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ネイルコンテストとは?競技種目・参加のメリットと入賞を狙う方法について

ジェルネイルを施術している画像

ネイルコンテストは、技術と美しさを限られた時間で競う、真剣勝負の場です。スカルプチュアやカラーリング、ネイルケアなど多彩な競技があり、ルールや審査方法も大会ごとに異なります。実技だけでなく写真での作品審査も行われるなど、形式はさまざまです。本記事では、代表的な大会や参加資格、競技内容の特徴を解説。ぜひ参考にして、ネイルコンテストへの第一歩を踏み出しましょう。

ネイルコンテストとは

コンテストのトロフィー

ネイルコンテストは、ネイルの技術や完成度を競う大会です。制限時間内に施術を行い、仕上がりの美しさや技術の正確さなどが評価されます。競技内容はスカルプチュア、カラーリング、ネイルケアなどに分かれ、それぞれにルールや審査基準があります。

また、会場での実技審査に加えて、ネイルチップや写真を提出する作品審査を採用している大会もあり、形式に幅があるのも特徴です。大会によっては部門ごとに内容や進行が異なることもあり、目的や主催団体によって構成が変わる点も押さえておきたいポイントです。

ネイルコンテストは誰でも出場できる?

ネイルコンテストは、誰でも自由に出場できるわけではなく、大会ごとに出場資格が定められています。多くの大会では、プロや講師などの経験者に加え、スクール生やネイルを学び始めたばかりの人でも参加できる部門が設けられており、それぞれの経験に応じた挑戦が可能です。

実際に、現役ネイリストはスキルの向上や実績づくり、講師は自身の技術を磨く目的で出場することもあります。自分のレベルに合った部門を選ぶことで、ネイルコンテストの場を通して習得したスキルを試すことができます。

代表的なネイルコンテストの種類

ネイルコンテストで施術するジェルネイルのイメージ画像

ネイル技術を競う大会は全国で開催されていますが、とくにJNA主催の全日本ネイリスト選手権は知名度も高く、プロを目指す多くの人に注目されています。ここでは年間を通して実施される3つの主要大会をご紹介します。

全日本ネイリスト選手権・地区大会

全日本ネイリスト選手権は、JNA(日本ネイリスト協会)が主催する全国規模のネイルコンテストです。2025年はZoomを使用したオンライン方式で開催されます。

部門はプロフェッショナル、ジュニア・スチューデント、フリーの3つに分かれており、現役ネイリストや講師のほか、スクール生や初心者も自分のレベルに合った部門で挑戦が可能です。地区大会ではプロフェッショナル部門とジュニア・スチューデント部門から、それぞれ総合グランドチャンピオンが1名ずつ選ばれ、選出された2名は「TOKYO NAIL EXPO 2025 全日本ネイリスト選手権」への出場権が与えられます。

ジュニア・スチューデント部門ナチュラルスカルプチュアでは、アフロートネイルスクールの生徒が入賞した実績もあり、スクール在籍者にとっても大きな挑戦の場となっています。

TOKYO NAIL EXPO 2025 全日本ネイリスト選手権

東京ネイルエキスポ 全日本ネイリスト選手権は、JNA(日本ネイリスト協会)が主催するネイルコンテストで、ネイル技術の向上と業界の発展を目的に開催されています。出場部門はプロフェッショナル、ジュニア・スチューデント、フリーの3つ。経験や所属に応じて参加区分が分かれており、各部門の規定を満たせば参加することができます。

さらに、テーマに沿って作品画像を応募する「ネイルアートフォトコンテスト」も実施され、アート性や独創性を競う場としても注目されています。

アジアネイルフェスティバル 全日本ネイリスト選手権

アジアネイルフェスティバルは、JNA(日本ネイリスト協会)が主催する、全国の技術者が出場する一大イベントです。プロフェッショナル・ジュニア・フリーのほか、出場に過去の入賞歴が求められる上級者向けのアジアカップや、画像応募によるネイルアートフォトコンテストなど多彩な部門が設けられ、実技や作品で技術を競います。

なお、2025年は大阪万博の影響により本大会は見送りとなり、「全日本ネイリスト選手権 イン 大阪 2025」が代替開催されました。

全日本ネイリスト選手権・地区大会の種目競技

全日本ネイリスト選手権・地区大会では、ネイルの基本から高度な表現力まで、実践的な技術力が問われます。出場者の経験に応じて複数の部門があり、それぞれで課題や評価基準も異なります。ここでは主要6種目の特徴を紹介します。

【プロフェッショナル部門】ネイルケア

全日本ネイリスト選手権・地区大会のプロフェッショナル部門ネイルケアは、モデルの両手10本に丁寧なケアとフレンチカラーリングを施す競技です。競技時間は61分で、前半に30分のネイルケアを行い、1分の休憩をはさんで後半に30分のカラーリングを実施します。作業の正確さと美しい仕上がりが評価の基準です。

準備は過剰な事前作業を避け、すべての手順を競技時間内に丁寧に行うことが求められます。カラーはクリーム系のピンクかベージュに限定され、パールやラメの使用は減点対象です。フリーエッジには白のポリッシュを用い、スマイルラインは全体の調和を考慮して仕上げる必要があります。
前半のケア時間に後半のカラーリングを開始したり、インターバル中にモデルの爪や手指に触れる行為は減点になるので注意しましょう。


出場料は一般6,600円(税込)、JNA会員は4,950円(税込)です。

【プロフェッショナル部門】フレンチスカルプチュア

プロフェッショナル部門のフレンチスカルプチュア競技は、モデルの両手10本にスクエアスタイルのスカルプチュアを施します。競技時間は120分で、フォーム装着からサンディングまで全工程を時間内に行う必要があります。

使用できるパウダーはホワイト、ピンククリア、クリアの3種類です。ピンチングは指で行い、Cカーブは30%以内に整え、Cカーブ用スティックの使用やバッファー、シャイナーでの仕上げも認められています。

競技前のサンディングやリペア、カラーリングがされていると減点。さらに、競技時間内に人工爪を追加したり形を大きく変えたりするバーチャル施術は失格となるため注意が必要です。そのため、丁寧に1本ずつ確実に仕上げることが重要になります。

出場料は一般6,600円(税込)、JNA会員4,950円(税込)です。

【ジュニア・スチューデント部門】カラーリング

ジュニア・スチューデント部門のカラーリング競技では、参加者はトレーニングハンドの片手に5枚のチップを装着し、最初はスクエア形状のチップを使ってラウンド形状に仕上げます。2025年の指定カラーはパールホワイトで、制限時間は30分です。

作業ではファイリングを一方向に丁寧に行い、カラーリングは2度塗りします。ベースコートからトップコートまで必ず塗布する必要があり、トップコートの省略は失格となります。限られた時間内に均一な塗りと美しい仕上がりが評価のポイントです。

また、ラメやメタリックが含まれるポリッシュは減点対象で、使用できるポリッシュはベースコート、カラーポリッシュ、トップコートがそれぞれ3本までと定められています。同種のポリッシュを4本以上を会場に持ち込むと、減点の対象となるため注意しましょう。

出場料は一般4,400円(税込)、JNA会員2,750円(税込)です。

【ジュニア・スチューデント部門】ナチュラルスカルプチュア

ジュニア・スチューデント部門ナチュラルスカルプチュアでは、トレーニングハンドの片手にチップを5枚装着し、その上にナチュラルスカルプチュアを施します。競技時間は90分。事前の仕込みはチップの⾧さ調整まで認められていますが、サンディングは必ず競技時間内に実施する必要があります。

使用するパウダーはフリーエッジにはナチュラルパウダー、ネイルベッドにはクリア、ピンククリア、ナチュラルのいずれかを使用。スタイリングはスクエアオフが基本で、Cカーブの整形にはスティックの使用が認められていますが、ピンチングは必ず指のみで行います。
仕上がりのフォルム、厚み、色味の均一性などが評価対象であり、構造的な完成度とナチュラルな印象の両立が求められます。

出場料は一般が4,400円(税込)、JNA会員は2,750円(税込)です。

【フリー部門】フレンチデビュー

フリー部門のフレンチデビューでは、トレーニングハンドの片手にチップを5枚装着し、ホワイト、ピンククリア、クリアのパウダーを使ってフレンチスカルプチュアを施します。競技時間は75分。使用するチップはナチュラルで、裏面にはナチュラルスキンカラーのポリッシュやジェルを事前に塗布したものを使用します。チップの装着方法は自由ですが、カラーチップの使用は禁止されているので注意しましょう。

事前仕込みは長さのカットまでに限られ、サンディングは競技時間内に行います。スタイリングはスクエアが基本で、Cカーブ用スティックは使用可能ですが、ピンチングは指で行います。ラインの美しさ、厚み、長さのバランスなど、プロセスと完成形の両方が審査の対象です。

出場料は一般が4,400円(税込)、JNA会員は2,750円(税込)です。

【フリー部門】ジェルフレンチ&デザイン

フリー部門のジェルフレンチ&デザインでは、自分の片手またはモデルの片手にジェルフレンチを施し、薬指にのみデザインアートを加えます。競技時間は35分で、カットスタイルは自由で事前に整えておく必要があります。フレンチとアートの両方で高い完成度を求められるため、操作性や光沢に優れたジェルを使用し、丁寧なブラシワークで表現することが重要です。

フレンチ部分のベースカラーには、パールやラメを含まないピンク系、またはベージュ系を使用し、フリーエッジ部分は白で仕上げるのがルール。指定以外の色やラメ入りの使用は減点対象となり、トップジェルが塗布されていない場合は失格となります。基本工程の抜けも減点の対象となるため、各ステップを丁寧に行いましょう。

薬指に施すアートは、その年のJNAネイルトレンドテーマに沿って仕上げ、ミラーパウダーやホログラム、ラメなどを使用できます。

出場料は一般6,600円(税込)、JNA会員4,950円(税込)です。

ネイルコンテストの難易度は?

ネイルコンテストで施術するポリッシュのイメージ画像

ネイルコンテストは、出場部門に関わらず非常に難易度の高い競技です。時間内に施術を仕上げるスピードだけでなく、工程の正確さや仕上がりの均一性、材料や手順の厳密なルールまでクリアする必要があります。

違反や不足があると即減点や失格となることも多く、本番で安定した技術を出し切るためには入念な準備が欠かせません。初心者向けの部門が用意されているとはいえ、完成度への要求は高く、経験者にとっても簡単ではない実力勝負の場といえるでしょう。

ネイルコンテストに参加するメリット

ネイルコンテストは、単に腕試しの場ではなく自分の成長を実感できる貴重なチャンスです。技術力や表現力を高めながら、キャリア形成や就職活動にもプラスに働くため、多くのネイリストが積極的に挑戦しています。ここでは、参加によって得られるメリットを紹介します。

知識・技術の向上

ネイルコンテストは、出場そのものがスキルアップの機会になります。工程を審査基準に沿って見直すことで技術が正確に定着し、苦手分野の改善にもつながります。加えて、本番特有の緊張感のなかで施術を行う経験は、自信や対応力を養ううえでも重要です。

時間制限や審査の視線にさらされることで集中力と正確性が磨かれ、施術中の安定感や段取り力にも良い影響を与えます。準備から本番までの一連の流れを経験することで、実践的な対応力や判断力も大きく育っていきます。

就職・転職のアピールになる

ネイルコンテストへの出場経験は、履歴書やポートフォリオに記載できる実績となるため、就職や転職時の強いアピール材料になります。とくに上位入賞歴がある場合は、技術力の証明としてサロン側の信頼度も高いです。

また、競技に挑戦する姿勢そのものが、向上心や意欲のある人材として評価されることも多く、面接時でも好印象を残せます。出場に向けた努力や準備の過程も含めて、真剣に技術に向き合ってきた証として伝わるでしょう。

商品・賞金が貰える

ネイルコンテストでは、入賞者に商品や記念品が贈られることがあり、努力の成果が形に残る点も魅力です。内容は大会によって異なりますが、ネイル道具や副賞、トロフィーや賞状などが用意されることもあります。

なかでもトロフィーや証明書は、ネイルサロンに飾ることで技術力を伝える材料になり、信頼感の向上にもつながります。すべての大会で提供されるわけではありませんが、こうした副賞は挑戦するうえでのモチベーションにもなります。

ネイルコンテストで入賞を狙うには?

入賞を目指すには、技術力だけでなく競技ごとのルール理解や実践的な対策も欠かせません。コンテストでは細かい減点要素や時間配分も勝負を分けるため、プロフェッショナルから直接学べる環境で練習を重ねるのが効果的です。

なかでも、コンペ対策に特化したネイルスクールに通うのは有効な選択肢のひとつ。アフロートネイルスクールには「認定講師試験対策・コンペ対策コース」があり、入賞を視野に入れた明確な目標設定のもと、自分に必要な対策を段階的に学べる環境が整っています。

アフロートネイルスクールでネイルコンテスト対策を


ネイルコンテストで結果を出すには、限られた時間内での完成度、ルールに沿った精度、そして本番を想定した実践力が求められます。アフロートネイルスクールでは、現場経験豊富な講師による直接指導のもと「認定講師試験対策・コンペ対策コース」をはじめとした、多彩なカリキュラムを展開。

入賞を視野に入れた本格的なトレーニングだけでなく、基礎から段階的に学べる環境も整っています。自分に必要な対策を確実に積み重ねたい人にとって、有力な選択肢のひとつです。コンテストに本気で挑みたいなら、アフロートでの一歩がスキルアップの近道になります。

本気でネイリストを目指すならアフロートネイルスクールへdouble_arrow

この記事の監修者

神宮 麻実

神宮 麻実

アフロートネイルスクール学院長

多数のモデルや芸能人を顧客として抱え、圧倒的な支持を得るネイリスト。 度々テレビや雑誌でも特集されており、本の出版も多数。