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子育て中の主婦(夫)もネイリストになれる?ネイルの仕事をする方法
ネイリストになるには、「10代〜20代でないと難しい」「高校卒業後すぐに専門学校に通う必要がある」などと思っていませんか?子育て中の主婦(夫)の方も、ネイルスクールをうまく活用すれば、ネイリストになることができます。
本記事では、子育て中の主婦(夫)の方、30代〜40代の方が、ネイリストを目指す方法をご紹介します。
子育て中の主婦(夫)がネイルを学ぶ方法は?
子育てにまだ手がかかる主婦(夫)の方は、ネイルの技術力を磨くなど、自分のために時間を割こうと思っても、状況的になかなか難しいことが多いかと思います。しかし、ネイリストになる夢を諦めたくない想いもあることでしょう。
そんな主婦(夫)の方がネイルを学ぼうと思ったときは、ネイルスクールを活用するのがおすすめです。
主婦(夫)がネイルスクールを活用する3つのメリット
子育てに忙しい方がネイリストを目指すのに、ネイルスクールを活用するメリットとしては、次の3つが挙げられます。
1. 時間に制約があっても学ぶ都合を付けやすい
ネイルスクールは時間に制約がある方にとって、勉強時間を確保しやすいのが大きなメリットです。一般的にスクールと聞くと、時間割が固定されていて時間の融通のきかないイメージがありますが、アフロートネイルスクールのように自由に学ぶ時間を選べる自由予約制を採用しているスクールもあります。そういうスクールを選べば、子どもにまだ手がかかる世代の方も、時間の都合が付けやすくなります。
子どもを学校に送り出した後に勉強したり、休日にまとめて勉強時間を確保したりと、ライフスタイルに合わせた学び方の選択肢が豊富に用意されています。
2. 短期間でネイルの知識・技術を集中して身に付けられる
美容専門学校の場合は一般的には2年間通学することになりますが、ネイルスクールの場合は、2年間のスクールもあれば、1年間、半年間、あるいは3ヶ月間などの期間もあり、学ぶ目的に応じた期間で授業を受けられます。ネイルスクールはネイルの知識・技術を集中して、短期間で身に付けられる点もメリットです。
たとえば、アフロートネイルスクールの場合、ネイルサロンで働くネイリストに必要とされるすべての知識・技術を身に付けることを目的とした 1年間の「ネイル専科」コースがあります。ジェルネイル検定の初級だけを取得することを目的とした検定試験対策コースであれば、3時間×4回(合計12時間)で受講可能です。
3. 就職相談にものってもらえる
また、主婦(夫)の方にとっては、就職の相談先があることも心強い味方となるでしょう。子どもがいると時間的制約があり、就職活動に影響が出てしまうことは残念ながら事実です。就職に年齢が壁となることも実際には少なくありません。
しかし、ネイルスクールであれば基本的に就職支援制度が充実しているため、時間的、あるいは年齢的な制限があっても、働ける就職先探しをしっかりとサポートしてくれます。求人情報があらゆるネイルサロンなどから集まってくるので、自分に合った就職先を相談しながら決めることができます。
参考までに、アフロートネイルスクールの就職支援制度は、在学中の求人の紹介や就職相談はもちろんのこと、卒業後でも繰り返し無料で受けられる「就職保証制度」が用意されています。
毎年多くのネイルサロンから、生徒数をはるかに超える数の求人が集まってくるので、スタッフに相談しながら、希望に合った就職先を見つけることができます。履歴書の書き方や面接対策もでき、就職活動の心強い支えとなります。
ネイルスクール卒業生には主婦(夫)ネイリストも
このように、ネイルスクールは主婦(夫)の方にメリットの多い学びの場です。そのため実際に多くの子育て中の30代〜40代の方が、ネイルスクールを活用してネイリストになっています。
美容専門学校となると高校卒業後すぐに入学するケースが多いため、学生の平均年齢は10代が中心となりますが、ネイルスクールでは幅広い年齢の方が学んでいます。主婦(夫)の方がネイリストを目指したいと思っても、しっかり道は開かれているので、遅すぎることはありません。
>>>併せて読みたい!40代でも間に合う!ネイルスクールに通ってネイリストになる方法
主婦(夫)ネイリストにおすすめのネイルの資格紹介
未経験の主婦(夫)の方が、ネイルスクールに通って技術と知識を身につけてネイリストになることは可能です。でも、実際に働き始めるとハードルはあります。ネイルサロンの忙しい現場のなかでは、未経験の新人を手取り足取り指導しながら戦力にする余裕のないケースも少なくありません。
ネイリストを雇うネイルサロンの本音としては、新たな人材には採用したら1日でも早く即戦力として活躍してほしいというのがあるでしょう。
そこで、ネイルの現場ですぐに活躍できるように、ネイルスクール在学中には以下のような資格を取得しておくことをおすすめします。
JNECネイリスト技能検定(ネイル検定)
ネイル検定はネイリストの間で最も一般的なネイルの知識・技術力を問う資格試験です。ネイルサロンに就職する場合、「ネイル検定2級合格レベル」の技術力を求められるケースが多くあります。ネイルスクールで学びながら3級及び2級までは取得を目指せると良いでしょう。
>>>併せて読みたい!ネイリスト検定3級とは?試験概要から合格率まで
>>>併せて読みたい!ネイル検定2級合格の鍵は時間配分?試験手順から合格ラインまで解説
JNAジェルネイル検定
ネイル検定と並びネイリストにとってポピュラーな試験の一つが、ジェルネイル検定です。近年はジェルネイルのニーズが高まっているため、ジェルネイル検定も初級及び中級レベルまでを取得しておけると、就職にも役立ちます。
>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定初級とは?合格率から試験内容のポイントまで解説!
>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定中級に合格するためには?合格率から試験概要を解説
ネイルサロン衛生管理士
この他、ネイルサロンで働く上で役立つ資格の一つに、ネイルサロン衛生管理士があります。ネイルサロン衛生管理士とは、JNAの制定する「ネイルサロンにおける衛生管理自主基準」を現場で正しく活用・普及していくために設けられた、JNAの認定資格です。ネイルサロンの衛生管理に関する専門知識を習得した証となります。
ネイルサロンは単にネイルの施術をする場、ではありません。お客様に安全にネイルを楽しんでいただくために、お客様の健康面への配慮と、サロンの衛生管理は非常に重要です。
開業を目指す場合でも、サロンの責任者として衛生面の知識は必要不可欠といえますし、お客様にとっても衛生管理の資格保有者がいることは安心感に繋がるでしょう。
>>>併せて読みたい!ネイルサロン衛生管理士とは?求められる技能や資格への需要
主婦(夫)ネイリストを目指すなら!アフロートネイルスクール
東京・大阪・名古屋・北海道に校舎のあるアフロートネイルスクールでは、子育て中の主婦(夫)の方をはじめ、幅広い年齢層の方がネイリストを目指して日々勉強しています。あなたもアフロートネイルスクールに通いながら、プロのネイリストを目指しませんか?詳しくはお問い合わせください。
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