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ジェルネイル検定初級は独学でも取得できる?勉強法とメリット・デメリット

ジェルネイル検定を独学で勉強する女性

ジェルネイル検定初級は、ネイリスト検定3級と並び、ネイリストを目指す方ならまずは取得しておきたい基礎的な資格試験です。ジェルネイル検定はその名の通りジェルネイルに関する知識・技術を身に付けられる資格で、難易度別に初級・中級・上級の3階層に分かれています。初級であれば独学でも取得できるのでしょうか。独学受験する場合のメリット・デメリットと併せてご紹介します。

ジェルネイル検定初級は独学でも取得できる?

結論から述べると、ジェルネイル検定初級は独学でも取得することができます。
JNA(NPO法人 日本ネイリスト協会)が主催するジェルネイル検定は、初級・中級・上級の3段階。最も難易度の低い初級の合格率は約7割と言われています。
出題内容は基本的な知識や技術が中心のため、独学であっても正しい形で勉強と練習を続ければ無理なく合格を目指すことができます。

ジェルネイル検定初級ってどんな試験?

ジェルネイル検定初級を独学で志す初歩として、試験内容や過去の合格率についてチェックしてみましょう。
出題範囲や試験時間、合格ラインの情報は要チェックです。

試験内容(筆記試験・実技試験)

ジェルネイル検定初級は、筆記試験と実技試験に分かれています。

筆記試験

筆記試験は30分間、マークシート方式で出題されます。範囲は衛生と消毒、爪の構造(皮膚科学)、爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)、ネイルケア・ジェルネイルの手順などです。

実技試験

実技試験は事前審査10分、第1課題30分、インターバル10分を挟んで第2課題60分で行われます。合格基準は筆記試験と同じく、100点満点で80点以上とされています。具体的な出題内容は次の通りです。

(表)実技試験の出題内容

対象

時間

出題内容

事前審査

10分

・テーブルセッティング(消毒管理、ジェルネイル用品、ライトの電源確認含む)
・モデルの爪・トレーニングハンドの状態
・指定商品申請用紙確認・提出

第1課題

30分

・両手10本:ネイルケア(手指消毒、ファイリング、キューティクルクリーンまで)

インターバル

10分

(片付けと準備)

第2課題事前審査

10分

・テーブルセッティング&消毒管理
・モデルの爪・トレーニングハンドの状態

第2課題

60分

・左手5本:ポリッシュカラーリング(赤)
・右手5本:ジェルカラーリング(赤)
・右手中指:ジェルアート(ジェルカラーリングの赤に映えるジェルアート〈ピーコック〉を施す

※試験内容は今後変更になる場合があります。最新情報はジェルネイル検定公式サイト・試験要項をご確認ください。

合格基準・合格率

ジェルネイル検定初級の合格基準は筆記試験・実技試験とも、100点満点のうち80点以上です。合格率は、約7割とされています。
基本的な試験対策ができていれば、決して難しい試験ではありません。

>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定初級とは?合格率から試験内容のポイントまで解説

ジェルネイル検定初級 独学の場合の勉強法

ジェルネイル検定を独学で勉強する女性

ジェルネイル検定初級に独学で臨む場合は、どのような勉強をして対策すれば良いのでしょうか。以下からは、おすすめの勉強法や教材を紹介します。

JNA公式教材を購入して勉強する

ジェルネイル検定初級の出題範囲を独学で学ぶなら、検定を主催しているJNAの公式教材がおすすめです。
JNAテクニカルシステムシリーズ(テキスト)では、ネイルケア・リペア・アート・ジェルネイルなど、ネイリストにとって基礎的な知識・テクニックを幅広く学ぶことができます。

DVDの映像教材を使った学習も有効です。

参考:JNA公式テキストやDVD教材のご紹介

JNAテクニカルシステム ベーシック

ネイリストとして必要な基礎理論とネイルテクニックの基本であるネイルケアの技術を学ぶテキストです。リペア、ネイルアートの基本も網羅しています。

  • B5サイズ、160ページ、オールカラー
  • 定価:4,950円(本体4,500円+税10%)
  • 内容:基礎理論/ネイルケア/リペア&イクステンション/ネイルアート/プロテクニックコレクション/用語辞典

JNAテクニカルシステム 〜ジェルネイル〜

プロとしてジェルネイルを施術するために必要とされる知識と技術の修得のためのテキストです。

  • B5サイズ、128ページ、オールカラー
  • 定価:3,960円(本体3,600円+税10%)
  • 内容:ジェルネイル基礎理論/ネイル基本技術/ジェルイクステンション技術/ジェルオフ技術/ジェルアート技術/ジェルネイル用語集/JNAジェルネイル技能検定試験について/Gel Art Collection

JNAジェルネイル技能検定試験 初級テクニック講座(DVD)

ジェルネイル検定の実技試験の内容をすべて網羅しているテクニック解説DVDです。テーブルセッティングから各テクニックのポイントまでを詳しく解説しています。

  • 定価:3,960円(本体3,600円+税10%)
  • 内容:事前審査、実技試験(第1課題 ネイルケア、第2課題 ポリッシュカラーリング/ジェルカラーリング/ジェルアート)

ネイリストによる解説動画で勉強する

動画を利用してジェルネイル検定初級の勉強をするなら、YouTubeなどで解説動画を視聴するのもおすすめです。

昨今では認定講師による解説動画も公開されており、自宅や隙間時間でプロのテクニックを見ながら勉強・練習することができます。

テキストだけで確認するよりも映像があると理解が進むので、そういった動画を探してみるのも手段の一つです。

ジェルネイル検定初級の攻略ポイント

ジェルネイル検定の実技を練習する女性

以下からはジェルネイル検定初級の攻略ポイントを筆記・実技課題ごとに紹介。

身につけた知識と技術を本番で活かせるように、各ポイントを頭に入れて試験対策を進めましょう。

筆記試験の攻略ポイント

筆記試験攻略のポイントは、出題内容に「即答できるレベルになっておくこと」。
30分間と限られた時間内で出題数60問ということは、1分間で2問は解答しなければなりません。
問題の多くはネイルの基礎的な範囲であり、ジェルネイルに関する問題は60問のうち10問。出題傾向はここ数年、大きく変わっていないようです。
前述したJNA公式テキストなどを活用しながら、繰り返し学習して正しい知識を暗記しましょう。

>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定初級・筆記試験の内容は?問題数や合格基準まとめ

実技試験第1課題の攻略ポイント

実技試験第1課題攻略のポイントは、「正確」かつ「スピーディ」なネイルケア技術を身につけることです。

ジェルネイル検定は減点方式で審査されるため、少しのミスが合否を左右します。
手指の消毒のような初歩的な工程でも、時間を短縮する工夫をしつつ焦らず正確に施術する必要があります。
試験前には何度も実践形式の練習を繰り返し、施術スピードをアップさせながら減点対策を徹底しましょう。

>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定初級第一課題の試験内容と手順・合格ポイントについて解説

実技試験第2課題の攻略ポイント

実技試験第2課題攻略のポイントは「時間の有効活用」です。

第2課題では両手の指すべてにカラーリングの施術を行うため、試験時間をオーバーしないためにも効率よく施術する必要があります。
第1課題同様、工程をスムーズに進めるのはもちろんのこと、片方の手のネイルの硬化を待っている間にもう片方の手の施術をするなどして、全体の施術時間を短縮しましょう。

また、右手はジェルカラーリング、左手はポリッシュカラーリング、ジェルアートは右手中指と、試験の規定で施術内容と手が決められている点も注意が必要です。
普段の練習から施術する手と指を本番と同じにしておけば、ミスする可能性を軽減できます。

>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定初級第二課題の実技試験内容とテーブルセッティングや手順について解説

>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定初級の合格率は高い?低い?合格するためのポイントを押さえておこう

ジェルネイル検定初級を独学で取得する場合の勉強時間は?

ジェルネイル検定初級を独学で取得するために必要な勉強時間は、最低60時間〜3ヶ月程度と言われています。
ただし、上記の時間はあくまで目安。
セルフネイル歴が長い方や実務経験がある方であれば、より短い時間で合格できる可能性があります。

反対に、初めてネイルに触れる方やネイルアートが苦手な方は、より長い勉強時間が必要になることもあるはずです。

いずれにせよ、独学で検定合格を目指すなら、まずは焦らずに余裕を持ったスケジュールで勉強していきましょう。

>>>併せて読みたい!ネイルの資格は独学でも取得できる?資格の種類や勉強方法をご紹介

ジェルネイル検定初級に独学で臨むメリット・デメリット

最後に、ジェルネイル検定初級に独学で挑戦するメリットとデメリットをご紹介します。

独学のメリット

独学で臨むメリットは、学習コストを低く抑えられることです。ネイルスクールや検定対策講座を受講するには費用がかかります。独学の場合であれば、前述のテキストやDVDの代金以外には基本的にかかりません。

独学のデメリット

独学のデメリットには、合格するためのポイントを理解するまでにどうしても時間がかかったり、特に実技試験のコツを掴むのが難しかったりする点が挙げられます。前述の通り、結果として不合格だった場合でも、その理由までは開示されないため、独学では何が悪かったのか客観的な振り返りができないことも考えられます。

>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定初級に不合格…「あるある」な原因と対策

ジェルネイル検定初級に関するよくある質問

ネイリストになるには、ジェルネイル検定初級の取得は必要?

資格がなくてもネイリストになることは可能です。

しかしサロンの求人では、即戦力を得るためにジェルネイル検定やネイリスト検定の取得を応募条件にしている場合があります。
また、資格は技術の証明にもなるため、ネイリストになった後でお客様の安心と信頼を得やすくなります。

就職時の優位性や将来の顧客獲得のため、ジェルネイル検定初級に挑戦するのは理にかなっていると言えるでしょう。

「ネイリスト技能検定試験」と「ジェルネイル技能検定試験」の違いは?

JNEC(公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター)が主催するネイリスト技能検定試験(ネイリスト検定)は、ネイル全般の知識が問われる検定です。
一方、ジェルネイル検定はその名の通り、ジェルネイルに特化した知識が求められます。

どちらも受験する予定なら、ネイリスト検定3級→ジェルネイル検定初級の順番がおすすめ。
両者はネイルケア実技の内容が重複しているため、ネイリスト検定3級に合格していればジェルネイル検定初級の実技第1課題が免除されます。

また、先にネイリスト検定3級に合格してネイリストの基礎的な知識を身につけていれば、ジェルネイル検定初級の試験対策も一部を省略することが可能です。

スキルアップを目指すならアフロートネイルスクール

本記事ではジェルネイル検定初級に独学で臨む場合のポイントなどをご紹介しました。独学でもジェルネイル検定初級の合格は可能ですが、プロの講師から合格に向けたポイントを効率的に学べて、不明点が発生すればすぐ質問してその場で解決することができるネイルスクールに通ったほうが合格への近道になるといえるでしょう。

独学で試験に臨むのに不安のある方や、一発合格を目指したい方は、アフロートネイルスクールへの入学をご検討ください。ジェルネイル検定初級対策コースもご用意しています。

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この記事の監修者

神宮 麻実

神宮 麻実

アフロートネイルスクール学院長

多数のモデルや芸能人を顧客として抱え、圧倒的な支持を得るネイリスト。 度々テレビや雑誌でも特集されており、本の出版も多数。