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ネイリスト検定3級ネイルアートは何を書けばいい?お花の書き方手順も紹介!


あなたはネイルアートが得意だと自信を持って言えますか?

ネイリスト検定にはネイルアートの課題があります。しかし試験で何を描くのか、どのように描けば良いのかなど、悩む方も少なくありません。

そこで今からネイリスト検定の実技試験課題である「ネイルアート」について詳しくご紹介していきます。課題に出されるテーマ「フラワー」を美しく描く手順、課題を突破するコツなど。これらのポイントをおさえ、落ち着いてネイリスト検定実技試験に臨みましょう。

ネイリスト検定3級の実技試験アートとは?

ネイリスト検定3級実技試験のネイルアートテーマは「フラワー(=お花)」です。ここからはフラワーのネイルアートを美しく描くコツや実技試験での注意ポイントなどを細かく紹介していきます。

ネイルアート実技試験の概要

まずはネイリスト検定3級のネイルアート実技試験テーマ「フラワー」の概要・手順と禁止事項を簡単にご説明いたします。

ネイリスト検定3級実技試験で行う「フラワー」ネイルアートの描き方と手順は下記のとおりです。
①筆を使って、カラーリングの赤に映えるフラットアートを施す。
➁仕上げのトップコート(ツヤ出し)。

図案などの参考資料の持ち込みや、電源の使用は禁止ですのでご注意ください。イラストは筆のみの使用となりますが、ラメやストーンなどの使用も可能です。

ネイルアート実技試験での使用を禁止する用具

ネイリスト検定3級のネイルアート実技試験では、規定外の用具や用材 を持ち込むことは禁止です。その中には下記のような用具・用材も含まれていますのでご注意ください。

【ネイリスト検定3級実技試験で禁止されている用具一例】
①アート用ステッカー(シール)
➁ドットペンやマーブルツール
③グリセリン
➃調理用具やキッチン用具全般 など。
知らずに持ち込んで使用してしまうことのないよう、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

デザインはどんなお花がいい?

ネイリスト検定3級実技試験のテーマは「フラワー」なので好きなお花を描けば良いのですが、今回は特に受験生の人気が高いデザイン「ハイビスカス」と「バラ」の描き方手順とポイント(コツ)についてご紹介していきます。

ハイビスカス

「フラワー」の中で最もベーシックなネイルアートは、特に花びらが5枚ある「5枚花」です。スクールのレッスンカリキュラムでもまず5枚花からという所も少なくありません。

この5枚花には桜やハイビスカスなどがありますが、ハイビスカスは比較的描きやすく華やかで立体感が出しやすいのでおすすめです。
まずは「ハイビスカス」の描き方手順からご紹介いたします。

【ハイビスカスの描き方】
①アクリル絵の具を使用。花びらは一枚ずつ風車の形のイメージで施していきます。
➁柱頭(花の中心部)に向かってイエローカラーで細かく線を描いていきます。
③黄色の弁の部分をしっかりと施します。
➃最後に葉っぱを施します。

花びらはランダムに広がった感じに描くと立体感を出しやすくなります。花びら間の隙間はなるべく狭く、1mm以下にするのがベストです。

花びらの配色はもちろんですが、ハイビスカスはイエローカラーが決め手となります。柱頭へ向かっての細い線や弁の黄色部分は細かく丁寧に施しましょう。

葉っぱは緑系と白色を使用しますが、くっきりと差を出さず境目を曖昧に出すようにするとよりリアルに描けます。

バラ

一見難易度が高そうな「バラ」ですが、実はコツさえつかめば意外と難易度は低めです。なおかつ派手に見えるので、人気の高いネイルデザインです。
つぎは「バラ」の描き方手順から見ていきましょう。

【バラの描き方】
①中心の小さな巻き点から描いていきます。
筆のしなりを利用して、一筆で小さな勾玉のような模様を描くイメージで。
➁1の巻き部分を中心にして、外側へ向かって周囲の花びらを描いていきます。
花びらが重なり合わないようご注意を。
③イメージする花の大きさまで2の作業を繰り返します。
➃お好みによって葉っぱや茎を描きます。

葉っぱを描く場合は、少し大きめに描くのがリアルなバラに近づくコツです。濃い緑色のほうがバラらしくなりますね。
花びら同士がくっついてしまったら、固めてしまう前に修正を施しましょう。

バラといっても赤色で描く必要はありません。赤ベースの上には白色などコントラストをはっきりと出す色を使っても良いのです。黄色や淡いピンクなどを使う人もいます。

ネイリスト3級ネイルアートの課題を突破するコツ

ネイルアートはセンスや独創性が問われる施術ですが、まず基本を押さえた上でアレンジしていけばそれほど難易度が高いものではありません。
ここからはネイリスト検定3級実技試験のネイルアート課題をクリアするコツについてご紹介していきます。

アートが映えるカラーを選ぶ

ネイルアートはカラー選びも重要なポイントです。最低限3色以上のアクリル絵の具を使って美しくカラフルに仕上げましょう。

ベースとの対比も重要です。同じような色味を使ってしまうと、せっかくのアートが映えなくなってしまいます。たとえばベースのカラーが赤であれば、白や明るめのピンク系・イエロー系・ブルー系などコントラストをはっきりと出す配色を心がけてください。

仕上げはバランスを整えより美しいデザインにするため、ラメポリッシュやストーンなどを使用することをおすすめします。

トップコートを十分に乾かす

ネイルアートを施した後はトップコートを添付します。しかしすぐに添付すると絵の具がひいてせっかくのアートが崩れる可能性がありますので、十分に乾かしましょう。

乾かしている間ははみ出し部分の修正や仕上がりの最終チェックなどを行い、乾燥時間を有効活用すると良いですね。

トップコートや筆選びも重要です。商品によって乾く速さやツヤ・硬さ・テクスチャー・気泡の入りにくさなどが違いますので、ご自分に合ったものを選んでおくと良いですね。また同じトップコートを使っても、分量・塗る早さ・力加減(筆圧)などによっても仕上がりが変わってきます。

アートに使うことができる時間は10分間です。日頃からストップウォッチで時間を計りながら練習しておきましょう。

ネイルアートの課題傾向は?

ネイリスト検定は3級から始まり、2級、1級へと進んでいきます。ネイルアート実技試験のテーマは等級によって異なりますが、3級合格の次は2級、1級の受験へとつながりますので、それぞれの課題傾向も把握しておきましょう。

3級は「フラワー」

ネイリスト検定3級で求められるのは「基礎力」です。ネイルケアやアートに関する基本的な知識や技術が備わっているかを試されます。そこで最もベーシックなフラットアート「フラワー」が課題として出されることがほとんどです。

ネイルアート実技の審査基準は、デザインがテーマと合っているか、ネイルアートとしての完成度など。高度な技術や奇抜なデザインに挑戦するよりも、バランスが取れた完成度の高い作品づくりを心がけましょう。

2級は試験ごとに異なる

ネイリスト検定2級以上取得者はネイリストとしてサロン勤務ができるレベルだと評価されます。そのため、3級よりも実技試験で要求される技術レベルが高度です。

2級のネイルアート実技試験のテーマや審査基準は、その開催回で変わる傾向にあります。審査基準に関しては、たとえば使用する色について、アートとチップラップはどの指に施すのかなど。3級よりも細かい内容となります。

過去の課題傾向を見ると、たとえば春期試験では「こいのぼり」、秋期試験では「紅葉」など。その時期の行事や季節感を出したテーマも多いようですので、受験シーズンも考慮に入れたほうが良いでしょう。

1級はミックスメディアアートが加わる

ネイリスト検定最上級の1級受験は、言うまでもなく最難関です。当然ネイルアート実技で要求されるレベルもかなり高度なものとなります。特に施術者の技術力とセンスが問われる試験ですが、合格すれば「トップレベルのネイリスト」として箔がつくのでネイリストとしてはぜひ挑戦したいところです。

3級・2級との違いは、最高難易度といわれる「ミックスメディアアート」が課題となることです。数種類のアートテクニックを駆使し、立体的な3Dアートを施さなければいけません。3Dアートテクニックだけではなく、もちろんフラットアートやエンボスなどの技術も要します。

たとえば「鳥」や「こいのぼり」など、試験時にその場で具体的なデザインテーマを指定されますので、高い対応力も必要です。

テーマは2級と同様に受験時期の行事や季節感に関するものを出されることも多いので、2級受験時と同じくシーズンも頭に置いておきましょう。

ネイリスト検定3級のアートをマスターして合格を目指そう!

ネイリスト検定3級のネイルアート実技課題は固定ではありませんが、ここ数年「フラワー」がテーマとなっていますので出題される可能性が高いでしょう。

フラワーはネイルアートの基本ともいえるもので、比較的難易度は低めです。練習を積むごとに上達していくことができ、また実際にプロのネイリストとなった時でも役立ちます。

3級に合格した後はより高度な2級・1級の取得へと挑戦することが可能になりますので、まずは3級取得を目指しましょう。

ネイルアートの自主練習は大切ですが、独学では行き詰まってしまいます。完璧なネイルアートをマスターするためには専門のスクールに通うことがおすすめです。自分に合ったスクール探しをするために、まずはスクール見学してみてはいかがでしょうか。