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爪磨きのやり方|必要な道具やコツ・注意点を知ってピカピカの爪先に整えよう!

爪磨きをしている手元

爪磨きは自然なツヤを出すためのネイルケアのひとつです。専用のネイルファイルを使って爪表面を整え、ツヤを出しますが、誤った方法で行うと爪に負担をかける原因になります。
本記事では、爪磨きに必要な道具の種類や特徴、基本的な磨き方、削りすぎを防ぐための注意点までを整理。セルフケアでも実践しやすい爪磨きの基礎知識をわかりやすく解説します。

爪磨きに必要な道具

爪磨きに必要な道具の一例

  • エメリーボード・バッファー・シャイナー
  • ウッドスティック
  • プッシャー
  • キューティクルニッパー
  • キューティクルオイル

爪の長さ調整から甘皮処理、表面磨き、保湿など、爪磨きは工程ごとに適した道具を使用します。それぞれ役割が異なるため、まずは用途を理解することが大切です。
ここからは各アイテムを使用する目的や使い方を解説します。

エメリーボード・バッファー・シャイナー

エメリーボード、バッファー、シャイナーはいずれも爪を整えるために使用するネイルファイルですが、それぞれ役割が異なります。
エメリーボードは長さや形の調整、バッファーは表面を整える工程、シャイナーは仕上げのツヤ出しで、用途によって使い分けることが重要です。
以下ではネイルファイルの種類と特徴について詳しく解説します。

ネイルファイルの種類について

種類

特徴

主な用途

使用対象

エメリーボード

芯が木でできていて適度な硬さがある

長さ・形を整える

自爪

バッファー

厚みと弾力がある

表面の凹凸を整える

自爪

シャイナー

粒子が非常に細かい

ツヤ出し仕上げ

自爪

ウォッシャブルファイル

目が粗く削る力が強い

形の削り出し・オフ作業

ハードジェル・人工爪

ネイルファイルは見た目が似ていますが、削る強さや用途が大きく異なります。
自爪のケアにはエメリーボードやバッファー、シャイナーが向いており、ウォッシャブルファイルは主に人工爪の施術で使用します。特に自爪ケアでは削りすぎを防ぐため、用途に合った種類を選んで整えることが爪への負担を抑えるポイントになります。

グリッド数について

グリッド数(G)

粗さの目安

主な用途

80~100

かなり粗い

ジェルネイルのオフ作業・人工爪の削り出し

150~180

粗め~普通

自爪の長さ調整・人工爪の表面を整える

180~240

普通~細かめ

自爪の形・長さ・表面の凹凸を整える

1,000~3000

非常に細かい

仕上げのツヤ出し(シャイナー)

ネイルファイルはグリッドの数値が小さいほど目が粗く、大きいほど細かくなります。基本的には粗い目から細かい目へ順に使うことで、爪への負担を抑えながら均一に整えることができます。
同じグリッド数でもファイルの種類によって削れる強さや用途が異なるため、数値だけで判断せず、目的に合わせてネイルファイルを使い分けることが大切です。

ウッドスティック

ウッドスティックは木製の細い棒状のネイルケア用品です。はみ出したポリッシュやジェル、汚れなどを取り除く際に使用したり、甘皮をやさしく押し上げたりする際に使用します。先端を削って形を調整できるため、パーツをのせるなどの細かい作業にも対応しやすく、用途は多岐にわたります。

プッシャー

プッシャーは甘皮を押し上げる際に使用するネイルケア用の道具です。片側は甘皮を押し上げる形状で、製品によっては反対側にルースキューティクルを掻き出すスクレイパーが備わっています。素材は金属製や樹脂製、シリコン製などがあり、用途や扱い心地に違いがあります。

キューティクルニッパー

キューティクルニッパーは押し上げた甘皮やささくれなど余分な角質をカットするための専用器具です。刃先が小さく細部を処理しやすく、爪周りを整える仕上げ工程で使用されます。

キューティクルオイル

キューティクルオイルは爪と周囲の皮膚を保湿するためのネイルケア用オイルです。乾燥を防ぎ、爪の柔軟性を保つ目的で使用されます。

爪磨きのやり方

ネイルファイルで爪整えている様子

爪磨きは工程ごとに役割があり、順番どおりに行うことで爪への負担を抑えながら自然なツヤを引き出せます。
長さ調整から甘皮処理、表面磨き、保湿までを段階的に行うことが基本です。

1.エメリーボードで爪の長さと形を整える

エメリーボードを使い、爪の長さと形を先に整えます。やすりは往復がけをせず一定方向へ動かすのがポイントです。爪の層への負担を軽減でき、二枚爪の予防にもつながります。力を入れすぎず、全体のバランスを確認して整えることが大切です。

2.甘皮処理をする

ぬるま湯などで指先をやわらかくした後、プッシャーやウッドスティックを使い、甘皮をやさしく押し上げます。強い力をかけると爪表面を傷つける原因になるため、軽い力で少しずつ動かすことが基本です。押し上げた後は浮き上がった不要な角質のみを整え、爪表面に負担をかけないよう処理します。

3.バッファーとシャイナーで爪の表面を整える

バッファーで爪表面の凹凸をなめらかに整えた後、シャイナーでツヤを出します。表面が整っていない状態では光沢が出にくいため、ツヤ出し前の下準備としてバッファーとセットで行うことが大切です。
強く押し当てたり同じ場所を何度も磨いたりすると爪が薄くなり、熱を感じたり痛みにつながったりする原因にもなります。軽い力で全体を動かしながら、短時間で均一に整えましょう。

4.保湿をする

爪磨き後は表面の油分や水分が失われやすいため、キューティクルオイルで保湿を行います。爪の根元や周囲の皮膚になじませるように塗布し、軽くマッサージしながら浸透させることがポイントです。乾燥を防ぐことで爪の柔軟性を保ちやすくなり、整えた状態の維持にもつながります。

爪磨きのコツと注意点

爪磨きをしてツヤが出た指先

爪磨きは正しい方法で行うことで自然なツヤを出せますが、誤った使い方は爪への負担につながります。 道具の使い方や頻度を理解し、必要以上に爪を削らないことが重要です。
ここでは爪磨きをする際に知っておきたいコツと注意点について解説します。

ネイルファイルは粗い目から細い目の順で使う

ネイルファイルは粗い目から細い目の順で使用することで、爪の負担を抑えながら削ることができます。削る力が弱い細かい目のファイルだけでは、何度も削る必要があり爪への摩擦が増えます。
一方で、荒い目だけで整えると爪の断面のざらつきが残ったままです。爪先が荒いままだと二枚爪の原因にもなるため、ネイルファイルは段階的に使い分けることが大切です。

爪やすりは往復がけしない

爪やすりを前後に往復させると摩擦が増え、爪先の層がめくれて二枚爪の原因になるリスクがあります。そのため、やすりは一定方向へ動かしながら整えることが基本です。一方向に削ることで断面が荒れることなくなめらかな状態に整います。

爪磨きは頻度を守りし過ぎない

爪磨きは表面を研磨する工程を含むため、短期間に繰り返すと爪が薄くなります。ツヤを保とうとして頻繁に磨くほど負担がかかり、ダメージにもつながります。爪磨きは3〜4週間ほど間隔をあけ、爪の状態を確認しながら必要な部分のみに行うことが重要です。

爪の凸凹をすべて削らない

爪表面の凹凸をすべてなくそうとして強く磨きすぎると、必要な厚みまで削れてしまい爪が弱くなります。爪磨きは凹凸を完全に消すことではなく、表面を軽く整えることが目的です。深い筋まで削ろうとせず、軽い力で全体を均一にならすことで、削りすぎによるダメージを防げます。

爪磨きに関するよくある質問

ガラス製の爪磨き(爪やすり)を使うメリットは?

ガラス製の爪磨きは研磨面が均一で細かく、軽い力でもなめらかに整えやすい点が特徴です。水洗いして繰り返し使用できるため衛生的に管理しやすく、セルフケアにも向いています。一方で削る力が比較的強く、削りすぎるリスクもあるため、力を入れすぎないよう注意が必要です。

爪磨きは100均でも購入できますか?

爪磨き用のバッファーやシャイナーは、ダイソーやセリアなどの100円ショップでも購入可能です。日常的なセルフケアに取り入れやすいアイテムも多く販売されていますが、耐久性や削れ方には製品ごとの差があり、同じグリッド数でも使用感が異なる場合があります。

爪磨きは爪によくないですか?

爪磨きがよくないといわれる理由は、短期間に繰り返し磨くことで爪表面を削りすぎてしまう点にあります。過度なバッフィングは爪を薄くする原因になるため、適切な間隔をあけて行うことが重要です。軽い力で必要な部分のみ整えることで、爪への負担を抑えられます。

爪磨きをするとなぜピカピカに光るの?

爪磨きによってツヤが生まれるのは、研磨によって爪表面の細かな凹凸が整い、光を均一に反射する状態になるためです。バッファーで表面の凹凸をならした後、シャイナーでさらに細かく整えることで反射面がそろい、ツヤが生まれます。

爪磨きをしてピカピカの爪先に整えよう

爪磨きは専用の道具と正しい手順を理解することで、カラーを塗らなくても清潔感のある爪先に整えられるネイルケアです。長さ調整、甘皮処理、表面磨き、保湿までを段階的に行うことでより美しく仕上がります。一方で爪磨きはやりすぎると自爪を傷めてしまうため、正しい知識と技術が必要です。
自己流で行うのが不安な場合は、ネイルスクールで基礎から学ぶ方法もあります。スクールでは道具の扱い方やネイルケアの工程を体系的に学べるため、正しい技術を身につけたい方にもおすすめです。

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この記事の監修者

神宮 麻実

神宮 麻実

アフロートネイルスクール学院長

多数のモデルや芸能人を顧客として抱え、圧倒的な支持を得るネイリスト。 度々テレビや雑誌でも特集されており、本の出版も多数。

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