フレンチネイルとは？ジェルネイルとの違い・メリット・デザインの基礎を丸ごとガイド

フレンチネイルといえば、ネイルアートの王道といえる人気のデザインです。セルフネイルでも、まずはフレンチネイルから始めるという方も少なくありません。シンプルで上品だからこそ、ほかのネイルアートと組み合わせるなど、さまざまなバリエーションが楽しめます。

この記事では、フレンチネイルとはどのようなネイルか、ジェルネイルとの違いに触れながら解説します。また、フレンチネイルには「ダブルフレンチネイル」や「ハーフフレンチネイル」といった種類があるため、フレンチネイルの応用的なデザインも種類別にまとめてご紹介します。

フレンチネイルとは？ジェルネイルとの違い

フレンチネイルとは、爪のピンク色の部分にクリアネイルを、爪の先端にホワイトカラーを施したシンプルなネイルのデザインのことです。あえてカラーを塗らず、自爪そのものが持つ色を美しく見せるデザインです。シンプルかつ上品に仕上がるため、オフィスネイルとしても人気があります。また、凝ったデザインや複雑なグラデーションを施すネイルデザインではないため、セルフネイルにもおすすめです。

フレンチネイルの発祥はアメリカ

フレンチネイルと聞くと、その名からフランスが発祥ではと思われがちです。実際は、アメリカが発祥といわれています。

おしゃれに敏感なフランス人女性の多くは、自然体のネイルが健康的で美しいと考えています。そのため、ネイルにカラーリングをしたりアートを施したりする習慣がありませんでした。その様子を見たアメリカの人が、フランス人のシンプルで美しい素のままのネイルを真似てデザインを施したのを、フレンチネイルと呼ぶようになったのが始まりといわれています。

「シンプル・イズ・ベスト」の発想から生まれたデザインですが、今ではラメやストーンなどのパーツとの相性の良さから、さまざまなデザインへと発展しています。

ジェルネイルとの違い

フレンチネイルと混同されがちなものにジェルネイルがあります。フレンチネイルが「ネイルのデザイン」を指す用語であるのに対し、ジェルネイルは「ネイルの素材」を指す用語です。ジェルは樹脂の一種で、UVライトを当てて硬化させることでネイル素材として使用できます。フレンチネイルを含むネイルデザインは、ジェルをはじめとした素材によって施されるのです。

フレンチネイルならではのメリット

フレンチネイルには、ほかのネイルデザインとは違った魅力があります。その魅力を以下でご紹介します。

爪が伸びても根元が目立ちにくい

フレンチネイルでは、爪の根元部分にクリアネイルを載せます。爪が伸びても根元が目立ちにくく見栄えの良さを長く維持できるのが魅力です。ネイルを付け替えるタイミングは3～4週間が一般的ですが、「忙しくて頻繁にネイルサロンへ通うのが難しい」という方も少なくないでしょう。そんな方にも、根元が目立ちにくく長く楽しめるフレンチネイルはおすすめです。

指が長く見える

爪の先端にホワイトカラーを載せるため、指先を長くきれいに見せることができます。おすすめなのが、爪の根元部分から先端に向かってアーチ状にカラーを載せる「斜めフレンチ」と呼ばれるデザインです。アーチ状にカラーを塗布することで、爪の面積が小さくても指先を長く見せられます。

どんなシーンにもなじむ

フレンチネイルは落ち着いた上品な印象を与えるため、オフィスや結婚式、カジュアルなお出かけなどさまざまな場面になじみます。シンプルな見た目なので、どんな服装にも合わせやすいのも魅力です。「オンの日とオフの日の両方でネイルを楽しみたい」という方にぴったりなネイルデザインといえるでしょう。

さまざまな色にチャレンジしやすい

フレンチネイルは、必然的にカラーの塗布面積が小さくなります。そのため、普段はあまり使わない色や新しい色にも挑戦しやすいのが魅力。「新しい色を使うことに抵抗があり、デザインがマンネリ気味」という方にもおすすめです。

フレンチネイルのデザイン

一般的なフレンチネイルはクリアとホワイトのデザインとお伝えしましたが、今では幅広い種類のカラーや形で親しまれるようになりました。フレンチネイルは加工の幅を広げやすく、バリエーションが豊富に展開されています。
以下では、フレンチネイルの応用デザインをご紹介します。

カラーフレンチネイル

クリアとホワイトではないカラーの組み合わせで施されたフレンチネイルは、カラーフレンチネイルと呼ばれます。こちらもシンプルさを維持でき、オフィスネイルとしても人気のあるデザインとなっています。

ネイルサロンでどのようなネイルにしようか迷ったときには、その季節に合うカラーフレンチネイルをしてもらうと良いでしょう。たとえば夏であれば「ターコイズブルー×ベージュ」や「イエロー×ホワイト」などを取り入れると、リゾート感・ハッピーな雰囲気のあるネイルに仕上がります。秋であればカーキ、アースカラー、ボルドーなど、いつもとは違うカラーに挑戦してみると、気分を変えて楽しめるでしょう。
また、近年人気のミラーパウダーやオーロラパウダーを塗って、ミラーフレンチやオーロラフレンチにするのもおすすめです。フレンチラインにストーンやラメを入れると、よりおしゃれな雰囲気に仕上がります。

ダブルフレンチネイル

定番のフレンチネイルでは物足りないと感じる方は、フレンチが二重になったダブルフレンチがおすすめです。同じデザインでもカラー選びで雰囲気が大きく変わります。初心者はホワイトとピンクなど、同系色の組み合わせでまずは実践してみましょう。爪先に濃い色を持ってくるとセンスの良い仕上がりになります。

逆フレンチネイル

爪の根元のハーフムーン（白くなっている部分）から指先にかけて、ベースカラーとは違うカラーリングを施すタイプのフレンチネイルは、逆フレンチと呼ばれています。爪が伸びてきても目立ちにくく、また短い爪でも楽しめるのが特徴です。カラーの部分の面積が広く、お好みで派手にもシンプルにも表情を変えられます。フレンチラインが真ん中や根元側にあるため、フレンチネイルのなかでも比較的簡単なデザインとなっています。

ひし形フレンチネイル

爪先のカラーを塗る部分をハート型や丸型にするなど、フレンチネイルの形状をアレンジしたネイルを変形フレンチネイルといいます。写真のようにひし形の形状をしたネイルは、ひし形フレンチネイルと呼ばれているデザインです。どこかクラシカルな雰囲気を持つひし形フレンチネイルは、クールで大人なイメージに仕上げたい方にぴったりです。

ハーフフレンチネイル

爪先のカラーを爪の半分程度まで塗ったデザインは、ハーフフレンチネイルと呼ばれます。こちらも変形フレンチネイルの一種です。ショートネイルにもぴったりな可愛らしいデザインのため、爪が短くてお悩みの方にとくにおすすめです。透明ではなく色のあるベースカラーを取り入れたり、柄を描いたりするパターンもあります。

斜めフレンチネイル

ハーフフレンチネイルでは爪の半分までを真っ直ぐに塗りますが、そのときの塗り方を斜めの形状にすることで斜めフレンチネイルになります。斜めフレンチネイルは少し大人びた印象になり、指を上品に見せる効果が期待できます。爪の短さに悩んでいて細長く見せたいという方にも向いています。

スキニーフレンチネイル

指先のカラーを塗る幅をグッと狭くし、細いラインで仕上げるフレンチネイルはスキニーフレンチネイルと呼ばれます。華奢でエレガントなイメージに仕上がるため、指を細く長く見せる効果も期待できます。先端をゴールドやシルバーなどの光沢感のあるカラーにすると、一気に華やかなデザインになります。

丸フレンチネイル

フレンチラインを丸くして、先端のデザイン幅を大きくとったデザインを丸フレンチネイルといいます。ころんとした丸っこい可愛い印象があり、色を変えるとポップな仕上がりにもなるのが特徴です。ほかのフレンチネイルのデザインと比較すると、ややカジュアルな雰囲気があります。
短い爪によく似合うデザインとなっているため、自爪が小さくきれいめなデザインがあまり似合わないと悩んでいる方にもおすすめです。

ガラスフレンチネイル

爪先にラメやホログラムを載せることによって、まるでガラスのように光を放つのがガラスフレンチネイルです。ラメやホログラムが光を反射して、上品かつ華やかな雰囲気を演出します。クリアベースとガラスフレンチの境目に細筆でラメラインを入れると、メリハリが生まれて仕上がりが美しくなります。大きめのストーンや派手めなモチーフパーツとの相性も抜群です。

ミラーフレンチネイル

爪先にミラーパウダーを使って、メタリックな質感に仕上げるのがミラーフレンチネイルです。ミラーパウダーを塗ることで、その名前のとおり鏡のように光を反射する仕上がりになります。ミラーネイルは派手な印象もありますが、ベースにナチュラルなカラーを選びミラーパウダーを塗る範囲を少なくすれば、一般的なミラーネイルよりも大人っぽい雰囲気にすることが可能です。メタリック感をやや抑えたミラーパウダーもあるため、オフィスネイルとしても楽しめます。

フレンチネイルの前のセルフケア

フレンチネイルをよりきれいに仕上げるためにも、ネイル前のセルフケアを徹底しましょう。セルフケアやセルフネイルではネイルサロンのようにきれいに仕上がらない、長持ちしないという方もいますが、セルフケアを正しく丁寧に行うことで仕上がりや持ちは格段にアップします。セルフネイルをきれいに仕上げて長持ちさせるコツは以下の3つです。

・爪の長さと形を整える
・甘皮処理をする
・ベースコートを塗布する

爪の長さと形を整える

爪の長さと形がバラバラだとフレンチの幅が不揃いになりやすく、きれいなフレンチネイルに仕上がりません。同じデザインでも整える長さと形によって印象が異なるため、仕上がりのイメージに合わせて爪の状態を整えておくことが大切です。爪の形には、丸みを帯びた卵型のデザインの「オーバル」、直線的でシャープな印象になる「スクエア」、指や爪を長く見せる効果のある「ポイント」などがあります。自分自身の爪にはどの形が似合いそうか、考えてみると良いでしょう。

爪の長さと形を整える際は、ネイルファイルを使用します。爪切りを使うと自爪がダメージを受けやすく、割れや欠けの要因になります。

甘皮処理をする

甘皮処理がしっかりとできているかによって、仕上がりも持ちも変わってきます。せっかくきれいに仕上がっても、すぐに剥がれてしまってはもったいありません。ネイルリムーバーを塗ったらネイルプッシャーで根元を押し上げて、丁寧に甘皮処理を行いましょう。残った甘皮はネイルニッパーでカットします。切りすぎると出血する恐れもあるため注意してください。甘皮処理はネイルを変えるたびに必ず行いましょう。

ベースコートを塗布する

ベースコートはネイルの持ちを良くするだけでなく、自爪への色移りも防ぐ役割があります。ベースコートを塗布するとオフもしやすくなるので、必ず塗るようにしましょう。厚塗りしすぎると浮きや剥がれにつながる可能性があるだけでなく、ネイルに厚みが出る原因になります。きれいに仕上げて長持ちさせるためにも、薄めに塗布するのがポイントです。

なお、ベースコートを塗布する前に、爪の表面に付着している油分や水分を取り除くのを忘れてはいけません。コットンに消毒用エタノールを含ませて、爪の表面を優しく拭き取ってからベースコートを塗りましょう。

フレンチネイルに限らず、ネイルを美しく仕上げるためにはこうしたケアを丁寧に行なうことが大切です。ケアをおろそかにすると、カラーが剥がれやすくなったり浮きやすくなったりと、思うような仕上がりになりません。ケアをしっかりと行なえば、美しく耐久力のあるフレンチネイルに仕上げやすくなります。

フレンチネイルを上手に仕上げるアイテム

ネイル初心者も挑戦しやすいフレンチネイル。しかし、なかには「フレンチラインを上手に描くことができない」という方もいるでしょう。そんなときは、身近なアイテムを使うと上手に仕上げることができます。以下でご紹介する「マスキングテープ」「フレンチブラシ」「アイテープ」「絆創膏」などのアイテムは、フレンチネイルのクオリティをグッと引き上げてくれます。

マスキングテープ

ラインが真っ直ぐのひし形フレンチ・ハーフフレンチ・斜めフレンチなどは、マスキングテープを使うのがおすすめです。ベースとなるカラーを塗り終えたら、別のカラーを塗る爪先が出るようにマスキングテープを貼って、その上から爪先のカラーを塗っていきます。マスキングテープはセロハンテープなどよりも粘着力が弱いため、ベースカラーが剥がれてしまう心配がありません。もし心配な場合は、何度か手に貼って粘着力を弱くして使用するのがおすすめです。ただし、あまりにも粘着力を弱くしすぎると、隙間からカラーがはみ出てしまう恐れがあります。そのため、テープの粘着力には注意しましょう。

マニキュアなら少し乾いたタイミングで剥がして、ジェルネイルなら硬化前に剥がしてください。もし境目がよれてしまった場合は、ラメのラインやストーンを配置するとよれが目立たなくなります。

このほか、少し手間はかかりますが、マスキングテープを丸く切って使う方法もあります。マスキングテープをカットすることでラインが丸いフレンチデザインにも応用可能です。

筆先が斜めにカットされたブラシ

フレンチデザインは爪先の曲線が重要です。筆先が丸いと真っ直ぐなラインが描きにくくなりますが、筆先が斜めにカットされたアンギュラーブラシやフレンチブラシを使うとイメージしたラインが描きやすくなります。そのため、「よくフレンチネイルをする」という方は、フレンチ専用の筆を1本用意しておくと良いでしょう。

なお、使用する際は筆の長いほうを上にしてフレンチラインを描くのが基本です。

そのほか身近なアイテム

本来は目を二重幅を広げるために使用するアイテープも、フレンチネイルに使えます。アイテープのカーブは、フレンチラインのカーブにぴったりです。粘着力が強いタイプはネイルに不向きですが、マスキングテープと同様、手に何度か貼って粘着力を弱くすれば使うことができます。自宅に余ったアイテープがあれば、ぜひ使ってみましょう。

このほか、絆創膏やアイシャドウチップを使うのもおすすめです。絆創膏の端のカーブも、フレンチネイルの丸いラインを描く際に活用できます。アイテープ同様、粘着力が弱いものを選んでください。
アイシャドウチップは、マニキュアやジェルネイルをつけて筆として使用できます。ミラーパウダーを塗る際にも重宝するので、ネイル用として数本用意しておくと良いでしょう。

短い爪の方にもフレンチネイルはおすすめ

「爪が短くて思うようにネイルを楽しめない」「仕事や家事、育児の都合で爪を伸ばすのが難しい」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。フレンチネイルは、そんな方にもぴったりなネイルデザインです。短い爪に似合うフレンチネイルのデザイン例や、実際にフレンチネイルを楽しむ際に気をつけておきたいポイントをご紹介します。

短い爪に似合うフレンチネイルのデザイン

短い爪には、以下のようなデザインのフレンチネイルがおすすめです。

・斜めフレンチネイル
・細めのフレンチネイル
・ハートフレンチネイル
・逆フレンチネイル
・グラデーションフレンチネイル

前述したように、フレンチネイルのなかでも斜めフレンチネイルは短い爪との相性が抜群です。爪の根元から先端に向かって斜めに横切るように、アーチを描くようにカラーを載せることで縦長効果を演出できます。

指先や爪先を長く見せられるほか、シックな雰囲気も演出できるためオフィスにも向いているネイルデザインです。カラーを載せる方向は、右向きと左向きどちらでも問題ありません。より縦長効果を強調したいのであれば、右手の爪のラインの右側が下にくるようにするのがおすすめです。逆に、左手の場合は爪のラインの左側が下にくるようにカラーを載せると良いでしょう。

細めのフレンチネイルでは、爪の先端に塗布するカラーの塗り幅を細めにするのが特徴です。先端のカラーを細く仕上げることで、指先や爪が長く見えます。先端を太くしすぎると、爪が実際の長さよりも短く見えてしまうため注意が必要です。自分の爪が一番きれいに見える太さを追求してみてください。

ハートフレンチネイルとは、爪の先端に向かってハート模様にカラーを載せるネイルデザインです。長い爪にはもちろん、短い爪にもしっくり似合います。シンプルで上品なイメージが強いフレンチネイルですが、ハートフレンチネイルは可愛らしさやポップな雰囲気を演出したいときにもぴったり。左右対称にハートが描けなくても可愛らしい雰囲気に仕上がるため、セルフネイル派の方・ネイル初心者の方にもおすすめです。

爪の根元にあるハーフムーン部分を残し、爪全体にカラーを載せるのが逆フレンチネイルです。ハーフムーン部分とそのほかの部分とのコントラストが強調され、結果的に爪や指先が長くスマートに見えます。爪が伸びてもデザインが崩れにくいため、長くフレンチネイルを楽しみたい方にぴったりなネイルデザインです。

グラデーションフレンチネイルでは、爪のベース部分をグラデーションカラー風にするのがポイントです。先端にカラーを置くフレンチネイルと、色味が少しずつ変化するグラデーションカラーの相乗効果で、短い爪を長くすっきりと見せられます。グラデーションのベースには、できるだけ落ち着いた彩度・明度の色を選ぶと良いでしょう。あまりにはっきりとしたベースカラーにしてしまうと、爪が伸びたときにデザインの崩れが目立ってしまう可能性があります。

短い爪でフレンチネイルを行う際の注意点

短い爪でフレンチネイルを楽しむときは、以下のポイントに注意すると良いでしょう。

・ベースカラーはナチュラル&シンプルを意識する
・パーツは控えめにする
・サロンや爪の状態によっては施術できないこともある

フレンチネイルの縦長効果を引き出したいのであれば、ベースカラーにはナチュラルなものを選びましょう。おすすめカラーは淡いピンクやベージュ系です。肌なじみの良いカラーを選ぶことで、爪が伸びたときの境目を上手くカモフラージュできます。

また、ラメやフラワーなどのパーツは、あくまでもアクセントとして取り入れましょう。爪が短い方はカラーやアートを載せられる範囲が狭いため、パーツを使い過ぎると窮屈な印象になります。

サロンによっては、短い爪へのフレンチネイルの施術に対応していないこともあります。短い爪だと、ネイルの持ちが良くなかったり、カラーが剥がれやすかったりするためです。自分の爪の長さの施術に対応してもらえるか、サロンに直接確認するのが確実です。サロンのホームページやSNSアカウントなどで実際の施術写真が公開されているのであれば、それらの情報をチェックするのも良いでしょう。

アレンジ次第で変幻自在！もっと上達したいならネイルスクールへ

このように、フレンチネイルのデザインは奥が深く、さまざまなバリエーションが楽しめます。
上品に仕上がるものからさりげなく華やかさを演出できるものまで、今まで試したことのなかった種類のフレンチネイルにも挑戦して、デザインの幅を広げてみてはいかがでしょうか。

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