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ネイルフォームをきれいにカットする方法とコツ

ネイルフォームを装着する際、爪に合う形にうまくカットできず困った経験はありませんか?ネイルフォームと爪の間に隙間ができたり、サイズが合わなかったり…カットがうまくいかないと、スカルプネイルなどの施術も上手にできなくなってしまいます。
しかし、コツさえ押さえられれば、ネイルフォームの装着は難しい技術ではありません。本記事では、ネイルフォームの正しい装着方法を、わかりやすくお伝えします。

スカルプネイルとは

はじめに、スカルプネイルとはどのようなネイルなのかを簡単にお伝えします。スカルプネイルとは「スカルプチュアネイル」と呼ばれる人工の爪です。ネイルで長さを出してデザインを施す際に用いられる技術です。元々は爪が弱い方の爪を補強するための医療的な技術で、しっかりと自爪と密着して強度があるのが特徴で、簡単には剥がれません。

スカルプネイルの素材としては、主にアクリルパウダーとアクリルリキッドが用いられます。素材を混ぜ合わせることで化学反応を起こして硬化する仕組みのため、自爪の上に素材を乗せて形を作っていきます。難易度の高い施術のため、ネイルサロンでプロのネイリストに施術してもらうことが一般的です。

ネイルフォームの正しいカットできれいなスカルプネイルに

細長く美しい形に仕上げることができるスカルプネイルですが、その施術をして楽しむためには、ネイルフォームを正しく装着しなければなりません。
ネイルフォームにもいくつか種類があります。以下の表を参考に、自爪の形状に合わせて適切なタイプを選択しましょう。

(表)ネイルフォームの種類

フォームの種類

フォームの形状

(参考)適する自爪の形状

ラウンドタイプ

爪の先端が丸い

自爪が大きい方向き

オーバルタイプ

爪の先端と側面が丸い

自爪が小さい方向き

スクエアタイプ

爪の先端が四角い

自爪が平らな方向き

スクエアオフタイプ

スクエアタイプで角が丸い

自爪が平らで小さめの方向き

ポイントタイプ

爪の先端がシャープ

自爪の横幅が広い方向き

ネイルフォームには、自爪を引っ掛けるための穴が楕円状に空いていますが、爪の形はそれぞれ人により異なるため、適切な形にカットしてから使います。きれいな形にカットすることができれば、スカルプネイルの形もきれいに整えられます。

なお、ネイルフォームの素材としても紙タイプとフィルムタイプの主に2種類があります。長さ出しをするのであればしっかりとした紙タイプのほうがおすすめです。

それでは、ネイルフォームをきれいにカットするにはどのような点に注意すべきでしょうか。ネイルフォームの切り方と、貼り方に分けてご説明します。

ネイルフォームをカットする際の注意点

まずはネイルフォームの正しい切り方についてお伝えします。カットする際には、以下の3点に注意しながら行うと効果的です。

1. ネイルフォームを取り出しシールを裏に貼る

まずはネイルフォームを台紙から取り出し、中心部にある楕円形のシールを剥がしたら、剥がした部分のシールは捨てずにフォームの裏面へ貼り付けましょう。貼り付ける位置は、長さ出しをする部分です。そのようにすることで、後に長さ出しをしたときに、ネイルフォームの強度が保たれ、形が崩れず使いやすくなります。

2. イエローラインに合わせてフォームに印を付ける

皮膚にくっついているピンク色の部分の爪と、先端の白い部分の爪の間の境目は、イエローラインと呼ばれています。このイエローラインの形は人によって異なり、まっすぐに近い方もいれば、深くカーブを描いている方もいます。反り爪の方と深爪の方でも位置や形が異なります。
このイエローラインにフォームがぶつかると痛みを伴います。また、ネイルフォームはストレスポイントまで入れなければなりません。そのため、ストレスポイントまでフォームを入れた場合に、イエローラインに当たる部分は、後でカットするためにメモリを確認し、折り目を付けるなどで印を付けておきましょう。

3. 印を目安に少しずつカットする

2で印を付けた部分、つまりイエローラインに当たりフォームが入らないと思われる部分をカットしていきます。このとき、一気にカットしようとせず、切れ込みの深さを少しずつ出していくことが重要です。一度少しカットしたら再度自爪に当てて、形状を確認してまた少しカットします。爪に合わせて微調整を繰り返していきます。

ハサミの使い方にもコツがあります。ハサミはフォームの下方から入れて、フォームのほうを動かしながらカットすると、きれいなカーブを描くことができます。また、一度ハサミでシールを切ると、粘着して切れにくくなるため、使用後はエタノールを染み込ませたティッシュで刃を拭き取り、まめに手入れをすることも大切です。

ネイルフォームを貼る際の注意点

カットが上手くできれば、いよいよネイルフォームの貼付けです。ネイルフォームと爪の間に隙間ができると、そこからネイルの素材が流れて形が崩れたり、段差ができやすくなったりします。仕上がった後もリフトしやすく、ネイルの持ちも悪くなります。ネイルフォームを隙間なく装着するには、次の3つの注意点を意識しましょう。

1. 自爪を予め整えておく

ネイルフォームをきれいに貼るためには、自爪の長さと形をきれいに整えておきましょう。爪が生えている角度と、スカルプを付けたい角度が合わないと、フォームと爪の間に段差が生じてしまいます。予め自爪を1mm〜2mm程度残して短く切っておけば、大きな段差が生じることはありません。スカルプの素材を乗せやすいよう、事前準備が大切です。

2. フォームに予め丸みを付けておく

両手でネイルフォームの両端を持ち、予めネイルフォームをぐにゃぐにゃと曲げ、丸みを付けておきましょう。向きは曲がらないよう、縦線に沿って丸みを付けるようにします。このように丸みを付けることで、ネイルフォームが装着しやすくなります。前段でシールを裏面に貼っているため、強度も心配ありません。

3. 指全体に対してまっすぐ平行に付ける

ネイルフォームは爪に対してだけではなく、装着している指全体に対してまっすぐ装着することがポイントです。爪だけを見て作業しないように気を付けましょう。ストレスポイントの内側にネイルフォームが引っかかるようにしっかりとはめ込み、爪の内側にもぴったり添わせたら、ネイルフォームがずれないように親指で押さえ、指全体に並行になっていることを確認してから人差し指を抜きましょう。

深爪の方の場合は、ネイルフォームから人差し指を引き抜く際に取れやすい傾向があります。親指でしっかりとネイルフォームを押さえたら、皮膚を巻き込んでフォームをぴったりと合わせるよう心掛けましょう。

技術をプロから学んで美しいネイルに!

ネイルフォームの装着は意外と難しいものですが、練習を重ねながら徐々に上達していきましょう。スカルプネイルができるようになれば、長いネイルのデザインも施術できるようになるため、ネイリストとしての仕事の幅が広がります。また、スキルアップできればますますネイルが楽しくなることでしょう。

しかし、スカルプネイルのように、ネイリスト検定1級やジェルネイル検定上級の出題範囲レベルのネイル技術になると、独学での勉強には限界があると言われています。カリキュラムがしっかりと組まれたネイルスクールで、技術をプロから学んで、美しいネイルができる自分を目指しませんか?まずはアフロートネイルスクールの見学や説明会へ足を運んでいただき、雰囲気を体験してみてください。

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