフィシャル開催場所になっています。さらに、ジェルネイル検定を主催しているJNA日本ネイリスト協会は「自校開催制度」を設けています。つまり、JNA認定校の在校生は、自分が通っているスクールで検定試験を受けることができるシステムです。

開催時期は年に2回です。6月と12月に試験がおこなわれています。申し込みは受験日の3カ月前ほどから始まり、約1カ月半受け付けています。たとえば、6月の試験ならば2月半ばから、12月の受験の場合は8月の中旬から約1カ月半の間に申し込みの受付がおこなわれているというスケジュールです。なお、試験の開催地区や開催日については試験要項をチェックして、最新の情報を確認するようにしましょう。

合格基準と受験要項で使用している用語を確認

この段落では合格基準になる内容を確認し、また、受験要項に載っている用語についても説明しましょう。

合格基準となる内容の確認

ネイルケアが中心の第1課題では、ファイリングでラウンドカットに整え、フリーエッジは5mm以下にします。5本すべての形や長さのバランスがとれていることも重要です。メタルプッシャーとキューティクルニッパーは、施術する5本すべての指に使います。メタルプッシャーではプッシュバックとプッシュアップは適切におこないましょう。

ガーゼクリーンは1本ずつ、ガーゼを衛生的に使用しながらルースキューティクルを取り除きます。作業中にモデルや自分の手指を傷つけないよう注意します。ポリッシュは、色ムラやハケ筋、バブルがなく、爪の周囲にはみ出さないようにしながらキワまで塗布するようにしましょう。

第2課題ですが、9本の形や長さのバランスが整っているかに気を付けます。フリーエッジの長さは、9本は長くとも5㎜で、イクステンションは2~3mmです。イクステンションのCカーブは10%程度で、ピンチは必ず指で入れます。サンディング不要のジェルを使うときでも、サンディングは必須です。

右手グラデーションのカラージェルの濃さは適切か、幅はネイルベッドの3分の2程度か、さらに、左手フレンチのスマイルラインのバランスが整っているかも確認項目です。表面に凸凹や気泡がなく、艶のある仕上がりにしましょう。

用語の確認

ネイルケアは、爪のお手入れの総称です。ファイリング(長さや形を整える)、キューティクルクリーン(甘皮のケア)をしてからバッフィングで仕上げます。

フラットアートはペイントなどの平らなアートのことです。イクステンションは爪の長さだしで、バーチャルネイルはハードジェルやスカルプのアクリル素材を使ってネイルベッドを広く見せるテクニックです。ネイルベッドのピンクとフリーエッジの白の2色を使って、ナチュラルネイルのような見た目に仕上げます。

リペアは、グルー、レジン、シルク、または、アクリル素材やジェルを使用し、割れたりかけたりした爪を修復することです。

ピンチングは、イクステンションなどをおこなった爪にカーブを付けることです。左右の親指を使ったり、親指と人差し指で挟んだりします。

プッシュバックは、甘皮の手前付近にあるネイルプレートについているルースキューティクルを除去することです。

ジェルネイル検定中級に合格しプロのネイリストを目指そう!

プロとしてサロンワークをおこなう際に必要な、ネイルケアとジェルネイルの専門知識や技術を習得している証となるのがジェルネイル技能検定中級試験です。そして、ネイリスト技能検定2級では、サロンワークで通用するプロレベルのネイルケアやリペア、さらに、アートなどに関する技術と知識を審査されます。これら両方の資格を取得できれば、まさに鬼に金棒。

プロのネイリストとして、たくさんの求人募集の中から選ぶことができる立場にもなれそうです。
プロのネイリストになるためには、スクール選びがポイントです。JNA認定校を選ぶことで、通いなれたスクールで検定試験を受けることができ、本部認定講師から直接、技術指導が受けられるなどの大きな特典があります。

JNAジェルネイル技能検定中級の取得を目指すのなら、高い検定合格率を誇るアフロートネイルスクールがおすすめです。