ネイル検定や就職、ホームサロン開業や、今のネイルのトレンドまで幅広く配信!
主婦(夫)でもネイリストになれる?スクール選び&注意点と学習時間の作り方とは
ネイリストになるには、「10代〜20代でないと難しい」「高校卒業後すぐに専門学校に通う必要がある」などと思っていませんか?子育て中の主婦(夫)の方も、ネイルスクールを活用すればネイリストになることができます。
本記事では、子育て中の主婦(夫)の方、30代〜40代の方が、ネイリストを目指す方法をご紹介します。
子育て中の主婦(夫)でもネイリストになれる?
「子育てをしている中、ネイリストとして働くのは難しいのでは?」「一旦子育てが落ち着くまで待ったほうがいいのでは?」と思っている方は少なくないでしょう。
結論から伝えると、子育て中の主婦(夫)でもネイリストになることは可能です。ただし、いくつか留意すべき点があります。
知識と技術を身につければ可能
ネイリストになるには、知識と技術を身につけていれば可能です。近年、さまざまな働き方を選択できるサロンが増えており、子どもの学校や習いごとの時間に合わせて勤務時間を調整できるような、子育てに理解のあるサロンも多く存在します。時短勤務ができるサロンもあるので、主婦(夫)でも子育てをしつつ、無理なく働けるところを探すとよいでしょう。
また、サロンで技術を磨いて、後々独立・開業すれば、より家庭と仕事の両方のバランスをとりながら働くことも可能です。
シングルマザー・シングルファザーは工夫が必要
時短勤務ができるサロンなどがあるとはいえ、本来ネイリストは時間的拘束が長い職業なのは事実です。営業後に練習をすることがあるほか、新米ネイリストの間は収入面が安定するまで時間を要することもあります。
そのため、シングルマザーやシングルファザーだと、両親や兄弟姉妹などの周りの人たちのサポートをお願いする必要が出てくるかもしれません。就職先は、子育てに理解のあるサロンを見つけることで、家庭と仕事を両立することができるでしょう。
子育て中の主婦(夫)がネイリストになるには?
ネイリストは専門知識や技術がしっかり身についていれば、未経験からでも就ける仕事です。もちろん、主婦(夫)であっても可能です。そのためにはネイルの技術を身につける必要がありますが、子育てに手のかかる主婦(夫)の方にとって、ネイルの技術力を磨くなど自分のために時間を割くことは難しいこともあることでしょう。
それでもネイリストになることを諦めたくない。そうした想いを抱いている方もいる時間的制約も大きい主婦(夫)の方に向けて、ネイルの技術を身につける学び方をご紹介します。
ネイルスクールに通う
おすすめはネイルスクールに通い、プロのネイル講師から直接学ぶ方法です。
社会人経験を積んだ主婦(夫)がネイリストとして就職できた場合は、新卒ネイリストと同じようにゼロから教育を受けられない可能性があります。就職後は即戦力として活躍する必要性を考えると、就職後を見据えてネイルスクールで専門的な知識・技術を身につける方法が望ましいといえます。
ネイルスクールに入れば、自分と同じ主婦(夫)ネイリストを目指す仲間ができ、モチベーションアップにも繋がります。
未経験から独学で資格取得する
金銭面や時間的制約などによってネイルスクールに通うことが難しい場合は、独学でネイルの勉強をして、身についた知識・技術を証明する資格を取得する方法があります。
ネイルサロンの現場で求められる技術力は、ネイリスト検定2級レベルといわれています。これが独学での資格取得の目標になります。
ネイリスト検定2級の合格率は、2023年秋期までの累計で42.48%(合格者数139,753人/受験者数328,978人)となっています。半数以上が不合格になる難易度のため、独学で2級に合格する難易度は高く、一度で合格できないかもしれません。
子育てなど多忙な中でも勉強をしてネイリストになりたいのであれば、ネイルスクールに通うほうが効率的になる可能性もあります。ネイルスクールと独学のメリット・デメリットを踏まえて検討しましょう。
参考:http://www.nail-kentei.or.jp/about/about.html
>>>併せて読みたい!ネイリスト検定は独学でも合格できる?独学のメリット・デメリット
>>>併せて読みたい!ネイリスト検定2級合格へ向けて知っておきたい!検定の詳細と合格のポイント
通信教育などの講座を活用する
ネイリストになるには、通信教育講座で学ぶ方法もあります。例えばネイリスト検定2級の取得を目的とした講座を受講する。これだと目的が絞られていることや、対面形式の授業よりも手軽であることから、ネイルスクールに比べて費用を抑えられます。
ネイルスクールのようにプロの講師から直接的な指導は受けられないものの、いつでもどこでも学べる点は魅力でもあります。勉強していて理解しにくい箇所を問い合わせて教えてもらうことは可能です。
懸念点は学習スケジュールを自己管理し、計画的に課題を消化していく難しさです。資格試験に合格するまで自分一人で学習を続けることに不安を覚える方には、向いていない学び方になります。
未経験“可”かつ研修制度があるネイルサロンで働く
ネイルサロンの求人で、「未経験可」という表記があるところは、就職後にネイリスト育成研修制度を設けているサロンが多い傾向にあります。ネイルの知識や技術、サロンワークなどを学べるだけでなく、資格試験についても相談に乗ってくれるので、より実践に即した環境でネイリストについて学ぶことができます。
未経験の場合、最初からお客様にネイル施術ができるところはほとんどなく、まずは雑用などのアシスタント業務から始まります。実際にネイル施術をするまでに3〜6ヶ月ほどかかると考えておきましょう。普段の仕事の合間を縫ってネイルについて学ぶことになるので、根気強く続けられる人にはおすすめです。
主婦(夫)にはメリット多数のスクール通いがおすすめ
「子育てしながらスクールに通うのは難しいのでは?」と思うかもしれません。しかし、子育て中だからこそ、スクールに通うことをおすすめします。
まず、ネイルスクールの中にはフリータイム制といって、自分の都合のよい時間帯で受講することができる制度を導入しているところが多くあります。フリータイム制のスクールであれば、子どもが学校に行っている時間帯や両親が子どもを見守ってくれる時間帯など、家族の予定に合わせてスクールに通うことができます。
また、検定試験に不合格であっても、合格するまで無料でサポートを受けられる「合格保証制度」を設けているスクールもあるので、検定試験に合格するまでサポートを受けられます。
就職サポートを手厚くしているスクールでは、卒業後の就職先の相談や、サロン開業の相談にものってもらうことができます。
このように、スクールにはさまざまな制度があり、サポートもたくさんあるため、スクールに通うほうが安心な点も多いのです。
主婦(夫)にもおすすめ!ネイルスクール選びのポイント
ここで、子育て中だからこそネイルスクールを選ぶときにチェックしておきたいポイントをご紹介します。
JNA認定校かどうか
JNA認定校とは、日本ネイリスト協会(以下、JNA)が定めた要件を満たした学校のことです。
学習環境やカリキュラムなど、JNAが定めた厳正な要件を満たしていないとJNA認定校にはなれません。
また、JNAはネイル検定を主催している機関でもあるため、認定校の中には資格試験の優遇制度やセミナー割引などがあるスクールもあります。効率よく資格取得を目指すならJNA認定校であるほうがよいでしょう。
通える時間帯のカリキュラムがあるかどうか
前述したとおり、主婦(夫)の場合、家事や育児で自由に動ける時間が限られることがあります。そのため、自分が動きやすい時間帯に、授業のカリキュラムがあるスクールが通いやすいでしょう。
全日制のスクールは、決まった時間割に従って通う必要があるので、子育て中の主婦(夫)にはややハードルが高いかもしれません。
フリータイム制や、夜間・土日に通えるスクールもあるため、自分のライフスタイルと照らしてどのスクールが合っているかチェックしましょう。
資格取得や就職に関する実績があるかどうか
ネイルスクールによって、得意とする分野はさまざまです。子育て中の主婦(夫)は、資格取得に向けたサポートや就職サポートが手厚く受けられるかどうかを確認することは重要です。
就職サポートでは、就職に関するアドバイスだけでなく、就職先の紹介や履歴書の書き方、面接の練習、面接時に提出する作品の添削などをしてくれるスクールもあります。
まずは自分がどの資格を取得したいのか、サロンでどんな働き方をしたいのか、自分の目指すネイリスト像は何かなどをイメージして、それを実現するためにサポートしてくれるスクールを選びましょう。
ネイリストになるために身につけるべき知識・技術はどの程度?
ネイリストを目指すのであれば、資格取得がおすすめです。資格を取得するには、知識と技術が必要です。そして、検定の級が上がるごとに内容は高度になり、合格率も低くなります。その分、資格取得のために学ぶことは知識や技術を身につける近道になりますし、資格を取得していると、実力があるネイリストだという証明にもなります。
ネイリストは資格を持っていないとなれないわけではありません。しかし、資格を持っていればサロンへの就職にも役立ちますし、お客様の信頼にも繋げることができます。お客様の信頼を得て顧客になってもらえれば、安定した収入を得ることになります。
ちなみに、ネイルサロンで通用する資格は「ネイリスト技能検定試験2級から」といわれています。
独学で合格するのは難しいかもしれませんが、正しい知識と確かな技術を教えてくれる指導者にサポートしてもらえれば、資格取得は十分目指せます。
主婦(夫)がネイルスクールに通う場合の注意点
目的への最短アプローチという観点に立てば、ネイルスクールに通う方法がもっとも望ましい学び方になります。では、時間的制約の多い子育て中の主婦(夫)の方がネイルスクールに通うにはどうすればよいのか、クリアすべき事項を以下にまとめました。
1. 家族の理解を得られるか
時間の都合をつけやすいネイルスクールを選んだとしても、1人で家事も育児も勉強もこなすのは難しいため、家族が協力してくれるかがとても重要です。自分のネイルを学びたい気持ちを家族へ伝えるとともに、誰に・どんなときに・何を代わりに対応してもらうかを整理して家族の理解を得られるよう心がけ、協力体制を築きましょう。
2. 子どもの預け先が確保できるか
未就学の子どもがいる場合、ネイルスクールに通っている間の預け先の確保は重要事項です。日常の送り迎えや、子どもが体調を崩したときの対応方法なども含めて準備しましょう。
3. 自宅から通える範囲の立地か
ネイルスクールに継続して通うには、通学時間は大切なファクターになります。たまに行くなら苦痛に感じない移動時間でも、毎日となると負担を覚えるものです。ネイルスクール選びの際は、週に3回、4回は通うことを前提に考え、なるべく通学時間の負担が小さいところを選ぶようにしましょう。
長い通学時間であったとしても、通う頻度は週末の1回で、そこでまとめて長時間学べるようなコースを選ぶなどする方法もあります。
4. 卒業後は自宅から近いエリアに就職できるか
ネイルスクールに通う目的は「学ぶ」ことではなく、「ネイリストになる」ということを見失わないようにしましょう。ネイルスクールを卒業した後の就職先も、あらかじめイメージしておきたいものです。ネイルスクールごとの卒業生の就職先はWebには開示されていないため、自分の住むエリアでの求人実績はどれくらいかなどはネイルスクールに問い合わせて確認しましょう。
また、ネイルサロンに就職できたとしても、キャリアの浅いうちは収入は不安定になりがちです。ネイリストの収入だけで生活できるかも事前にチェックしておきましょう。
5. 短期間でしっかり技術力が身につくか
主婦(夫)はネイルの勉強に使える時間的な制約があるため、短時間でしっかり技術力が身につくネイルスクールかを事前にチェックしましょう。
気になるネイルスクールの提供するコースに、ネイリストになることを目的とした短時間で学べるものがあるかを確認します。資料請求のほかに、オープンキャンパスや説明会などにも参加すると授業の雰囲気が把握できるのでおすすめです。
楽しく学べるスクールでも、技術が身につかなければ本筋からは外れてしまいます。資格取得などを視野に入れたカリキュラムが組まれているかもチェックするとよいでしょう。
アフロートネイルスクールは、未経験者からでも資格を取得し、最短2ヶ月ほどでネイリストになれるような授業体系が組まれているため、主婦(夫)がネイリストになるために学ぶ場としてはとても適しています。
主婦(夫)がアフロートネイルスクールを活用する5つのメリット
ネイリストを目指す子育てや家事に忙しい方がアフロートネイルスクールを活用するメリットには、次の5つがあります。
1. 時間に制約があっても学ぶ都合をつけやすい
アフロートネイルスクールは、時間に制約がある方にも勉強時間を確保しやすいのが大きなメリットです。一般的には、スクールでは時間割が固定され、融通の利かないことも少なくありません。しかし、アフロートネイルスクールは、自由に学ぶ時間を選べる自由予約制を採用しているため、子育てに手のかかる方にとっては学ぶための時間に都合をつけやすくなっています。
子どもを学校に送り出した後に勉強したり、休日にまとめて勉強時間を確保したりと、ライフスタイルに合わせた学び方の選択肢が用意されています。
2. 短期間でネイルの知識・技術を集中して身につけられる
美容専門学校は一般的に2年間通学します。しかし、ネイルスクールの場合は、2年間のスクールもあれば、1年間、半年間、あるいは3ヶ月間などの期間もあり、学ぶ目的に応じた期間で授業を受けられます。ネイルスクールはネイルの知識・技術を集中的に短期間で身につけられる点もメリットになります。
アフロートネイルスクールは、ネイルサロンで働くネイリストに必要とされるすべての知識・技術を身につけることを目的とした1年間の「ネイル専科」コースが設けられています。ジェルネイル検定の初級取得を目的にした検定試験対策コースなら、受講は3時間×4回(合計12時間)になっています。
3. 就職相談にものってもらえる
就職支援制度が充実しているアフロートネイルスクールであれば、時間的、年齢的な制限があっても、働ける就職先探しをしっかりとサポートしてくれます。在学中の求人の紹介や就職相談はもちろんのこと、卒業後でも繰り返し無料で受けられる「就職保証制度」も用意されています。
毎年多くのネイルサロンから、生徒数を超える求人が集まるので、スタッフに相談しながら希望に合った就職先を見つけることができます。履歴書の書き方や面接対策もでき、就職活動の心強い支えとなります。
4. 資格取得支援が充実している
アフロートネイルスクールは資格取得に力を入れており、ネイリスト検定、ジェルネイル検定ともに高い合格率を誇ります。その理由は日本ネイリスト協会理事の金子実由喜さんを検定対策顧問に迎え、検定合格に向けて丁寧なサポートが受けられるためです。
検定試験に不合格だった場合に備え、試験のアドバイスを無料で受けられる検定合格保証制度も用意されています。試験本番は緊張して実力が発揮できない方もいるため、こうした制度があることで安心して試験に臨めるようです。
5. JNA認定校である
アフロートネイルスクールはJNA認定校で、一定レベルの知識・技術を身につけられる環境として認められています。ネイルスクールを選ぶなら、JNA認定校から選ぶことをおすすめします。
>>>併せて読みたい!JNA認定校に通うメリットとは?ほかのネイルスクールとの違いやJNA本部認定校との違いも解説
ネイルスクール卒業生には主婦(夫)ネイリストも
ネイルスクールは主婦(夫)の方にメリットの多い学びの場です。高校卒業後すぐに入学するケースが多い美容専門学校は学生の平均年齢は10代が中心ですが、ネイルスクールでは幅広い年齢の方が学んでいます。
実際、多くの子育て中の30代〜40代の方がネイルスクールを活用し、そこからネイリストへ羽ばたいています。主婦(夫)がネイリストを目指したいと思ったときでも、道はしっかり開かれているので遅すぎることはありません。
>>>併せて読みたい!40代からネイリストを目指す方法とは?気になる働き方やリピーターを増やすコツ
主婦(夫)ネイリストにおすすめのネイルの資格紹介
未経験の主婦(夫)の方でもネイルスクールに通って知識と技術を身につければ、ネイリストになることは可能です。しかし、実際に働き始めてみると、さまざまなハードルがあります。ネイルサロンの忙しい現場では、未経験の新人を手取り足取り指導しながら戦力にする余裕がないケースも少なくありません。
ネイリストを雇うネイルサロンの本音としては、新たな人材には採用したら1日でも早く戦力として活躍してほしいというのがあります。
そこでネイルの現場ですぐに活躍できるように、ネイルスクール在学中には以下のような資格を取得しておくことをおすすめします。
JNECネイリスト技能検定(ネイル検定)
ネイル検定はネイリストの間で最も一般的なネイルの知識・技術力を問う資格試験です。ネイルサロンに就職する場合、「ネイル検定2級合格レベル」の技術力を求められるケースが多くあります。ネイルスクールで学びながら3級及び2級までは取得を目指せるとよいでしょう。
>>>併せて読みたい!ネイリスト検定3級とは?試験概要から合格率まで
>>>併せて読みたい!ネイリスト検定2級合格へ向けて知っておきたい!検定の詳細と合格のポイント
JNAジェルネイル検定
ネイル検定と並びネイリストにとってポピュラーな試験のひとつが、ジェルネイル検定です。近年はジェルネイルのニーズが高まっているため、ジェルネイル検定も初級及び中級レベルまでを取得しておけると、就職にも役立ちます。
>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定初級の合格率は高い?低い?合格するためのポイントを押さえておこう
>>>併せて読みたい!ジェルネイル中級とはどんな試験?気になる試験内容や合格率などを押さえておこう
ネイルサロン衛生管理士
ネイルサロンで働く上で役立つ資格のひとつに、ネイルサロン衛生管理士があります。ネイルサロン衛生管理士とは、JNAの制定する「ネイルサロンにおける衛生管理自主基準」を現場で正しく活用・普及していくために設けられた、JNAの認定資格です。ネイルサロンの衛生管理に関する専門知識を習得した証となります。
ネイルサロンは単にネイルの施術をする場、ではありません。お客様に安全にネイルを楽しんでいただくために、お客様の健康面への配慮と、サロンの衛生管理は非常に重要です。
開業を目指す場合でも、サロンの責任者として衛生面の知識は必要不可欠といえますし、お客様にとっても衛生管理の資格保有者がいることは安心感に繋がるでしょう。
>>>併せて読みたい!ネイルサロン衛生管理士とは?求められる技能や資格への需要
主婦(夫)にぴったりの資格勉強法&ネイル練習法
時間に制約のある子育て中の主婦(夫)におすすめの資格勉強法と、ネイル練習法をご紹介します。
朝活
子どもが起きる前などの朝の1時間ほどを、ネイルの勉強時間に充てる方法があります。
何時間も早く起きると、逆に眠気がきて効率悪化になってしまうので、いつも起きる時間より1時間ほど早く起きるのを目安にするとよいでしょう。
習慣化するまで時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば苦なく勉強時間を確保できそうです。
スマートフォンを活用する
「何時間もまとまった時間を確保するのが難しい」という方は、スマートフォンを活用した勉強法を取り入れるとよいでしょう。
専門用語や意味などをシートにまとめてスマートフォンで見ながら暗記したり、動画教材やYouTubeなどの動画サイトを参考にして勉強したりと、スマートフォンを活用すれば隙間時間をうまく使って勉強することができます。
ネイリストになりたい主婦(夫)が気になるよくある質問
こちらでは、ネイリストを目指す主婦(夫)が抱くよくある疑問についてお答えしています。
35歳以上でもネイリストになれるか
ネイリストに定年はありません。何歳からでも、頑張り次第でネイリストになれる可能性はあります。
サロンによっては、年齢制限を設けているところもあるかもしれません。しかし、ネイリストには独立・開業という道もありますので、ネイリストとして活躍することは十分可能です。
絵が苦手だけどネイリストになれるか
「自分には絵心がない……」と感じている方でも、ネイリストになることはできます。
もちろん練習は必要ですが、絵が下手だからネイリストへの道が閉ざされるわけではありません。
ある程度、決められたパターンを反復練習すれば、アートネイルもできるようになります。
スクールなどで講師にコツを聞いて、アドバイスを受けながら練習すれば、より早く上達することができるでしょう。
パート・アルバイトとして働くとしたら時給はどれくらい?
時短勤務や、週に働ける日数に限りがある場合は、パートやアルバイトでネイリストとして働くことを視野に入れている主婦(夫)の方もいるでしょう。
サロンが都市圏にあるか、地方にあるかによって時給相場は大きく違いますが、平均の時給相場は1,000円〜1,500円ほどとされています。
主婦(夫)ネイリストを目指すなら!アフロートネイルスクール
北海道・東京・名古屋・大阪・福岡に校舎のあるアフロートネイルスクールでは、子育て中の主婦(夫)の方をはじめ、幅広い年齢層の方がネイリストを目指して日々勉強しています。
あなたもアフロートネイルスクールに通いながら、プロのネイリストを目指しませんか?詳しくはお問い合わせください。
この記事の監修者
神宮 麻実
アフロートネイルスクール学院長
多数のモデルや芸能人を顧客として抱え、圧倒的な支持を得るネイリスト。 度々テレビや雑誌でも特集されており、本の出版も多数。
全国に20校舎で開講中!
新宿校(東京)
chevron_right渋谷校(東京)
chevron_right町田校(東京)
chevron_right池袋校(東京)
chevron_right北千住校(東京)
chevron_rightキャリエールネイルスクール立川校(東京)
chevron_right大宮校(埼玉)
chevron_right千葉校
chevron_right西船橋校(千葉)
chevron_right柏校(千葉)
chevron_rightキャリエールネイルスクール横浜校(神奈川)
chevron_right川崎校(神奈川)
chevron_right札幌校(北海道)
chevron_right名古屋(栄)校(愛知)
chevron_right名古屋駅前校(愛知)
chevron_right大阪梅田校
chevron_right黒崎えり子ネイルスクールなんば心斎橋校(大阪)
chevron_rightあべの天王寺校(大阪)
chevron_right京都校
chevron_right京都駅前校
chevron_right神戸三宮校(兵庫)
chevron_right福岡博多・天神校
chevron_right東京エリアTOP
chevron_right