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ネイリストを目指すならネイルスクールと専門学校のどちらがよい?

ネイリストを目指すならネイルスクールと専門学校のどちらがよい?

「ネイリストになるための学校」と聞いて思い浮かべるのは、ネイルスクールと専門学校のどちらでしょうか。なかには、「ネイルスクールと専門学校ってどう違うの?」という疑問を抱く方もいるかもしれません。
実はネイルスクールと専門学校にはいくつかの違いがあります。
今回はその違いについて解説した上で、ネイルスクールをおすすめする理由やどちらを選ぶべきか迷ったときのチェックポイントをご紹介します。

「なぜネイルスクールがよいの?」「専門学校との違いを知ってから検討したい!」という方はぜひご一読ください。

ネイリストになるならネイルスクール?専門学校?

ネイルスクールと専門学校のどちらでも、ネイルを学ぶことは可能です。
ただし、ネイルを専門的に学ぶという点においては、ネイルスクールのほうに軍配が上がります。
というのも、専門学校はネイル以外にもヘアメイクなどの美容について幅広く学ぶ学校が多いからです。
そのため、「ネイリストになりたい」という目標がしっかり定まっているのであれば、ネイルスクールに通うほうが、目標達成までのサポートが充実しているといえるのです。

専門学校よりネイルスクールをおすすめする理由

専門学校よりネイルスクールをおすすめする理由

ここで、専門学校よりもネイルスクールの方をおすすめする理由を具体的にご紹介していきます。

自分のペースで学べる

専門学校は全日制のところが多く、平日昼間の時間割が決まっています。
一方、ネイルスクールの多くは、好きな時間にレッスンを受けられるフリータイム制を設けています。土日や夜間も開講しているため、働いている人にとっても無理なく通うことが可能です。
このように、全日制に通うことが難しい人にとっては、自分のペースで学ぶことができるのは大きなメリットといえます。

ネイルを専門に学べる

先述した通り、専門学校は美容をトータルで学ぶ学校です。そのため、ヘアメイクやエステなどのクラスを受講する必要があります。
一方、ネイルスクールはネイルを専門的に学ぶことができます。
ネイルと一言でいっても、ジェルネイルやペイントアートなど技術は多岐に渡ります。ネイルスクールではそれらの技術をプロの講師から直接学ぶことができるため、いざ就職したときに即戦力になり得るでしょう。

コースが豊富

専門学校では、エステコース・ネイルコースなどを選べる程度であり、ネイルについて学べることは限定的といえます。
一方ネイルスクールはコースが豊富に設けてあります。基礎からネイリストを目指すコースや検定対策コース、開業コース、ジェルスカルプ専門コースなど、自分のなりたいネイリストのイメージに合わせてコースを選択できるのは魅力的なポイントです。

費用がリーズナブル

ネイルに特化して学ぶことができるネイルスクールは、専門学校よりも費用負担が軽いというメリットがあります。
専門学校は卒業するまでにトータル200万円ほどかかりますが、ネイルスクールは全日制のスクールだとしても高くても100万円ほどです。短期集中で通うフリータイム制などはさらに費用は安くなります。

ネイリストになるまでの道のりが短い

多くの専門学校では、入学から卒業まで2年ほどの期間を要します。
一方ネイルスクールであれば、レッスンスケジュールの組み方にもよりますが、数ヶ月から1年ほどでネイリストになることができます。
短期集中的に学び、かつ実践的なスキルも身につくという点がメリットといえます。

ネイルに関する資格が多数取得できる

ネイリストは国家資格ではないため、資格を取らずとも働くことは可能です。
ただし、国家資格ではないものの、ネイル業界には「JNECネイリスト技能検定」や「JNAジェルネイル技能検定」というメジャーな資格があります。
この資格を取得すると、ネイルに関する知識・スキルが深まる以外にも、就職に有利だったり、顧客の信頼に繋がったりという利点があります。そのためネイリストとして働くのであれば、ネイルに関する資格をとっておくに越したことはないのです。

ネイルスクールは、これらのネイルに関する資格の取得を、スクールのサポートを得ながら上位資格まで目指すことができます。
一方専門学校だと、美容をトータルで学ぶため、ネイルに関係ない資格も取得することになります。
そのため、ネイルの資格に集中して取り組む環境が整っているのは、ネイルスクールのほうだといえるでしょう。

サポート体制が充実している

専門学校にも就職サポートなどの体制が整っていますが、ネイリストに関するサポート体制となるとたとえば、ネイルスクールには合格保証制度があります。これは、先述したようなネイルに関する資格に、合格するまでサポートし続けるという保証制度です。
また、ネイルスクールでは個人の理想に沿ったサロンの紹介を受けたり、開業ノウハウを学ぶことができたりというような、専門的な就職・開業サポートを受けることができます。

ネイルスクールか専門学校か迷ったらココをチェック!

ここまでネイルスクールをおすすめしてきましたが、なかには「専門学校にも興味がある」という人もいらっしゃるでしょう。
ネイルスクールに気持ちが傾いている人も、自分が本当に適しているのは専門学校とネイルスクールどちらなのか、以下のポイントをチェックしておきましょう。

ライフスタイルに合っているか

専門学校もネイルスクールも、一定期間通い続けることになります。
そのため、自分のライフスタイルに合っているかどうかという点はとても重要です。
「全日制で通うことができるのか?」「アルバイトもしたいからフリータイム制にしたほうがよいのか?」など、ライフスタイルと照らし合わせてみましょう。
また、自宅から学校やスクールまでの距離や交通手段をチェックし、無理なく通うことのできる立地であるかどうかも確認しておくことが大切です。

費用を払い続けられるか

先述したとおり、専門学校とネイルスクールではトータルの費用が異なります。安心して学び卒業するためにも、学費を払い続けられるかどうか、自分にとって無理な額でないかをチェックしておきましょう。併せて支払い方法についても確認しておくと安心かもしれません。

取得したい資格が取れるか

ネイリストの検定は上位資格になるほど、合格難易度は上がっていきます。
もし上位資格の取得を目指しているのであれば、検討している専門学校やスクールが、その資格サポートをしているかどうかをチェックする必要があります。
どんなネイリストになりたいのか、そのためにはどんな資格を取得しておくべきなのかを考えた上で、検討していくとよいでしょう。

ネイルスクールを選ぶなら「JNA認定校」を選ぼう

ネイルスクールを選ぶなら「JNA認定校」を選ぼう

ネイルスクールの中には、JNA認定校という称号を得ているところがあります。JNA認定校とは、NPO法人日本ネイリスト協会が認めたネイリストの教育施設にのみ与えられる称号です。

ネイリストになりキャリアを積むと、若い頃には考えなかった「講師」という道が見えて来るかもしれません。JNA認定の講師になるためには試験があり、その試験の受験資格要件には「認定校を卒業していること」があります。
もしJNA認定校ではないスクールを卒業していた場合は、再度認定校で20時間以上の実技を学び直す必要があります。
そのため、最初からJNA認定校に通っていたほうが講師までの最短のルートとなるのです。

ネイリストはサロンに就職したり開業したりすることだけがゴールではありません。働いていくうちに、次世代の育成に役立ちたいと考えるかもしれません。いつか講師を目指したいと考えたときのために、ネイルスクールはJNA認定校を選んでおいて損はないでしょう。

ネイルスクールか専門学校か迷ったらアフロートネイルスクールへ

「ネイルスクールと専門学校どちらがよいのかな?」と迷う場合、ネイリストになりたいという夢が確固たるものであるのならば、ネイルスクールのほうがおすすめです。
ネイルスクールは、理想のネイリストになるためのサポート体制が整っており、かつ費用もリーズナブルです。ライフスタイルに合わせてレッスンを受けることもできるため、仕事やプライベートとの両立をはかりやすく、自分のペースでネイルの勉強をすることができます。

アフロートネイルスクールはJNA認定校であり、合格サポートや就職・開業サポートも整っています。コースも豊富にあるため、あなたの「理想のネイリスト像」への近道となるでしょう。

アフロートネイルスクールに興味がある方はこちらからdouble_arrow

この記事の監修者

神宮 麻実

神宮 麻実

アフロートネイルスクール学院長

多数のモデルや芸能人を顧客として抱え、圧倒的な支持を得るネイリスト。 度々テレビや雑誌でも特集されており、本の出版も多数。

全国に23校舎で開講中