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ジェルネイルが上達する練習法!初心者必見のポイント解説

シンプルなオフィスネイルから華やかなブライダルネイルまで、様々な表情を見せてくれるジェルネイルといえば、ネイルサロンの定番メニューの一つ。だからこそジェルネイルの腕をもっと磨きたいとお悩みの方も多いことでしょう。
本記事では、ジェルネイルの技術がなかなか上達せずに苦労されている方に向けて、上手に施術するための練習法をご紹介します。セルフネイルを極めたい方、周囲の友人や家族にネイルをしてあげたい方、またプロを目指している方もぜひ参考にしてみてください。

ジェルネイルの上達には経験が重要

自爪の形状や硬さ、長さにはそれぞれ個人差があり、ネイルサロンにおいてはいつでも施術しやすい理想的な状態のお客様ばかりが来店するわけではありません。ジェルネイルを上手く施術できるようになるためには、あらゆるタイプの爪に慣れておくことが必要です。したがって、「とにかくジェルネイルの施術経験を積む」ことが、ジェルネイルを上達する一番の近道となります。

たとえば自爪が薄い方へジェルネイルの施術をする場合には、デザイン性を追求する前に、自爪を傷付けないよう十分配慮しなければなりません。自爪の短い方の場合は、短い方に似合うデザインを提案してあげることも必要になるでしょう。ジェルネイルの基本的な施術ができるレベルになれたら、様々なタイプの方の爪で練習を重ねて、どのような方の施術にも臨機応変に対応できるようになることを目指しましょう。

とはいえ、やみくもに施術経験を積むよりは、ポイントを押さえながら技術を身に着けていくことで、早期にスキルアップできます。次に、ジェルネイルを上達するための学び方をご紹介します。

ジェルネイルを上達するための学び方

ジェルネイル上達のための学び方としては、次の2点を意識的に実践しましょう。

1. 上手い人から教わる

自分1人で練習しているだけでは、どうしても思い込みが発生してしまうものです。誤った解釈を基に施術したり、無駄に時間を使ったりする可能性があります。そのため、ジェルネイルが上手な方、できればプロの方から教わってアドバイスを受ける学び方が理想的です。もちろん、「教えてもらう」受け身の姿勢ではなく、「自ら学び取る」自発的な姿勢で臨むことが大切です。

ネイルスクールに通える方は講師の先生から、スクールに通えない方はプロの方の動画資料などをお手本にしながら、ジェルネイルを施術する際のポイントをメモに取り、見て・聞いて・学ぶと良いでしょう。

2. 最新のデザイントレンドをチェックする

ネイルのデザインのトレンドは常に移り変わっており、日々情報をアップデートしなければ、良いジェルネイルの施術はできません。季節ごとにも流行の色やモチーフは変わります。テレビや雑誌などで活躍するタレントやモデル、ビューティー業界の著名人などが、どのようなデザインのネイルをしているかは、気を付けてチェックしておきましょう。その他、ファッション雑誌や美容系の情報誌に目を通し、様々なデザインをチェックするなど、アンテナを張っておく心構えが重要といえます。

ジェルネイル上達のための練習法

ジェルネイルを上達するには場数を踏むことが必要とお伝えしました。続いてはそうした経験を積むための練習方法を3つご紹介します。

1. ネイルチップで練習する

初心者の方は、まずはネイルチップを利用して練習することをおすすめします。専用のハンドマネキンを用意できればベストですが、費用もかかるため、まずは気軽に始められる方法から着手することが継続にも繋がるといえます。

ネイルチップを利用するメリット

ネイルチップは100均でも販売されており、安く入手できます。ネイルチップ台と固定するための素材なども準備が必要ですが、たとえばL字フックと両面テープで固定するなど、工夫次第で費用は抑えられます。
利き手側のデザインもきれいに施せるため、左右バランス良く練習できるメリットもあります。

ネイルチップを利用するデメリット

デメリットとしては、ネイルチップの場合は上下左右自由に動かせるため可動域が広く、本物の爪の施術よりも施術しやすくなってしまうことが挙げられます。施術本番と同様の環境を望むのであれば、この方法は不向きです。

ネイルチップによる練習のポイント

ネイルチップでの練習においては、まずはワンカラーでもかまわないので、筆の使い方に慣れるようにしましょう。少し太めの筆を使って、ムラなくきれいに隅々まで塗れる状態を目指します。
上手に塗れる方法が身についてきたら、次は細筆の使い方の習得です。まっすぐに線を引く、細かいアートを描くなどに挑戦してみましょう。

また、ジェルネイルの特徴といえば、ぷっくりと膨らみのある、つるつるとした質感です。トップジェルが爪先に溜まることのないよう満遍なく塗ること、凸凹しないようにすることがポイントです。

2. 自分の爪で練習する

ネイルチップに慣れてきた方、ネイルチップでは物足りない方は、人で実践する前にまずは必ず自分の爪で練習し、経験を積みましょう。

自爪を利用するメリット

自爪でジェルネイルの練習をするメリットとしては、下処理を含めたネイルケアや、ネイルオフの対応ができる点が大きいといえます。ジェルネイルの施術においては、微妙な力加減が重要です。ファイルの当て方一つ取っても、削りすぎれば自爪を傷付けてしまったり、痛みを伴ったりします。自爪での練習でちょうど良い力加減を見つけましょう。

自爪を利用するデメリット

自爪での練習におけるデメリットは、何度も練習することで徐々に自爪が弱くなりやすくなることといえます。自爪の状態をきちんとチェックしながら実践しましょう。練習のしすぎには注意が必要です。

自爪による練習のポイント

デメリットで触れたように、自爪で練習する場合はできる限り爪への負担を軽減することがポイントとなります。間隔を空けて試すほか、練習用のディフェンダーを使う、表面だけを削って付け替えるなど、少しでも負担を軽減できるよう配慮しましょう。ネイルオフの後のネイルケアもしっかりと行うことが大切です。

3. ハンドモデルで練習する

自分の爪での練習で自信を付けたら、誰かにハンドモデルをお願いして実践練習に挑戦しましょう。

ハンドモデルを頼むメリット

ハンドモデルで練習する最大のメリットは、実際の人の手で練習できるということに尽きます。本番と似た環境で実践経験を積むことで、様々な爪のタイプに慣れることができます。最近ではSNSなどでハンドモデル募集をかけるケースも増えてきました。

ハンドモデルを頼むデメリット

この方法のデメリットとしては、ハンドモデルに協力してくれる人を探すのに苦労する可能性が挙げられます。会社員として働いている方であればあまり派手なデザインを施すのは難しいでしょうし、その方の好みと自分の練習したいデザインがマッチしない場合もあります。

ハンドモデルによる練習のポイント

ハンドモデルの方にお願いして練習する場合も、自爪の場合と同様ではありますが、爪への負担が極力少なくなるよう配慮しましょう。家族や仲の良い友人に頼むことから始め、複数人の方にお願いできるよう、徐々に対象を広げていくと良いでしょう。

プロに教わることが上達への近道に!

以上ご説明してきた通り、ジェルネイルを上達するには、上手い人から教わること、またできるだけ本番に近い環境で複数回施術経験を積むことが必要です。独学では限界があるため、ネイルスクールなどに通ってプロに教わることが、上達への近道となるでしょう。

プロの指導を受ければ、必要な内容のみポイントを絞って体系的に学べるため、ジェルネイルの知識・技術が効率良く早く身につきます。また、ネイルスクールに通っていれば、練習のためのハンドモデル探しに苦労することがありません。同じ夢を持った仲間同士で頼み合えるでしょう。

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この記事の監修者

神宮 麻実

神宮 麻実

アフロートネイルスクール学院長

多数のモデルや芸能人を顧客として抱え、圧倒的な支持を得るネイリスト。 度々テレビや雑誌でも特集されており、本の出版も多数。

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